パソコン教室で、「シリアル値」という言葉を知りました。
1900/1/1を1とすると、私の誕生日は何日目に当たるのか、また、生まれてから今日まで何日生きてきたか……が知りたくなりました。
■1900/1/1を1とすると、私の誕生日は何日目に当たるのか：「エクセル」の具体的な入力例
Ａ１ 19○×/△/□ ※Ａ１には、自分の生年月日をスラッシュで区切って入力する。
右クリックで「セルの書式設定」→表示形式→標準
で、結果私の生年月日のシリアル値は、2・・・・だということがわかりました。
ちなみに今日（2011年1月23日）のシリアル値は、40566です。
■生まれてから今日まで何日生きてきたか；「エクセル」の具体的な入力例
Ａ１ 19○×/△/□ ※Ａ１には、自分の生年月日をスラッシュで区切って入力する。
Ｂ１ =TODAY() ※Ｂ１の「=TODAY()」は、今日の日付を取得するための関数である。
Ｃ１ =B1-A1 ※Ｃ１の計算式「=B1-A1」で、両方の日にちの間の日数を知ることができる。
で、生まれてから19・・・日が経過したということがわかりました。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
そこで思いついたのが、めでたく20000日目を迎えることができるとしたら、それは何月何日か…ということです。
■20000日目はいつか：「エクセル」の具体的な入力例
Ａ１ 19○×/△/□ ※Ａ１には、自分の生年月日をスラッシュで区切って入力する。
Ｂ２ 20000（日数）
Ｃ２ =A2+B2
これで、20000日目の日付がわかります。
（ちなみに、たとえば2000年４月１日生まれの人について、翌日の４月２日を、生まれてから１日が経過したので、１日目と定義しています。）
結果、私の20000日目は、2011年○月○日（今年の秋）だということがわかりました。
ついでながら、母は30000日目を去年迎えたようでした。
『IT用語辞典バイナリ』によると次のような説明がありました。
http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E5%80%A4
シリアル値とは、Excelにおいて、日時を計算処理するために格納されている数値のことである。起点日を元に、経過日数と時間を通算した値を示す。
シリアル値は、1日（24時間）を1.0とし、1日ごとに1ずつ増える。整数部分は日付を、小数部分は時刻を表す。時刻は、1日の1部分として、1を24で割った数値となる。セルに日付を入力するとセルの表示形式が自動的に日付の形式となるが、セルにはシリアル値が入力されている。シリアル値の数値を表示するには、セルの書式設定で表示形式を「標準」にすればよい。
シリアル値の計算方法は、Windows版とMacintosh版とでは異なる。Windows版では、1900年日付システムを適用しており、1900年1月1日の午前0時を起点として、シリアル値は1から始まる。一方、Macintosh版では、1904年日付システムを適用しており、1904年1月1日の午前0時を起点として、シリアル値は0から始まる。
1900/1/1を1とすると、私の誕生日は何日目に当たるのか、また、生まれてから今日まで何日生きてきたか……が知りたくなりました。
■1900/1/1を1とすると、私の誕生日は何日目に当たるのか：「エクセル」の具体的な入力例
Ａ１ 19○×/△/□ ※Ａ１には、自分の生年月日をスラッシュで区切って入力する。
右クリックで「セルの書式設定」→表示形式→標準
で、結果私の生年月日のシリアル値は、2・・・・だということがわかりました。
ちなみに今日（2011年1月23日）のシリアル値は、40566です。
■生まれてから今日まで何日生きてきたか；「エクセル」の具体的な入力例
Ａ１ 19○×/△/□ ※Ａ１には、自分の生年月日をスラッシュで区切って入力する。
Ｂ１ =TODAY() ※Ｂ１の「=TODAY()」は、今日の日付を取得するための関数である。
Ｃ１ =B1-A1 ※Ｃ１の計算式「=B1-A1」で、両方の日にちの間の日数を知ることができる。
で、生まれてから19・・・日が経過したということがわかりました。
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そこで思いついたのが、めでたく20000日目を迎えることができるとしたら、それは何月何日か…ということです。
■20000日目はいつか：「エクセル」の具体的な入力例
Ａ１ 19○×/△/□ ※Ａ１には、自分の生年月日をスラッシュで区切って入力する。
Ｂ２ 20000（日数）
Ｃ２ =A2+B2
これで、20000日目の日付がわかります。
（ちなみに、たとえば2000年４月１日生まれの人について、翌日の４月２日を、生まれてから１日が経過したので、１日目と定義しています。）
結果、私の20000日目は、2011年○月○日（今年の秋）だということがわかりました。
ついでながら、母は30000日目を去年迎えたようでした。
『IT用語辞典バイナリ』によると次のような説明がありました。
http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E5%80%A4
シリアル値とは、Excelにおいて、日時を計算処理するために格納されている数値のことである。起点日を元に、経過日数と時間を通算した値を示す。
シリアル値は、1日（24時間）を1.0とし、1日ごとに1ずつ増える。整数部分は日付を、小数部分は時刻を表す。時刻は、1日の1部分として、1を24で割った数値となる。セルに日付を入力するとセルの表示形式が自動的に日付の形式となるが、セルにはシリアル値が入力されている。シリアル値の数値を表示するには、セルの書式設定で表示形式を「標準」にすればよい。
シリアル値の計算方法は、Windows版とMacintosh版とでは異なる。Windows版では、1900年日付システムを適用しており、1900年1月1日の午前0時を起点として、シリアル値は1から始まる。一方、Macintosh版では、1904年日付システムを適用しており、1904年1月1日の午前0時を起点として、シリアル値は0から始まる。
