アメリカン・ブルーです。
昨日の続きです。
お天気に恵まれたので、猪苗代湖からそのまま、五色沼へ向かいました。
五色沼は私達は何度か訪れていますが、
ともちゃんは初めてなので、その青色に感嘆しておりました。
ここは、毘沙門沼です。
まだ紫陽花が咲いていました。
そうかと思えば、一部、紅葉が始っていました。
気温は九月下旬だったので、早めに色づいてしまったようです。
そんな毘沙門沼といえば、五色沼をイメージした数種類のソフトクリーム。
中でもミントグリーンのこのソフトは、
なんとも表現しがたい味ですが、実はふつうに塩バニラ味。
さて、今回のお宿・・・
くつろぎ宿・千代滝は東山温泉街の高台に位置する旅館で、
最上階の展望露天風呂からは会津盆地を一望できる・・・
それを見てみたいということで、ここに決めました。
ウエルカムドリンクは会津のお酒でした~♪
夕食までの時間を使って、早速温泉へ。
展望露天風呂は、正直なところ、想像よりも小さなスペースで、
温泉マニアな夫には少々不満もあったようでしたが、
私は、2階にあった「ふもと湯」という木で囲まれたこじんまりとした温泉が気に入って、
夜も、翌朝もそこへ入りに行きました。
お湯はややぬるめで・・・その分ゆっくり浸かっていられます。
何処からか流れてくる軽いジャズがまた癒されました。
もうひとつのおススメが、地酒を楽しめる場所と、
ライブラリーラウンジです。
書籍や雑誌を見ながら、コーヒー・紅茶・ハーブティー等・・・
セルフサービ スドリンクにてゆったりとくつろぎの時間を過ごせます。
無料のドリンクバーのような感覚で、なんと焼酎まで飲めるのには夫もニコリ。
浴衣もお気に入りのものを500円でレンタルできるとのこと。
息子がともちゃんの分をレンタル。
ともちゃんはひとりでちゃんと着付けも出来ました。
とっても可愛らしく、何を着てもよく似合いますね~♪
私も40年前に戻りた~~ぃ(笑)
そして、この日の私のお待ちかね~☆
「こづゆ」を含む創作会津郷土料理でしたが、
どれもとても美味しく、余すことなくお腹に収まりました。
とても静かで、ゆったりしていて、
華やかさこそ無いものの、時折時間が止まるような・・・
くつろぎ宿・・・会津に見つけました。
なんと贅沢な~。
ともちゃんに五色沼お見せできてよかった。
お宿もくつろぎの宿というだけあって、落ち着いた雰囲気がいい!いい!
あらぁ おにちゃん、ともちゃん相変わらず素敵よ。
ブルーさんも並んで並んで~。
今また修学旅行が会津に戻ってるみたいですね。
引率してきた兄が以前にも増してすごく良かったと
言っておりました。
会津 しばらく行ってないのでゆっくり行ってみたいなぁ。
写真から伝わってくる色合いが、
とても落ち着いて感じますね。
そして、ゆったりとした温もり。気の温もりですかね。
中でもライブラリーラウンジの雰囲気がとても好き。
僕だったらしばらく居座ってしまいそう。
こういうスペースって旅の宿ならではですよね。
五色の沼と浴衣に土地の酒と料理。
日本人に生まれてよかった~
なんて思う瞬間ですよね^^
修学旅行ね~♪
うちの息子も小学校の修学旅行は会津・喜多方方面だったのですが、
何も覚えていない・・・って言っていましたが、
唯一、鶴ヶ城の最後の出口の階段で写真を撮ったのを覚えていたようでした(笑)
福島や宮城の被災地のホテル関係は震災後、本当に努力しているようですよね。
兄上様のおっしゃっていることがよく解るような気がします。
ライブラリーラウンジ
ここは今までにない感覚のスペースで、とても良い場所だと思いました。
観光雑誌から、歴史書まで各ジャンルの本があって、
とても静かで、一人でも過ごせそうな時間に合っていましたね。
会津のお城に見立てたイメージを作ってありましたが、
たまには郷土色いっぱいのこういう旅館も良いものです。