
「パリへー洋画家たち百年の夢」に行ってきました。
えーと。。。他の記事を書いてて置き去りになってました。やってもーたー!
なんと、この展示は初日の4/19に行ってたのです。
もう一ヶ月くらいになるので思い出しながら書いてみます。
まずは黒田清輝の絵画の先生であるコランの作品です。
ラファエル・コラン「田園恋愛詩」

コランの名前を知らなかったので大したことないんだろうとタカをくくってたわたしがバカでした。
なんでしょう、このはっと息を呑む美しさは。
この女性の表情がたまりません。背後の木々が夕日にそまった空に溶けてく感じも周辺に行くに従ってボケ味が増しています。
うーん。予期せずしていい作品が見られてうれしい〜。
ラファエル・コラン「フロレアル(花月)」習作

なんと、こちらは習作なのですが、もうこれで作品として出してしまってもいいレベルです。
黒田清輝がこのコランに学んでなかったらどうなってたんでしょうね。
黒田清輝「婦人像(厨房)」

さて、その黒田の作品です。ポスターなどのビジュアルで目にしてた作品。
差し込んでくる光。女性の輝く金髪。
西洋画という領域に挑んでく彼らはどんな新鮮な気持ちだったのでしょうか。
黒田の作品はさすがの充実ぶりでした。
「智・感・情」はずっと腰掛けて見てたのですが飽きませんでした。
3枚の裸婦像。「智」は写実主義、「感」は印象主義、「情」は理想主義。
その神々しい感じは観音様のようでした。
和田英作「渡頭の夕暮れ」

そこに生活してるひとたちのままの姿。すごく自然です。
なんか好きなんですよね。
みんなの見てるその視線の先には何がるのでしょう。夕焼けとはどうも別の方角みたいですね。そんな想像をかきたててくれるのがいいと思う理由なのかも知れません。
藤村武二「池畔納涼」

浴衣の女性二人。池のよこで夕涼み。柳がゆらぐその風が心地よさそう。
緑と薄茶の色合いのバランスがいい感じです。
安井曾太郎「婦人像」

一目見て思ったこと。ベティーちゃん。もしくはワカメちゃん。
なんとなく、大正チックかなと思ったら、昭和5年の作品でした。
この独特の存在感が素晴らしい。
大胆に筆をふるって描かれた着物のピンクの縞。
よくよく見てみたら女性を描いたものばかりになってしまいましたね。
絵画ばかり紹介したのですが後半には最近の作家さんの映像や立体もあったのですが、やはりどうしても線引きしてしまいます。
やはり、ある程度の年代とカテゴリーでくくってもらったほうが、落ち着いて鑑賞出来るように思いました。
6/10まで。
えーと。。。他の記事を書いてて置き去りになってました。やってもーたー!
なんと、この展示は初日の4/19に行ってたのです。
もう一ヶ月くらいになるので思い出しながら書いてみます。
まずは黒田清輝の絵画の先生であるコランの作品です。
ラファエル・コラン「田園恋愛詩」
コランの名前を知らなかったので大したことないんだろうとタカをくくってたわたしがバカでした。
なんでしょう、このはっと息を呑む美しさは。
この女性の表情がたまりません。背後の木々が夕日にそまった空に溶けてく感じも周辺に行くに従ってボケ味が増しています。
うーん。予期せずしていい作品が見られてうれしい〜。
ラファエル・コラン「フロレアル(花月)」習作
なんと、こちらは習作なのですが、もうこれで作品として出してしまってもいいレベルです。
黒田清輝がこのコランに学んでなかったらどうなってたんでしょうね。
黒田清輝「婦人像(厨房)」
さて、その黒田の作品です。ポスターなどのビジュアルで目にしてた作品。
差し込んでくる光。女性の輝く金髪。
西洋画という領域に挑んでく彼らはどんな新鮮な気持ちだったのでしょうか。
黒田の作品はさすがの充実ぶりでした。
「智・感・情」はずっと腰掛けて見てたのですが飽きませんでした。
3枚の裸婦像。「智」は写実主義、「感」は印象主義、「情」は理想主義。
その神々しい感じは観音様のようでした。
和田英作「渡頭の夕暮れ」
そこに生活してるひとたちのままの姿。すごく自然です。
なんか好きなんですよね。
みんなの見てるその視線の先には何がるのでしょう。夕焼けとはどうも別の方角みたいですね。そんな想像をかきたててくれるのがいいと思う理由なのかも知れません。
藤村武二「池畔納涼」
浴衣の女性二人。池のよこで夕涼み。柳がゆらぐその風が心地よさそう。
緑と薄茶の色合いのバランスがいい感じです。
安井曾太郎「婦人像」
一目見て思ったこと。ベティーちゃん。もしくはワカメちゃん。
なんとなく、大正チックかなと思ったら、昭和5年の作品でした。
この独特の存在感が素晴らしい。
大胆に筆をふるって描かれた着物のピンクの縞。
よくよく見てみたら女性を描いたものばかりになってしまいましたね。
絵画ばかり紹介したのですが後半には最近の作家さんの映像や立体もあったのですが、やはりどうしても線引きしてしまいます。
やはり、ある程度の年代とカテゴリーでくくってもらったほうが、落ち着いて鑑賞出来るように思いました。
6/10まで。













芸大では、こんな展覧会をやっていたのですね。
芸大らしい感じがしますね。
20日から上野で仕事なので、寄ってみようかな?
それから、以前に予告していた「会田&山口展」のチケットプレゼントを開始しました。
あお!ひーさんも良ければ、応募してみて下さいね(^o^)
合間をぬって芸大美術館にいけるとよいですね。「会田誠、山口晃展」は絶対に行くつもりなので、後ほどうかがいますね。
TBありがとうございました。
明治時代のパリと
平成の世のパリでは
全く印象が違います。
作品を観てもそれは明らか。
それにしても駄作多かったですね。
(最後の方は。。。)
ほんと、こうも違うとびっくりですよね。
今のパリには何かいいのはないんでしょうか。それとも探せばちゃんとしたものもあったりするのでしょうか。
何にせよ、最近のでもクオリティの高いものが見たかったです。
画商つながりで、黒田がモネに学んでいたらと、ちょっと会場で空想してしまいました。
どんな近代絵画が誕生したでしょうね(笑)。
モネに習った黒田。。。
うわー。歴史が変わってしまいますね
TB有り難う御座いました。
やはり現代の作品には違和感を感じてしまいました。
急に流れが変わって、正直ついて行けませんでした。。
まあ、それでも前半で充分に楽しめる内容でした。