まわりで起こっていること

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しばし風鈴、鳴り止まず

2017年06月02日 | Weblog

巴川越しの川風が、心地よい朝。

ちょっと離れたところで、パーコレーター、というんだっけ、珈琲がね。

音を立てている。

今朝の、母親は早かったな。

玄関の出がけ、行ってらっしゃい、ときた。

幸いなことに、その場でそのまま、手を降って、という感じだったんで、ことなきをえた。

んだけど。

玄関を出て、外まで見送ってくれるときには、彼女が。

玄関の戸を閉めるまでは、出発できない、というね。

もと特攻隊長にして、作家の島尾敏雄じゃないけど、出発はついに訪れず、って、特攻隊の出発とは、えらく違いはするけど。

このところ、ちょっと、アニマルメディスン、ってのに、コリかけてるのですが。

動物を、トーテムとして崇める、とでも言えるか。

トーテムというのは、その部族とともにある精霊、とかいうらしい。

メディスン、というのは、学びとかよく生きるための処方箋、と。

何種類かの動物が挙げられている中、カラス、が気になって。

なにせ、神武天皇の東征にも先導した、三本足のヤタガラス、だったり。

よく見かけるしね、利口だし、よその家に卵を産み付け、育てさせちゃう、なんて托卵。

なんてのは、ちょっと、えぐいけどね。

不吉な印、みたいな言われかたもされてるし、なんだけど、可愛くもあって。

で、カラス。

感じる力、使ってる?

って、メッセージなんだよね。

お墓にたむろし、なんてことからも、不吉に繋がるんだろうけど、その実、見るものを見ている、とも言えて。

供物が届けられる、のを、ただ静かに眺め、自らの食物にしているだけ、と解釈もできる。

カラスのメディスンは、兆しを受け取る、なんだ、と。

カラスをトーテムに望むなら、良い兆しを受け取り、成長するときを迎えている。

欲や見栄に惑わされない、シンプルな生き方を促しています、と書いてある。

なかなか、いいメディスンでしょ。

情報の多さ、素早さ、というこの時代、とは言え、結果、人は、見たいものを見、聞きたい言葉を聞き。

で、実のところ、自分のフィルターを通しての、情報、ってものに切り替えちゃうがちなんだけど、そこへ。

カラスを登場させて、目の前に起こったことを、ただ、見るだけ、というね。

そのことを、兆し、という言葉に置き換え、ってわけだ。

自宅の庭先に、仏壇に供え終わったご飯を目当てに、スズメがやってくる。

可愛いんだよね。

トーテムとしてのスズメからのメッセージは。

自分じゃできないことって、なんだろう?

処方箋たるメディスンは、委ねる気持ち、なんだそうだ。

まんま、ビンゴ、って感じです。

カラスのように、見るものをただ見る、ということで、じゃ、自分のできないことを誰に委ねる?

とつながり、プチコミュニテイとなり、それが大きなコミュニテイへ、ってわけだ。

さて、風鈴は、しばしどころじゃなく、鳴り続けている本日、カラスとスズメとともに生かせていただくとするか。

本の帯にある、

野生の躍動するパワーをあなたに!

って言葉とともに。

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