県北芸術ふわふわ探訪でした

　作品を、拝見いたしました。



こちらは常陸大宮市、旧和楽青少年の家さんの内部。
ただ今、県北芸術祭の会場の一つとなっておりますが。
肝心な祭典の作品さんは、右側で膨らんでいるお方です。



建物いっぱいに、階段の下まで、めり込んでおりましたが。
内部にも入れると伺い、早速潜入させて頂きました。



こんなふうに、内部から。
めり込んでいたあたりを、仰いでおりますが。



振り返れば、昭和の時代。
当時の少年少女たちか、コーフンしつつお世話になったであろう。
宿泊学習のホールの痕跡も、何気に伝わる空間ですが。



しかし、そこはさすがに。
作品ならではの、次元の流れがあるようで。



足元から、全面的に湧き上がるふわふわがあり。



湧き立つ八雲さんが、永遠のふわふわとなって、体験者を包み込みます。
一体験者として、夢幻なるふわふわの上を、しばし巡りました。
その間、常に風の音が聞こえておりましたが。



風の音のヌシは、こちら。
送風機で、常時空気を送り込みつつ、この作品は成り立っているようです。



ふわふわの体感も良いですが、何か心洗われるような。
宗派を超えた、聖堂のような光もありますが。
夕暮れながらも射し入る、お天道様の光も、やはり有り難く。



感謝の心で、退出しました。
たまの休日、やはり県北の自然さんも良いですが。
芸術祭もまた、なかなかの魅力です。
※明日に続く・・・
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