あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

1/26〜2/24ドバイの展示に参加します

2018-01-21 01:04:23 | あおひー写真
EINSTEIN STUDIOから刊行されるNEW JAPAN PHOTO 5への作品掲載が決まりました。

昨年の秋に作品掲載されたNEW JAPAN PHOTO 4はニューヨーク東京、台北のアートブックフェアで販売され、作品プリントの展示販売も行われました。

嬉しいことにニューヨークでは実際、プリントの売約に至りました。

そして今回のNEW JAPAN PHOTO 5は何とドバイでも販売されるのです。

NEW JAPAN PHOTO 5の販売はもちろん、今回は何と現地のギャラリーで壁面展示を行います。

昨年秋のアートブックフェアではテーブル展示だったことに比べると見やすい状態で見て頂けるのではないかなあと。

あおひーは作品1点を出品します。NEW JAPAN PHOTO 5へ掲載する作品となります。

ドバイの芸術文化地区、ALSERKAL AVENUEにあるCHI-KAというギャラリーです。

期間は1/26〜2/24。なんと1か月近くの長丁場。

詳細は下記の通りです。

CHI-KA PRESENTS ‘NEW JAPAN PHOTO - ISSUE 4 & 5’ FEATURING THE NEXT BIG JAPANESE PHOTOGRAPHERS

Opening at QUOZ ARTS FEST, Alserkal Avenue - Jan 26, 2018

NEW JAPAN PHOTO - ISSUE 4 & 5

Event: Photography Exhibition Opening Date: 26 January, 10am - 9pm Runs Until: 24 February 2018
Location: CHI-KA, Alserkal Avenue 69

ギャラリーで展示を行うだけでなく、この展示が現地の2つのアートフェアに参加しているのです。


1/26〜1/27 QUOZ ARTS FEST


2/7〜2/12  GPP PHOTO WEEK 2018

英語の情報だけだとなんとなくわかりにくいのでCHI-KAのページにあったプレスリリースを訳して基本情報を一部掲載しました。

ABOUT CHI-KA

Alserkal Avenue 69、Dubai
通常営業時間:土曜日 - 木曜日11:00〜17:00
CHI-KAは、日本の美学の新しい波を反映したアーティストや団体と協力して、着物ショップやアートスペースです。伝統を認識しながら、その関心は、異文化間の共鳴によって新しい境界と未来を模索することにある。
CHI-KAは、美術、デザイン、工芸、ロボット工学、マルチメディア、パフォーマンスの多彩なプログラムと一緒に、職人が作った日本の着物や着物の着物をリサイクルします。
このスペースは2016年にオープンし、建築家のTakeshi Murayamaとデザイナー、Manabu Ozawaが設計しました。



ABOUT EINSTEIN STUDIO

アインシュタイン・スタジオは、国際的な写真界で急速に注目されています。 2010年には、世界中の新興の写真家を発見し、奨励するという使命を込めて設立され、毎年3000人以上の応募者を持つ日本最大の写真コンテスト「ジャパンフォトアワード」が開催されます。また、毎年国際芸術フェアの展示会に出展している日本人の才能を紹介する写真集「JP_EN」の出版社です。アートブックフェアバーゼル、NYアートブックフェア、LAアートブックフェア、そして私は読んでいない。



ABOUT ALSERKAL AVENUE

ドバイのAl Quozに位置するAlserkal Avenueは、当地域の最先端の芸術文化地区です。 2007年に設立されたAlserkal Avenueは、現代アートギャラリーやオルタナティブアートスペースの活発なコミュニティをデザイン、メディア、産業スタジオとともにサポートする自国の芸術的および文化的イニシアチブの開発のための必須プラットフォームに成長しました。 2015年に、Alserkal Avenueは地域社会へのコミットメントに加えて、Alserkal Avenue Programmingの立ち上げを行って芸術団体としての地位を確認しました。プログラミング・アームは、主にMENASA地域に住んでいて働いているアーティストと共同して、地元、地域、および国際的な観客向けに年間自家製プログラムを制作しています。
www.alserkalavenue.ae



ABOUT QUOZ ARTS FEST

アートとカルチャーを祝う人気のあるコミュニティイベントであるQuoz Arts Festの第6版は、2018年1月27日金曜日と26日にAlserkal Avenueで開催されます。http://alserkalavenue.ae/en/event/quozarts-fest- 2018.php



ABOUT GPP PHOTO WEEK 2018

2004年に創設されたフォト・ウィークは、世界で最も長く続いている国際写真祭です。フォトウォーク、スペシャルイベント、製品発売、ワークショップなどで構成されているフォト・ウィークは、世界中のフォトグラファーや愛好家を刺激し、挑戦し、つなぐためにデザインされています。

2004年に創設されたフォト・ウィークは、世界で最も長く続いている国際写真祭です。フォトウォーク、スペシャルイベント、製品発売、ワークショップなどで構成されているフォト・ウィークは、世界中のフォトグラファーや愛好家を刺激し、挑戦し、つなぐためにデザインされています。

と何やら壮大なスケールの話でびっくりしちゃいます。

ちなみにNEW JAPAN PHOTO 5に掲載され、CHI-KAで展示されるのは「Ghost」

2015年の個展「道草模様」で発表した「モノノケ」です。この時に実は英語のタイトルも「Ghost」と決めていたのです。

まさかね、こんなタイミングで役に立つ事になろうとは。

さてさてどうなる事やら。

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New Year Selection 2018、終了しました!

2018-01-20 09:22:42 | あおひー写真


New Year Selection 2018、昨日無事に終了いたしました。

ご来場頂きました皆様本当にありがとうございました!

昨日、クロージングパーティーに行ってまいりました。

想像はしていたのですが相当な混雑でした。参加作家132人ですからまあ、全員来たらとても入りきりませんよね。

そして今回の来場者は何と500人以上と聞いてびっくり。

結果が発表されて、あおひーは第2位となっていました。

ご投票いただきました皆様、本当にありがとうございました。

実は、今回は敢えてダークでクセのある作品を持ってきたのでもっと順位が低いと思っていたのです。

正直、呼ばれるとは思ってなくてびっくりしました。

たった1点。

でも1点のみだからこそ全力をかけて新作を出そうと思い、やれることをやりきったなあという自負はあります。

さて、またこれで次回作へ向けて全力で挑みたいと思います。
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New Year Selection 2018の出品作品、解説

2018-01-14 11:26:38 | あおひー写真

New Year Selection 2018の出品作品。

No2 あおひー「召喚」。
入口入ってすぐ下の段になります。

残り期間で在廊が難しく、直接ご説明出来ないなあということで文面にしてみました。

今回の作品も写真です。
ですが解説がないと何をどう撮ってこうなったかがまるでわからないかと思います。

いつものセンサーの小さなコンデジでフォーカスを外して撮っています。

被写体はLEDが噴水の下から照らす作りのもの。いくつかの穴が弓なりにならんでいて色は青、紫、赤、緑と変化していきます。

青のLEDの明滅は何故か消えたタイミングの黒みが残り鮮烈な印象の画面となるのです。

被写体がビカビカと光っていてオリジナルの画像はもっと青みが強いのですが印刷出来る色域を外れているためプリントするとこのような落ち着いたトーンになります。

水と光で織りなすフォルムが得体の知れない何者かが召喚されているようにみえてこのようなタイトルとしました。

抽象のその向こう側に結実するイメージ。
以前から撮り続けている川面と通底しているのです。

少しでも作品に興味を持ってもらえると嬉しいです。

こういうアプローチで制作した作品だということを理解してもらえたらよいなあと。

あの画面だとひょっとするとCGに見られてちゃってるかもしれない。

いえいえ、確かにこの世の中に存在する風景なのです。

わたしは密かにそれをすくいとるのです。
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New Year Selection 2018に参加します

2018-01-02 17:20:05 | あおひー写真

New Year Selection 2018
-来場者の投票による大賞展-

2018年1月11日(木)~1月19日(金)12:00-19:00 ※1/14(日)休廊 ※1/13(土)、1/19(金)は18:00まで
会場:ギャラリーアートポイント

※1/13(土)在廊予定です



来場者による投票で大賞を決めるグループ展です。今回3年ぶりに参加いたします。

あおひーは新作1点を出品します。

何をどう撮ったのかがなかなかにわかりにくいかなあと。ま、なぞなぞカメラってことで。

さて、この展示なのですが参加者が毎回増えているようで今回はなんと130人超!
(※上の画像には129とあるのですがアートポイントのHPを見たら何と132人になってましたよ!)

なお、ギャラリーアートポイントは2月に移転するそうです。

あの地下の空間での展示は見納めになるかなあと少し寂しくもあります。

今回も投票があります。好きな作品を3つ選ぶことが出来ます。

ご高覧いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。
※しばらくはこのエントリーをTOPにします。最新の記事はひとつ下のエントリーとなります。
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NY ART BOOK FAIRにて作品が販売に至りました!

2017-12-17 16:12:00 | あおひー写真

B-side001

何度も掲載したこの作品がついに海外で売れました!(ってか売れてました)

以前に2015年、ギャラリーアートポイントが韓国のホテルでのアートフェアに出展した時には残念ながら売約に至らず。

今回、二回目の海外チャレンジとなりました。

EINSTEIN STUDIOの「NEW JAPAN PHOTO 4」に掲載となり、ニューヨーク、東京、台北のアートブックフェアにて作品のテーブル展示を行いました。

そしてようやくその結果報告があって、9/22(金)-24(日)で開催されたNY ART BOOK FAIRにて作品が販売に至っておりました。

実際にニューヨークで拙作のプリントを手に取って、それをご購入頂けていたということで相当に嬉しいです!

残念ながらこの一つ前の記事に書いた台北では販売には至らず。でも、ニューヨークで売れててびっくりです。


こちらはEINSTEIN STUDIOから提供された会場の風景です。

こんな風に作品を選んでくれたんだなあとただただ感謝ですね〜。

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さかざきちはる 冬の小さな展示 2017 (恵比寿有隣堂)

2017-12-02 23:04:19 | Suicaなペンギンくん

さかざきちはる 冬のちいさな展示 2017に行ってきました。

この展示も今回がラスト。なんとしても行かなくてはということで行ってきましたよ。

初日に行くのは久々。奥さんと一緒に行ってきました。

行く途中、電車が遅れたりで会場に到着したのがちょうどオープンする少し前。

さすがに整理券配布は終了していて13時からの一般販売へ臨むことに。

嬉しかったのはこれまでに知り合ったさかざきペンギンのファンの皆さんと会えたこと。

ちゃんと覚えててくれてありがとう。ほんと有り難いこと。

あと、今日は朝から一蝶美術さんがいらしてました。わー!一蝶さんと会うのも久々!!

展示コーナーをチェックして一旦会場を離脱。

そして13時ちょっと前に会場に戻りました。

するとみんな一蝶さんと記念写真を撮ってる。

ということでなんとなくみんなで撮ろうということになり、ちょうどちゃんとしたカメラを持ってきてたこともあり久々にみんなを撮りました。

やっぱりよいなあ。好きなものが同じひとたちって。

さて、13時になりお買い物スタート。

まず選んだのが冒頭のプリント。

タイトルは「ハネムーン」。

プリントを選ぶときにいつも気にかけているのは、絵としてよいなあと思うかどうか。

ね、なんかいいでしょ?

ペンギンなんだけど、よくよく考えたらありえないことなんだけど、それがすんなりすっと入ってきて、気持ちが入るんですよ。

あっ、なんか幸せそうな2人だな、いいなって。

というわけでこれに決めました。

他によかったなあと思ったのは四つ切の大きなサイズのプリントでペンギン七福神が宝船に乗ってるのもおめでたいなあと。


なんとなく、ハネムーンとのつながりでこのふたりも欲しくなりました。

こちらはマグネットなのです。


名刺サイズのメッセージカード。

これも毎回のお楽しみ。

お礼とかちょっとひとこと添えてみたいなのに重宝しています。


干支戌根付。

実はわたしの干支だったりします。


ということで同じ絵柄の湯のみも。

このシリーズは久々。

自分の干支だし、来年から使うことにしようっと。


このマークのついたグッズたちも今回限りかあ。

少し寂しいものです。

初めてさかざき展でプリントを手に入れたのはここ恵比寿の有隣堂でした。
(フロアとかは違ってたかも)

あれからもう10年超。

ずっと続いてくんじゃないかくらいに思ってたものが遂に終わってしまう。

でもこうして最後の初日に行けてよかったです。

この長丁場を駆け抜けた、さかざきさんと一蝶美術さんにありがとうとお疲れさま。

会場で共に並んだみんなにもありがとう。

ありがとう、ありがとう。

そして、この展示よ、さようなら。

いつか、また会う日まで。



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TAIPEI ART BOOK FAIRにて

2017-11-25 23:58:33 | あおひー写真

9月〜10月にかけて開催されたART BOOK FAIRの会場風景がEINSTEIN STUDIOのFlickrにアップされました。

自由に利用してよいとのことでダウンロードしていたところ、この台北での写真に目が留まりました。



手前の方が左手に持ってるの、これは拙作ではありませんか!


こちらがその作品画像。

黒バックで銀のラインでそれとわかるなあと。

こうやってちゃんと海外で見てもらえてるのが確認できて嬉しいです。

あとは販売出来てたらよいのだけども実はまだ結果が来ていなかったり。

またこういった機会が巡ってくるように頑張りますよー!



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ディック・ブルーナ ポスター展 ブラック・ベアは本が大好き(ノエビア銀座ギャラリー)

2017-11-16 07:40:10 | アート系

「ディック・ブルーナ ポスター展 ブラック・ベアは本が大好き」に行ってきました。

場所はノエビア銀座ギャラリー。

実は初めて訪れました。

というのも妻がこの情報を探して是非見たいとのことで知りました。

わたしもブルーナさんの作品は大好き。

ノエビアの本社ビルの一階のスペース。

こじんまりとしてて警備員と思しき方が1人いらっしゃいました。

展示されてたのはいずれもブラック・ベアのポスター。

大きなサイズのが9点。このサイズの長辺の半分のサイズの小さいのが6点。

トータルで15点。

会場内では写真撮影不可なのですが、警備員の方の話では外から撮る分には問題ないとのこと。

というわけでこちらが外観。



なんとなく雰囲気が伝わりますかね?

今回見てて改めて発見したこと。

ブラック・ベアって身体のアウトラインが実に多彩だなあと。

ハサミで切ったかのようなライン(冒頭のDMの画像)があるかと思うと、かたやかなり複雑なビリビリとしたのもあり。

さかざきちはるさんの描くSuicaペンギンの身体の線もビリビリとしてるのですがこちらは柔らかなモコモコした感じ。

それとはまるで対局のエッヂが立っててランダムなフォルム。

もうこういうことに気付いてしまうと見とれちゃうのですよ。

さらに作品によってこの線の感じが大人しかったり激しかったり。よくよく見てみるとその差異がわかります。

特に印象に残ったのは雪の中で本を読むブラック・ベア。

雪のフォルムが現実のそれと違ってて、黒い身体の上に重なっているのがなんとも虚構なんだけど独特の風情を感じます。

もし銀座に来られたら足を運んでみてください。

2018年1月5日まで。
午前10時〜午後6時OPEN
(土・日・祝日は午後5時まで)
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NEW JAPAN PHOTO 4 at IMA CONCEPT STORE、出品作品解説

2017-10-31 00:35:56 | あおひー写真

B-side001 Date:2017 Edition:5 PrintSize:38×25.2cm Material:デジタルインクジェットプリント

NEW JAPAN PHOTO 4 at IMA CONCEPT STORE、先日無事に終了いたしました。有り難うございました。

ということで出品作品の画像を掲載しました。

半年ほど前、3月末に参加したグループ展「Dimension」に出品した「back and forth」とは陰陽の関係。
(参考記事:Dimension出品作品

電車のドア窓の外に貼られたステッカー。

車体の外から捉えたのが「back and forth」、内側から撮ったのが「B-side001」。

「back and forth」を表とした場合に裏になるのでB面の意味で「B-side」としました。

単に表裏になっているだけでは無く、実はアプローチも違います。

「back and forth」は望遠で、「B-side」はマクロで撮っています。

近接で撮影することでどこと無く植物のような有機的なラインが強調されて見えます。

ガラスを挟んでいること、破れたその隙間から光が差し込むことでレンズみたいな効果があるからのではないかと思っています。

電気でつまりは人のチカラで動かす金属の車体が、自然の風雨にさらされることで生成されるドローイング。

それは通勤電車の日常の景色の中にひっそりと息づいているのです。

カラフルでふんわりな作風のも撮っていますがインスタ映えの対極にあるようなシリーズを発表することには意義があると自負しております。

またそのうちお見せできたらなあと。

次回も全力で挑むので引き続きよろしくお願いいたします。
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NEW JAPAN PHOTO 4 at IMA CONCEPT STOREに参加します

2017-09-23 10:43:32 | あおひー写真
NEW JAPAN PHOTO 4 at IMA CONCEPT STORE に参加します
会期: 10/24〜28 12:00-19:00(入場料無料・会期中無休)
会場:IMA CONCEPT STORE 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 3F

NEW JAPAN PHOTO 4に掲載された作品を1点出品します。

こちらはサインとエディションがある状態で展示、販売いたします。


なお、「NEW JAPAN PHOTO 4」が巡回しているアートブックフェアについては下記の通り。

NY ART BOOK FAIR   9/22〜24 <終了>  
TOKYO ART BOOK FAIR 10/5〜8 <終了>
会場:寺田倉庫 
   東京都品川区東品川2-6-10
プレビュー・オープニングレセプション
日時:2017年10月5日(木)15:00〜21:00
入場料:1,000円
会期:2017年10月6日(金)12:00〜20:00
   
   2017年10月7日(土)12:00〜20:00
   
   2017年10月8日(日)11:00〜19:00 
入場料:無料

EINSTEIN STUDIO
SECTION : A
BOOTH : A-g-04

TAIPEI ART BOOK FAIR 10/13〜15

EINSTEIN STUDIOのブースにて販売されています。また、作品プリントのテーブル展示も行っています。


そして、掲載作品のオンライン販売も始まりました→ 10/31で販売終了

スケジュールがわかりにくくて恐縮です。

ご高覧頂けますようよろしくお願いいたします。
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NEW JAPAN PHOTO 4に掲載されます

2017-08-31 22:13:54 | あおひー写真

EINSTEIN STUDIOから発刊される「NEW JAPAN PHOTO 4」に作品が掲載されることとなりました!

概要は下記の通りです。

日本の写真の未来=あなたです。

Japan Photo Award出身のアーティストは海外の現代美術の第一線で目覚ましい活躍を見せています。この勢いをさらに加速させ、日本を現代写真先進国にする事がEINSTEINの目標です。今回のNJP4はMoMA PS1で開催される、アートブックフェアでは世界で最も審査の厳しい、NY ART BOOK FAIRを皮切りに、TOKYO ART BOOK FAIR、TAIPEI ART BOOK FAIRに出品。そしてIMA CONCEPT STOREで展覧会を開催し、日本の未来をプレゼンテーションしていきます。

こんな機会は滅多にありません。

ということで最新作1点が掲載されます。

さてさて、どうなりますことやら。

1点のみとなりますがご高覧頂けますようよろしくお願い申し上げます。

NJPはあなたのベストな作品を1枚と、その作品の制作プロセスやプロフィールを英文にて、1作家1ページで掲載。日本の新しい写真家として、MoMA PS1で開催される世界最大級のアートブックフェアであるNY ART BOOK FAIRでの販売を皮切りにTOKYO ART BOOK FAIR、TAIPEI ART BOOK FAIRに出品。また世界の写真関係者に配られ、新しい出会いを生み出すことを目的としています。

また、この本はウォルフガング・ティルマンスやデヴィッド・シムズのサイニングイベントを開催するNYの人気アートブックショップ、DASHWOOD BOOKSや、代官山蔦屋書店を始めとした、国内外の人気書店で取り扱われる他、オンラインではAmazon,EINSTEIN STUDIO ONLINE STORE(バイリンガルオンラインショップ・世界発送可)を始めとしたショップにで販売されます。

-仕様-
仕様:A5サイズフルカラー、上質紙、英語版
発売日:2017年9月21日

発行部数:3000部

ページ数:200P前後
販売定価:3240円(税込)

海外への参加は今回で2回目。

前回は2015年。いつもお世話になっているギャラリーアートポイントからのオファーで韓国のアートフェアに参戦したのでした。

<参考>
3/5~3/8 Hotel Novotel Ambassador Suwonでのアートフェアに参加します!

NEW JAPAN PHOTO 4の冊子の展示、販売はもちろんなのですが、作品プリントがオンラインで販売されます。

NJP4掲載作品をニューヨーク、東京、台北そしてオンラインで販売!

NY ART BOOK FAIR、TOKYO ART BOOK FAIR、TAIPEI ART BOOK FAIRは合計5万人の来場者があり、特にNYでは多数のギャラリスト、キュレーター、アートファンが新しい才能を探しに多数訪れます。そんな彼らに、手に取りやすい価格で作品を届けるこの企画は、どのフェアでもとても好評です。また、これら作品はEINSTEIN STUDIO ONLINE STORE(バイリンガルサイト)でも販売いたします。

フレームはEINSTEIN STUDIOとしての統一感を持たせるために、アクリルで作品を挟み、マスキングで留める、シンプルな簡易フレームを使用。購入したお客様はそのまま飾れる他、お気に入りの額装を製作する事も可能な仕様です。

また、全ての作品をエディションフリー、Sサイズ(5000円,最大21×23cm)、Mサイズ(7500円,最大28×33cm)で販売。


というわけでなんと世界の方にご購入頂ける機会を得ることが出来ました。
(オンラインストアはこちら→10/31で販売終了

ニューヨーク、台北はちょっと行けませんがTOKYO ART BOOK FAIRは天王洲の寺田倉庫なので顔を出そうと思います。

<スケジュール>
NY ART BOOK FAIR    2017/ 9/22(金)-24(日)
TOKYO ART BOOK FAIR 2017/10/ 5(木)- 8(日)

EINSTEIN STUDIO
SECTION : A
BOOTH : A-g-04

会場:寺田倉庫 
   東京都品川区東品川2-6-10
プレビュー・オープニングレセプション
日時:2017年10月5日(木)15:00〜21:00
入場料:1,000円
会期:2017年10月6日(金)12:00〜20:00
   2017年10月7日(土)12:00〜20:00
   2017年10月8日(日)11:00〜19:00 
入場料:無料

TAIPEI ART BOOK FAIR 2017/10/13(金)-15(日)

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2017

会期:2017年10月5日(木)~10月8日(日)
会場:寺田倉庫
   東京都品川区東品川2-6-10(地図

プレビュー・オープニングレセプション
日時:2017年10月5日(木)15:00〜21:00(予定)
入場料:1,000円
会期:2017年10月6日(金)12:00〜20:00
   2017年10月7日(土)12:00〜20:00
   2017年10月8日(日)11:00〜19:00
入場料:無料
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奈良美智「for better or worse」(豊田市美術館)

2017-07-22 20:39:18 | アート系

奈良美智「for better or worse」に行ってきました。

豊田市美術館は今回が初めて。

奈良さんは愛知県立芸術大学に通っていた縁もあって名古屋での展示というのはしっくりきました。

巡回なしなので今回絶対に行かねばと会期始まって早々に行ってきたのです。

最近はブログを更新する機会も減ってしまって上手く書けてるかどうか怪しいところですが、これは書きたい書かねばという衝動でキーを叩いております。

毎度ですが気になったところのみ独断で書いてみようと思います。


まず、会場に足を踏み入れると音楽が流れてる。

左手に奈良さんの部屋に飾られているんであろうお気に入りの書籍とフィギュアなどのグッズ、間には奈良さん自作の陶器も。

右手には巨大なパネル、、、ではなくおびただしい数のレコードジャケット。なんと300枚以上もある。

奈良さんの感性に影響を与えてきたであろう環境に踏み込んで圧倒される。

点数が多くて全て追いきれない。知ってるのもあるけれど知らないもののほうが多くて頭がついていけなくなる。でも不思議と流れてる音楽が心を静かな気持ちに落ち着けてくれて、心の熱は一定の温度でどくどくと脈うっている。

さあ、準備万端だ。

部屋の奥に至ってようやく作品が現れた。2003年のドローイング小品11枚組。そして、もう一点、1987年の作品「Untitled (after overpainting)」。

ちょうど30年前。奈良さんが愛知を離れる年に描かれた作品。

今の作風からは何段階か違ってて一見すると別の作家みたいに見えてしまうかもしれない。

でも丁寧に順を追って見ていくとだんだんと変化して現在へ至るのがよくわかる。

さてもとに戻って次の部屋へ。

こちらには4点。

1988年〜1990年の作品だからかなり初期のものだ。


「花をあげよう」

人魚かつ天使がおんなのこに花を差し出してる。おんなのこはナイフをむける。人魚かつ天使は引きつった表情。

見ててすごくしんどくなる。色や絵のトーンがまるで深刻ではないからなおのこと辛い。

だからしっかりと心に焼き付いてたり。


「Walk on 1」

図版だけで実物を見たかった作品。

1993年。一番馴染みのある作風への萌芽。

植物の葉っぱ?つる?ラッパみたいなフォルムを傘みたくして持ってる。体型と目のフォルムが同じ部屋の他の作品とまるで違ってる。


そして、次の部屋へ。

いたー!!!



「Sleepless Night (Sitting)」

一番会いたかった絵。

シンプルの到達点。

でも腰掛けてる椅子はちゃんと描かれてたり。

黒の背景のバランスもすごく好き。

しゃがんで低い位置でじっくりと味わってきました。



「The Girl with the Knife in Her Hand」

この表情に釘付け。悪気のない素の子供の感じ。

背景の不安定な塗りの紫の不穏。

あと見上げたのを上からっていう構図は少ないかなあと。

この部屋には東京国立近代美術館所属の「Harmless Kitty」も。

5年前の個展「きみやぼくにちょっとにている」で登場したラグが展示室の中央にあって座ってゆっくり眺めてきました。

そして、また次の部屋へ。


うわー!

壁が施工途中みたいな状態。この部屋の中のある部分はタイトルと制作年が奈良さんの手書きの書きなぐり。

いいなあ、もうこういうの好きだわ。

リストの番号25〜71までと結構なボリューム。

大きなサイズのドローイングが7点あってこれはどれも見応えあり。

5年前の横浜美術館で見たのが多かったけど、2点は初めて見るものでどちらもよかったです。

鉛筆のみの描きこみだけども線が多くかなり込み入った描写。

奈良さんて少ない線の印象があるのだけどもこういうドローイングの生っぽい描写も激しくてよいです。ただただ目で追いかける楽しさよ。


「Do Not Disturb!」

わー!このポスターは部屋に飾ってるので原画を見られて感無量!

↓こちらが我が家の壁のポスターです。


わんこが勉強してるのがかわいい。

今はなき代々木八幡のラムフロムで買ったもの。一番最初に入手した奈良さんのポスターなのです。


「Daydreamer」

部屋の中央にもうひとつ区切られた部屋があってこの作品1点のみがかかってました。

サイズがでかく額装されていることでガラスに反射して全体を一度に見ることができない。

近づいたり遠ざかったり何度となくアプローチを変えてみました。

すごくうっとりとした満足気な表情が安らぎます。



そして次へ。

いたー!


「ハートに火をつけて」

昨年の村上隆コレクション展で見ていたもののこんな短いスパンでまた見られるとは。

展示室の暗がりにライトがあたって浮かびあがっているその姿。

よくもこんなにでっかい木彫を作られたなあと。

しかも絵画のイメージとちゃんと地続きになっている。

頭の髪の部分は木肌のざくざく感をあえて残してる。服は絵画でおなじみの綿布を貼り付けてある。

差し出した右手の先に灯る火は初期作品の頃からのモチーフを踏襲してる。

瞼の表情が絶妙。この瞳はどこを見てるんだろうとじっくり考えつつ愉しむ。

リストをみると個人蔵となっててそういうところ、好きなんですよ村上さん!


「M.I.A」

2016年の作品。

近作で多くみられる正面からの女性の肖像。

目がしっかりと描かれているのに対して身体のラインがぼんやりと描かれているのが気になりました。

今回、展示されている他の近作と比較したのですがそういう描きかただなあと感じたのはこれだけでした。



ここまでが1階の展示。

さあ階段を上がって2階へ。

入り口でチケットを見せて中へ。

でっかいお月さま、お久しぶり。


「Voyage of the Moon (Resting Moon) / Voyage of the Moon」
奈良美智+graf

11年前、金沢の21世紀美術館で見て以来。

人の入れる小屋でその上にでっかい月のかお。

注意事項を読んで、荷物と帽子を台に置いて中へ入りました。

混雑していると整理券を発行するようですが平日でこの日は少し並んで中に入れました。

小屋の入り口はしゃがんで入るのだけど奥が広くなるような作りで外から見ると屋根がカーブしてる。

中にはもちろん音楽が流れててなんだか懐かしい感じがする。

奈良さんのドローイングとお気に入りなのであろう小物たちと。あと、床に飲み終えたビールの缶を潰したのと。

あと気になったのが今年2017年の作品2点。

「HOME」と「FROM THE BOMB SHELTER」。

モノトーンに近くて線画みたいなペインティング。

「HOME」は女の子が猫を抱いてるのだけど、奈良さんの描くおんなのこのイメージとはずいぶんと違う。これはとてもびっくりした。ゆるいのだけどちゃんも必要最小の表現にとどめててずっと見ていたくなる。なんだろう、この安堵感は?

暗がりの中、ちょっと照明がきつくて、これは別のところでもう一度みたいなと思いました。

今度は階段を上がって3階へ。

ちょうど、Voyage of the Moonが上から見えるのでみんな階段で立ち止まって見ていました。

そして、次の部屋には。


「Fountain of Life」

瞬間、涙が出そうになる。

連なる子供の頭部。目から涙が流れてく。

止まらない。ずっと我慢しないで、ずっと流れてく。

涙は実際の水を汲み上げて流してる。

部屋の壁はスカイブルー。

天井は自然光が差し込んでて天候によっては照明も使うよう。

ここに来て、見れて、本当によかった。

さて、部屋を出て少し通路を歩きます。


「Missing in Action」

これもずっと実物を見たかった絵のひとつ。

昇華したスタイル。

顔、目、身体、手と足の独特のフォルムとバランス。

だんだんこの表情と向き合っててふと写楽の大首絵を思い出した。

なるほどだからずっとこのスタイルで描き続けることは出来ないのだなあとひとり妙に納得。


「Hula Hula Dancing」

初見。

手がすんごく気になって何度も何度も眺めてしまった。

タイトルのとおりふらふらと腕を泳がせてるのだけどなんかもう手の先がデフォルメしたタコの足みたいでなんか異様なのですよ。

さて、この作品、どこが持ってるんだろうとリストをみるとなんと角川文化振興財団の所蔵。

ということはまた見せて頂ける機会があるとよいなあと。

そして、次の部屋へ。

あっ!

部屋の手前、右手に星型の窓が。

Voyage of the Moonの展示室から見えてたのはここでした。

窓の下にはベンチが。うーん、ここはすわるところだしな、なんて思ってたら美術館のスタッフが声をかけてくれました。

土足で上がって見てよいとのこと。

というわけで上がって、Voyage of the Moonを見下ろしてみました。こういう見物はいくつになっても楽しいものですね。

ここからは比較的新しい作品たち。

横浜美術館の「春少女」も来てました。

ガツーン。やられました。


「No Means No」

ついに見ることができました。

絵の下にはbloodthirsty butchersのステッカーの貼られたギターケース。

絵の中のひとは歯を食いしばってくやしそう。

その目は髪に隠れてしまって見えないけれどきっと涙で濡れてるのだろう。

紫で描かれた髪の描写に驚く。筆をうねうねとくねらせている。

奈良さんがこういう描き方したのはあまり記憶にない。

解決のない、行き場のない想い。そんな感じがしたのです。

bloodthirsty butchersの吉村秀樹さんが急逝されたのは2013年のこと。

奈良さんがbloodthirsty butchersが好きで2005年のAtoZの記念ライブで初めてその演奏を聴いた。

その後もアルバムを買ったり幸いライブも一回だけだったが行くことが出来た。

でも、もう生で聴くことが叶わない。自分くらいの距離感ですらかなりショックだったからもっと長くもっと近いひとであればその気持ちは測れない。

そんなことをふと思った。



「Miss Margaret」

2016年の作品。

目の描写に注目しました。

以前にもスペイシーな目の描きこみはあったものの描き方がまた変わってきている。

なんとなく色の重なりやなんかにモネの睡蓮がふと浮かんだ。

なんていうんだろう?ちょっと超越してしまった感じである種の凄みを感じた。

同じスペースにあった「Midnight Truth」も同じ質の格を見たような気がしました



ととてもざっくりですが、自分の気になったポイントだけで書いてみました。

過去の作品は個人蔵のものも多くてそうするとなかなかに借りてくるのが難しくなるということもあり、100点もの作品が集う機会はそうそうないことかと。

実際、この豊田市美術館のみで巡回なしということもあるので奈良ファンは必見です!

9/24まで。



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奈良美智
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NARA 48 GIRLS
奈良 美智
筑摩書房
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さかざきちはる おしごと展(芳澤ガーデンギャラリー)

2017-07-13 00:45:39 | Suicaなペンギンくん

「さかざきちはる おしごと展」を見に市川市の芳澤ガーデンギャラリーに行ってきました。

2012年に開催されたさかざきちはるの世界展 チーバくんとなかまたち以来、5年ぶりとなる展示です。

早いな〜、もうあれから5年も経とうとは。


前回と同様に今回も写真撮影がOKとのことで嬉しくてたくさん撮ってきました。

会場に足を踏み入れるとあれ?なんか以前にも見たような展示スタイルが。

2015年に開催された、さかざきちはる展(東京藝術大学 美術学部 総合工房棟3階)の展示構成を引き継いでました。


書籍として出版された「ペンギンダイアリー」10年分のイラストをシルクスクリーンにしたもの。

前回の芸大での展示よりもさらに選りすぐった構成でした。

なおペンギン関連のものは壁面にも展示がありましたよ。こちらは「ペンギンブック」からのイラスト。


今回、初めて見るシリーズ。坂崎さんの飼い猫てんちゃんをはじめとする白黒の猫達。

白黒さんいらっしゃい(http://www.shirokurosan.com/)というページがあり、送ってもらった白黒猫の画像からセレクトして坂崎さんがイラストにするというもの。

ペンギンもそうですが、やはり白黒大好きですね、坂崎さんは。


会場に入ってすぐに監視員の方とお話ししてたら勧められてやってしまいました。

なんと日本の47都道府県を千葉県=チーバくん以外でもやってしまおうというパズル。その名も「チーバくんと46人のなかまたち」。

実際にやってみたら思ってたよりも難しくて結構かかってしまいました(汗)

他にもチーバくんのコーナーは大充実。グッズはもちろんのこと、チーバくんのこうなってたかものデザイン案も。


一旦会場を出るとチーバくんの年表が!そのまま奥にも展示が続いていました。


坂崎さんが大学を出られて就職された先でステーショナリーのデザインをやられていた頃の絵画が展示されていました。

鉛筆と水彩。

かなり写実なんだけどもよくよく見るとエビの目だけちょっと可愛かったり。


そして同じ部屋のもう半分にはSuicaペンギンカレンダーの原画が。

グッズのために描かれたものですが郷土色豊かで良いのですよ。

とまあ見所たくさんなのです。


会場にはこんなものも。

実はこれ、道路工事などの現場で見かける鉄パイプの柵の台なのです。頭とお腹にちゃんと穴があいてたりします。

ディスプレイとしてちょうどいい大きさ。

他にもカクカクシカジカのイラストを白いタートルに印刷した展示、動画の「宇宙ネコ マードックの冒険」なども。


この日はトークショーがあって拝聴してきました。こちらは動画と録音はNGですが、周りに気を配っての写真撮影ならOKとの前説がありました。

坂崎千春ギャラリートーク
「空間設計のこと」with 橋本和幸(東京藝術大学美術学部デザイン科教授)

橋本さんは今回の会場の展示構成を担当されていてなんと坂崎さんと藝大時代の同級生だそう。

まだ緊張感はありつつも坂崎さんは少しこういうトークに慣れてきたのかなあと思いました。もちろん旧知の橋本さんが横にいるという安心感があったかとは思うのですが。

いろいろな展示にまつわる裏話が楽しくて、あっという間の40分でした。

スクリーンに投影された画像の中には坂崎さんの飼って動物たちも出てきて、うさぎのビンゴ先生!


これ、トークショーの中で出てきた坂崎さん愛用の三菱ユニ。高級な鉛筆でもなく、ハイユニでもなく単なるユニ。

いいですよね。やはり描く人の力によるのだなあと強く感じました。


続いてサイン会はも参加してきましたよ。久々で嬉しい〜。

なんと坂崎さんはもちろんチーバくんもサインしてくれるとのこと!

さて、サイン会に参加するには坂崎さんの書籍を購入しなくてはなりません。
迷子の星座たち
坂崎千春
祥伝社
ということでまだ入手していなかった「迷子の星座たち」にしました。

サインと一緒に書いてもらうイラストはペンギンくんかチーバくんのどちらかを整理番号の用紙で選択するようになってて最初ペンギンくんに○をつけてたのです。

でもチーバくんがサインするとのことで坂崎さんに直接、「やっぱりせっかくなのでチーバくんにしてください!」とお願いしちゃいました。


ということで右が坂崎さんのサイン、左がチーバくんのサイン!!

ちゃんとチーバくんが自身を描いてあるのにびっくりですよー!


そしてこちらが今回の戦利品!

シルクスクリーンの版画は4種類あったのですが、坂崎さんの飼い猫てんちゃんに。

シンプルな線なのだけどもちゃんと絵として良いなあと思ってこちらにしました。

さて、近々に飾らなくては〜。

9月24日(日)まで。9:30~16:30(入館16:00まで)
休館日/月曜日/7月18日/9月19日
※7月17日月・祝/9月18日月・祝は開館    
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Dimension出品作品

2017-04-04 01:10:53 | あおひー写真

先週土曜日、ギャラリーアートポイントで開催されていたグループ展「Dimension」が終了しました。

今回は壁の一面のスペースを頂き作品を展示しました。

この前はテキストのみ掲載したのでちょっと違う文章で紹介したいと思います。



左から「cast off ♭」「cast off #」

この2つの相関関係はというと陰と陽。

元は1枚の写真だったもの。

撮った後にチェックしててこう見えてしまった。

それを見せるため画面に介入。

キャラっぽいのと、その背景と。

パキっとした感じを出したかったのでフォトアクリルで仕上げてみました。



「score」

狙いがあってこのような設営となりました。

斜面の延長に視線を合わせてみると、、、


玉が輝いて見えてきます。

それ自体は透明で色は着いていないのですが、見事に下地の色彩を映してくれます。

以前に彩葉色玉を展示した際に多くの方が壁にくっつかんばかりに顔を寄せて作品を側面から見ようとしてたのがヒントになってこのようにしました。

タイトルは楽譜から。

玉を五線譜に並ぶ音符に見立ててみました。



「back and forth」

これまでの展示では組写真を出したことがありませんでした。

それが今回はいきなり8枚組です。

電車の窓のステッカーが勝手に削れてバリエーションが作られる様が面白くてある程度まとめてお見せしたいなと。


ひび割れは地味ですが意図がちゃんと伝わると皆さんとても興味を持ってくれました。

あと実は8と数字には意味があってオクターブ。

音楽つながりが実は裏に隠れてたり。



「trace」

説明する時にとても楽しかった作品。

「back and forth」がかなりガチガチに固めてたのでその反動かな。

線の終端を示して、「前橋」「宇都宮」「逗子」「伊東」「沼津」と毎回お伝えしておりました。

ええ、東海道上野東京湘南新宿って感じです。

もう写真でなくってデジタルドローイング。


とまあ取り留めもなく書いてみました。

グループ展ではありましたが作品のバリエーションなんかはもうほぼ個展くらいの勢いでしたね。

また次回、ご期待ください!
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Dimension 出品作品解説

2017-03-28 00:15:27 | あおひー写真
本日よりDimensionがスタートしました。

会場にはプロフィールのシートがあり、その下に各作品の解説を書いてあります。

以下、ネタバレになりますが実際に作品をご覧になられた方に見て頂ければと思い掲載いたします。





cast off
抽象の川面がイメージに転化する瞬間、立ち現れた景色。
これは妄想の決定的瞬間とも言える。時間を止めた一瞬を二つに分割する。
そうすることでコマとしての動きを付与し再始動させるという仕掛け。抜け出した虎みたいなやつ。
一休も将軍さまも知らざるなり。♯は半音上がって抜け出した。♭は半音下げて後方へ。


score
おぼろげなフォルムと色で構成された画面。
側面から見ることで像は歪み、その上にレンズの如き透明な玉が立ち並ぶ。
その距離と連なりに想起するものはなんだろう。共鳴する雫「レゾナンスドロップ」シリーズ最新作。


back and forth

いつも利用している東海道線でそれを見つけた。銀色のヒビ割れたプレート。その正体はドア窓の外側に貼られたステッカー。
車内から見るとドアの開閉ボタンに関する注意書きであることがわかる。列車の運行が時間をかけて作り出す画面。
それはいまも徐々に熟成され続けている。同じフォーマットで見分けのつかなったものが、ひとつひとつ違う面持ちを帯びていく不思議。
列車が路線を何度もなぞるにつれて窓の銀色にも線が引かれてく。列車運行の副産物として生成されるドローイング。
これらは記録しないとただ失われてしまうばかりだ。次に同じドアを見つけたとしてもまた以前とは異なる表情をしているであろう。
back and forthは「行ったり来たり」の意味。列車の往復になぞらえてこのタイトルとした。


trace
back and forth は列車の窓のミニマムな景色。
今度は視点を変えて俯瞰から。その列車の運行ルートに立ち現れた図形。自身初となるデジタルドローイング。



以上、解説でした。
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