杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

ウソはホントの恋のはじまり

2017年05月13日 | 映画(DVD・ビデオ・TV)

2016年7月16日公開 アメリカ 92分

ニューヨーク、ブルックリンで暮らす売れない作家サム(ジャスティン・ロング)は、カフェ店員のバーディー(エバン・レイチェル・ウッド)に恋をする。名前だけを頼りにバーディーのFacebookページを探し当てたサムは、彼女が社交ダンスや料理に興味を持っていることや、ギターを弾く男性が好きなことを知る。偶然を装ってバーディーと出会ったサムは、理想の男性を演じることで彼女の心を射止めることに成功するが……。

 

恋した女性を射止めようと、彼女のSNSを見て知った情報をもとに、理想の男性を演じる青年の奮闘を描いたコメディですが・・・この主人公に魅力を感じなかったので、作品自体もあまり楽しめなかったというのが正直な感想です。
そもそも、サムの行為は一種のストーカー 一歩間違えたらかなり危ない男です

ルームシェア?してる友人との会話はコミカルではありますが、下ネタ入れてくるのはあちら版ロマコメのお約束だよね
バーディーの元カレ(ブレンダン・フレイザー)やサムの元カノ(シエナ・ミラー)がちょい役の割に無駄に豪華
個人的なツボはCAFEの店長役で「ゲーム・オブ・スローンズ」のティリオンを演じているピーター・ディンクレイジが出ていることでした。
 
バーディの趣味に合わせようと、ギタ-(先生役はサム・ロックウェル)や柔道を習ったり(実はジュードーは犬の名前だったけど)、料理教室に通ったり、嫌いなバーボンを飲んだり、社交ダンスをしたりと涙ぐましい努力をするサムの様子が滑稽に描かれますが、実はバーディーの方はお見通しだったという 自分のために一生懸命なサムのことをバーディも好きになっていくんですね (彼女がサムに好意を持てなかった場合には、ただのキモイ男なんだけどね
 
そんなこととは知らないサムは、バーディが好きになったのは本当の自分ではなく、彼女の理想を演じる嘘の自分なのではないかと悩み始め、挙句彼女を拒否してしまうという浅はかな行動に出ます。ところが、彼が自分をモデルに書いていた小説の批評を出版エージェントのアラン(ビンス・ボーン)らから「自分に自信を持てない意気地なしの男」と指摘され、ようやくバーディとちゃんと向き合う勇気を出して告白するんですね。
 
最後はお決まりのハッピーエンドですが、特に目新しい展開もなく、B級感は否めませんでした。
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