前述した「Valensian Songs 」の他にも、とても"ヴァレンシアらしい"と思う種類の曲があります。QUEENの中では「キラー・クイーン」が一番好きと言う彼らしい、POPでお洒落なテイスト溢れる小品…という感じの作品です。
T'kylah
The Polka
Ley Park
Einstein
The Amateur
この5曲の選曲は全く私の主観によるものですが、どれも本当に佳曲だと思いマス。
もう少し枠を広げると…
「POPテイスト」という括りになるでしょうか。
The Sun
Mr.1999
Chique,Mystique & Excentrique
Bruxelles
Michelle Mambo
Hello Pianist
The Flying Dutchfan
こんな感じかな。
Tango Tamara
The Cassiopeian
Blasphemian Charlatan
Love Me
もPOP路線ですよね。小品という感じではないし、
多少ROCKテイストもあり、かもしれませんが。
シャンソン・テイスト、レゲエ・テイスト、その他ワールド・ミュージックをベースにしたもの、多いですね。 かなりのROCKも演るくせに、こういう曲をも書ける、そして歌える!のが魅力です。
多様性… QUEEN(フレディ・マーキュリー)もそうでした。私がQUEENを好きなのもそこにすごく洒落を感じる、というのが大きいのです。彼らの遺伝子を感じさせるアーティストは沢山居ても、たいていはコーラス・ワークだったりするわけで、こういう本質的な部分を受け継いでいるアーティストって少ないのではないでしょうか? 全体的にQUEENよりもっとずっとPOPですけどね。(私にはむしろそれが心地好い…。)
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