あおもり日記

青森のいろいろ その他モロモロ

 

私の音楽のルーツ ~ ぐるっとまわって 世界はひとつ?! ~

2016-09-30 23:59:59 | Weblog

 先週 音楽仲間と地元で毎年開催されている ジャズフェスティバルに

初めて行ってきました。

 

市民広場とか商店街とかライブハウス(意外とたくさんあってびっくり!)が

いろいろな音楽に包まれるとても素敵なフェスティバルです!

 

音楽もジャズだけでなく ロック ポップス 津軽三味線まで楽しめます。

野外ステージは無料で

ライブハウスはワンコインで楽しめます

 

ゲストとして招待されたプロのミュージシャンや

オーデションで選ばれたアマチュアのミュージシャンも遠方から参戦していたり

たくさんの演奏をお腹いっぱい堪能してきました。

 

 今回 いや 薄々感じていましたが

私はブルースに強く惹かれました。

 

 ちょっと 話は変わりますが

私は ロック とくに ハードロックが好きで

そのジャンルの中の エアロスミスも好きなのですが

エアロのボーカル スティーブン・タイラーが7月に初のソロアルバム

それもカントリーミュージックのソロアルバムを出したんです。

 

 カントリーミュージック…

私の中では カウボーイハットをかぶった西部劇のイメージなのですが

さっそく購入し聴いてみたら 私のイメージとはぜんぜん違っていて

しかもとっても素敵で カントリーミュージックとはなんぞや?ということで調べてみました。

(ちなみに私が最初にイメージしていた西部劇もウェスタンミュージックと呼ばれる

カントリーミュージックの一種みたいです。)

 

 調べていくと 日本の音楽とも深いつながりが…

 

 カントリーミュージックが生まれるきっかけになったのは

ヨーロッパからアメリカに移り住んだ白人が持ち込んだ音楽。

それがアイルランド人のケルト音楽。

 

ケルト音楽 スコットランドやアイルランドの音楽と日本の音楽は

ともに ヨナヌキ(47抜き ファとシを抜いた音階)と呼ばれる

五音階なんです。(西洋音楽は七音階)

最も西の国と最も東の国に共通する音階。

だから スコットランドやアイルランドの民謡って

しっくりくるんですかネー 

蛍の光 グッときませんか?

 

 そんな アイルランド人を新天地アメリカに向かわせたきっかけが

じゃがいも飢饉。

 

 19世紀 イングランドの支配によって

アイルランドは小作農として貧しい生活を強いられていました。

収穫した小麦はすべてイングランド人の地主に治めさせられていたため

アイルランド人の主食はじゃがいも。

しかし 飢饉でじゃがいもを収穫できずたくさんのアイルランド人が亡くなり

やむえず土地を捨て 新天地 アメリカを目指すことになりました。

このとき タイタニック号の悲劇で 新天地 アメリカを目指したアイルランド人がたくさん亡くなっています。

映画のタイタニックでも

客室で アイリッシュダンスに興じるジャックとローズの場面ありました!

 

 歌とおどりをたずさえて アメリカに降り立った彼ら。

彼らが持ち込んだ音楽が土地に根付いてアメリカ民謡になり

その後 北欧や東欧からの移民者の音楽も融合してカントリーミュージックが生まれました。

 

 そして 奴隷としてアメリカへ連れてこられた黒人たちによって生み出された音楽

ゴスペルやブルースと結びついて ロックが生まれました

 

 やがて アメリカで生まれたロックはイギリスに渡り

イギリスの風土と結びついた しめって陰を帯びた面をもつハードロックが

1970年代に誕生したのです。

 

 ハードロックの王者といえば レッド・ツェッペリン。

ハードな曲を数々生んでいくと同時に トラッドに強い影響を受け

神秘的な詩とケルト的な匂いの非常に強い音楽を生み出しました。

 

 そして もうひとつの雄 ディープ・パープル。

ハードな中に クラシックとトラッド的なメロディーラインをちりばめた音楽を生み出しました。

 

 このあと ハードロックは イギリスからアメリカへ渡り

私が好きなバンドが生まれたのかナと…

 

 こうみると ハードロックが好きな私が

ブルースも心惹かれるし カントリーミュージックにもなんだかキュンとするのは

すべてそれらの音楽が内在していたからなんですネ

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