高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

ミゾソバ

2006-09-20 01:04:50 | 山野草

溝蕎麦/タデ科/イヌタデ属。
山野の水辺に咲く1年草。
葉は矛形で互生し、枝先に10個ほど集まった花穂をつける。
名前の由来:溝に生え、ソバに似ていることからこの名がついた。別名ウシノヒタイやコンペイトウバナとも言われるが、葉を牛の顔に、花を金平糖に見立ててこの名がついた。
花ことば “純情”
花期8~10月。
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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
可愛いね (信徳)
2006-09-20 21:11:12
小さな花も拡大すると綺麗で可愛いですね。そして色にも秋らしさを感じます。
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山野草の魅力 (寅太)
2006-09-20 23:54:01
何処にも生えている草でもよく見ると可愛い。

園芸品種に近いオオハンゴソウやカクトラノオはあまり可愛いとは感じない。

そこが山野草の魅力なのか。
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