ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雨上がり花も稲穂も潤う朝で

2017-07-26 07:41:29 | 里山に捧ぐ
 今朝は、こんな感じで。



既に一枚、はらりと落ちておりました。





こちらにも、お花の命がもう一枚。
ううむ、確かに、それは短いものですが。
花というものは、命に必要な時間だけは、きっとしっかり咲くものです。



きっと、目的は果たしたはず。
それに昨夜は、わが里に限れば、確かに慈雨でした。



こんなふうに。
イナゴさんが、まだ雨宿りしておりましたが。



久々に、畔も落ち着いた感じです。
お陰様で、コンクリートも潤ったようで。



こんな感じで、お隣さんとの境の畔を戻ります。
左側は、稲吉会さんと茨城大生の皆さんのお手植えエリアですが。
拙宅方面からとみられる、オモダカさんの侵入多し。



ついでに花蓮さんも、三年目で境界越えの青葉さんが。
青葉さんは元気ながら、お花は拝見できずじまいのままでしたが。
振り向けば、何かが伸びているではありませんか。



おお。
ここで会ったが三年目。
泥の上にも三年の魂が、ようやく這い出してまいりました。



ううむ、なかなかいい感じの魂のプロフィールで。
こちらの品種は、たしか桜蓮さんだったはずですが(→こちら)。
生まれたての稲穂さんには、何よりのほほ笑みとなりそうで。



お陰様で、今日もぐんぐん伸びており。
慈雨に潤う泥の中で、お天道様に感謝です。
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