ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雪ニモマケズ小幡城探訪の完

2018-02-15 07:13:22 | 笠間に眠る大規模史跡⇒飯田城址をゆく
 小幡城址の続き、長い堀底もこれにて詰まり、主郭に続く土橋の前。



振り返れば、長い道中の堀底でした。
このあたりは、土塁の比高が少ない感じですが、堀底の凹凸が防御に有効な感じ。



右奥を見れば、左に主郭の虎口、右手に帯曲輪が。
いよいよ、背後の土橋の側面、仮設の階段から取り付きましょう。



土橋に登ればこんな感じで、両側が切り立っております。
にもかかわらず、四百年余も風雪に持ちこたえた堅牢ぶりには、感服あるのみ。
右手の外側に、土塁をえぐったように、くぼ地が確保されております。



ただ今、見下ろしておりますが、泥田堀に面した土塁の陰に潜む空間。
伏兵をしのばせるためのものか、何やらものものしい印象があり。



主郭へ急ぎましたが、足元には、若いシラカシさんがびっしり。



このあたりには、幸い、イノシシさんがおらず。
どんぐりさんも、無事に育っている模様。



帯曲輪を巡って、ついに主郭です。



主郭にも、念入りに相当な比高の土塁が巡っております。



全景は、ほぼこんな感じで、さすがに広かった。
伝説の古井戸もありましたが、これは撮影を控えました。
金の鶏とお姫様の悲しい伝説もあったとか。



ひとまず、上を向いて。
枯れ枝に注意しつつ、生還を目指しました。



帰り道。
金の鶏とは何ぞやと、ふと思いましたが。



これだけの、大土木工事。
移した度量だけでも、相当なもの。
その間、皆さんの賄いだけでも、相当なもの。



緊急の戦時下では、瞬発力も必要ですが、その原動力とは。
また、城が落ちるその原因とは、実にいろいろあるもので。
もっとも、本城の場合は、江戸氏の水戸城落城の余波らしいと目されているようですが。



やはり、ジパングにおきましては、基本はお米ともひとつはやはり、黄金の輝き。
黄金の魅力と魔力につきましては、古来枚挙にいとま無しところですが。
わが飯田城付近にも、埋蔵金伝説うんぬんを、そういえばちょっとだけは、聞いたことも有り。



何やら、金の鶏の印象が強すぎ、夢からうつつに戻された探訪記の結び。
鬼門の彼方には、香取神社さんが鎮守されており。
まずは無事の生還に感謝し、次回探訪の構想を練りました。
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