六本木 龍吟

会社の上司に　日本料理　龍吟　へ連れて行って頂きました。
http://www.nihonryori-ryugin.com

お店選びの際「うさぎ　が行ったこと無くって、行ってみたいお店でいいよ。」との事だったので
最初 ランスYANAGITATE  をお願いしたら
http://www.reims.co.jp/reims/index.html
「ごめん！！フレンチとパクチーだけはだめなんだよ。。。」と即効でお電話が。
ワイン好きだし、イタリアンとかは好きな方なんですけどね。なんでだろ。
で　龍吟　に変更。。。単価が倍以上になっちゃいました
「青柳」出身の方のお店だそうです。

入り口が真っ赤で、なんだか中華っぽい雰囲気でしたが、
しかもあけ方がトリッキーで、なかなかドアをあけられなかったのーーー
お料理は良い素材を使っていて、独創的。
お魚やお野菜がとても美味しかったし、お皿や盛り付け方にもこだわりが感じられます。
ごぼうで造ったワインコルクが
紅芋を木炭に似せた一品に立てかかっている一皿とか。
コルクには龍吟って焼印までついてました
デザートのりんご飴とか。
外側はりんご飴で中が空洞になっていて、シャーベットのようなのが入っています。
外側の薄いりんご飴を崩して食べるの
とても私の文章能力では表現できんです

とっても美味しかったし、満足なのですが、、、
そこまで値段高くなくっていいんじゃない？？って感じ。
ご馳走になるなら行くけど、自腹では行く気になれないな

サービスは、、、
お料理にこだわりがある分、一皿ごと詳しく説明してくれようとするんだけど。。。
ちょっと話が盛り上がっていたので、Too muchでした
お料理が出るたびに話が止められちゃうので。。。

あとお料理の写真撮影はNGなんだそうです。
会社の人と一緒だったし、お店の雰囲気的にも出しづらかったので
こそっとお店の人に伺ってみたら
「申し訳ないのですが、お料理の写真はご遠慮頂いております。」との事でした。
雰囲気的にカメラを出すのは相当躊躇しますが
器と盛付けが素晴らしいのでちょっと残念な気も。
まぁ、写真でなくお店に来て実物を見て食べて楽しんでってことね

その後、グランドハイアットの　MADURO　へ。
http://www.grandhyatttokyo.com/cuisine/maduro.htm
シガーの香りとジャズの演奏を楽しめます。