aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

入院中のこと

2016-10-09 20:58:37 | すごいぜ野口
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki

産後、本当は野口のやり方で行いたかったのですが
かなりハードルが高かったので
出来る範囲にとどめることを割り切りました。

その中で、やれそうだと思ったのは、
赤ちゃんのカニババ(胎便)が出来るまで、母乳はあげない。

出きったら、母乳、それまでは、糖水で。

というもの。

バースプランに、それを書きました。
なので、糖水用にメープルシロップを持参しますと 産前に言ったのです。
おっぱいが出ないと、ミルクが出されると思っていたので。

しか~~し!
ここは、ファン助産院です。んなはずがなく、

おっぱい出ない間は レギュラーで糖水が登場するのだそうです!


じゃあ、それで!

というわけで、何も言わなくても、糖水をくださいます。
そもそも糖水とは
湯冷ましに、5%の黒糖を溶かして、哺乳瓶に入れてあるもので
赤ちゃんがお腹がすくと、これをあげます。

なにせ、最初はオッパイなんて出ませんから。

3日くらいで出てくるとか、退院する頃(6日)には出ているくらいに思っているので
その間をしのぐものになります。


このカニババっていうのが、本当にコールタールのように、
コールタールは見たことないけれど、岩のりのように
真っ黒なんですね~。それでいて、無臭に近いのです。
オムツは、おしっこだけなんてことは、なくて、
最初は毎回 この真っ黒いウンチが出ていました。
こんなにウンチをするものなのか~と。

嘘か誠か?カニババは、母体の毒が出ているとも言われます。
出産が解毒になるといわれるのは、ここに毒が乗って出てくるそうです
これを出し切ることが大事で、出し切らないうちに母乳を飲ませると
赤ちゃんに残ってしまう というお話。

そんなわけだから、しばらくは糖水だけでいきます。

が、、

最初の一日は問題ないんです、ぐびぐび飲んでくれました。
二日目になると、夜 泣くんです。
「足りねー!」といわんばかりに。

それで、出ないから いいや、気休めにと思って、オッパイをくわえさせていたら
じわじわと出始めてしまい。

あ、まずいぞ。まだ カニババが出ているのに・・・・・。

と、思いつつ。結局 見切り発車で母乳へ突入。

カニババはそれからまもなくなくなり、茶色のウンチになりました。
それは臭いもついていました。

ただ、野口のこの教えがすごくいいと思ったのは、
完母にこだわる方は多いと思うのです。
でも、こだわりすぎると、それがストレスになって、出なくなってしまうことが
よくあります。
母乳が出ない原因を、漢方では大きく二つに見ることが出来ます。
一つは、血不足(栄養が足りない)
もう一つが ストレス(流れが悪くなる)

この母乳で育てないと!っというたった一つの選択肢になったとたん 
それはプレッシャーへと変わり、ストレスになってしまうんですね。
いわゆる、母乳がいいもので
ミルクは悪いもの という善悪というジャッヂがついてしまう。

母乳VSミルク 
という図から
そこに
「母乳もミルクもあげない」という選択肢が加わるだけで、とっても楽になるように思うのです。

もう一つの出ない原因 血不足
これは、今の食生活では あまりないかもしれませんが
過労が続いていたり、動物性ものを一切食べなかったり、するとちょっと可能性ありです。

ちなみに、出産そのものは スタミナがいるのですが
食事に偏りがある人、(動物性を一切食べないも含め)は、出産がしんどいと
助産師さんから聞きました。
パワーが出ない とのこと。でも動物性を食べなくても、しっかりナッツ類や脂をとっていたら
また違うのかもしれません。


話しを戻すと、

野口では、成長は遅い方がいいとします。

が、わたしくし かなりオッパイが出る体質だったようで
この後、アオちゃんの成長が、トップギアに入ってしまうことに。・

結局、一日にマックスだと60グラム増えましたのです。アオちゃんの体重が。
一ヶ月半たっても 一日57グラム増えを維持。
半年後には朝青龍モモタンとそっくりになる予感。

大きな子は寝返りなどが遅いと言われ、ここでようやく
ホッとする。

成長は遅いほうがいい。

オッパイはカニババが出てからに並ぶ
これまた、素敵なキーワードだと思います。

母親の心理を見透かしているような育児法なのでした。
他にやったのは、出来るだけ暗い部屋で過ごすこと。産後も。
毎日カーテンを開けないくらいのことでしたが、体と目にはすごく優しく感じました。

それから、なるべく赤ちゃんを抱かない。これは誤解もありそうですが
重たいものを持たないことという意味で、授乳もなるべく寝ながらの添い乳にします。
赤ちゃんより重いものなどは、もってのほかでございます。

そうして、助産院では毎日赤ちゃんと同室ですが、ご飯中や夜希望する人は
赤ちゃんを預かってもらうことも可能です。
さらに、毎日マッサージをそてもらったり、オッパイケアも毎日あり、
入院中も至れり尽くせりの待遇なのでした。

あっという間に5日が過ぎて、退院。
こんな日が来るとは。。。
しみじみ。

ファン助産院の皆さんと撮影会をして、
いざ、お家へ出発!

あぁ、家での生活、大丈夫かなぁと一抹の不安を感じつつ。
つづく。





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