「寅太の山野草」のブログがいつの間にか、「寅太の樹木」になってしまった。
山野草に特化すると、冬の間はなかなか厳しいものがあるので、ここは大目に見てもらいたい。
近くを散歩していたら、青い花が咲いていたので良く見ると、オオイヌノフグリが群生していた。日本に古来からあるイヌノフグリは見たことがない(?)ので、この群生は帰化植物のオオイヌノフグリと思う。
春の訪れを告げる山野草として、今年はオオイヌノフグリに出会った。 大犬の陰嚢/ゴマノハグサ科/クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、道端などでよく見かける。
日本にはもともとイヌノフグリというよく似た在来種があったが、オオイヌフグリ押されてあまり見れなくなったという。
名前の由来:イヌノフグリに似て、花がイヌノフグリより大きいことからこの名が付いた。
「フグリ」は陰嚢(○○○○)のことで、花の後の種子がイヌノフグリは確かに○○○○に似ているようだが、オオイヌノフグリはあまり似てなく、綺麗な花の割にはひどい名前をもらったものだ。原産地のヨーロッパではバード・アイ(鳥の目)などで呼ばれている。
花期5~6月。
【山野草の索引(2)へ】
山野草に特化すると、冬の間はなかなか厳しいものがあるので、ここは大目に見てもらいたい。
近くを散歩していたら、青い花が咲いていたので良く見ると、オオイヌノフグリが群生していた。日本に古来からあるイヌノフグリは見たことがない(?)ので、この群生は帰化植物のオオイヌノフグリと思う。
春の訪れを告げる山野草として、今年はオオイヌノフグリに出会った。 大犬の陰嚢/ゴマノハグサ科/クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、道端などでよく見かける。
日本にはもともとイヌノフグリというよく似た在来種があったが、オオイヌフグリ押されてあまり見れなくなったという。
名前の由来:イヌノフグリに似て、花がイヌノフグリより大きいことからこの名が付いた。
「フグリ」は陰嚢(○○○○)のことで、花の後の種子がイヌノフグリは確かに○○○○に似ているようだが、オオイヌノフグリはあまり似てなく、綺麗な花の割にはひどい名前をもらったものだ。原産地のヨーロッパではバード・アイ(鳥の目)などで呼ばれている。
花期5~6月。
【山野草の索引(2)へ】
もう少し広い範囲に生えているのですが、写真でオオイヌノフグリの青い花が確認できるのは、こんなところです。
しばらくは春の花の咲いているところを追いかけそうです。
同じ関東でも植物の分布は違うのでしょう。
帰化種のオオイヌノフグリでなく、イヌノフグリがあるかも知れません。
ホトケノザまでありましたか。どちらも綺麗な花ですね。
開花時期の目安はありますが、結構長い期間咲いています。