杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

アンダルシア 女神の報復

2011年07月13日 | 映画(劇場鑑賞・新作、試写会)
2011年6月25日公開 125分

スペイン北部に隣接する小国アンドラで、日本人投資家、川島(谷原章介)の遺体が発見される。国際会議の準備でパリを訪れていた外交官、黒田康作(織田裕二)は、事態把握のために調査を命じられ、2人の事件関係者と出会う。遺体の第一発見者であるビクトル銀行行員の新藤結花(黒木メイサ)と、事件を担当するインターポール捜査官の神足誠(伊藤英明)。多くを語らず、何かに怯える結花と、捜査情報を隠そうとする神足。
事件に裏があると直感した黒田は、馴染みのジャーナリスト佐伯(福山雅治)に接触し、その情報から国際テロ組織によるマネー・ロンダリングとの関わりを嗅ぎつける。一方、神足はビクトル銀行のブローカーのルカスがアンダルシアで巨額の不正融資を行なうとの情報を得る。真相を追う黒田に、最大の危機が・・。


「外交官 黒田康作」シリーズ第二弾です。
オール海外ロケ作品なのも魅力の一つ。
今回は、雪深いアンドラから始まり、バルセロナ、アンダルシア地方のロンダの景色を楽しむことができます。ただ、前回のイタリアと比べたら観光という面では地味かな(^^;

もちろん観光だけじゃなく、マネーロンダリング絡みの国際金融犯罪を、外務省邦人テロ対策室の黒田とインターポール捜査官の神足が、互いに対立しながらも事件の真相を暴き出すという筋書きで、襲撃シーンや、結花と黒田のラブシーン?もあって楽しめました。

でもお色気部分に関しては福山君が前回よりパワーアップして担当してましたが、どうせなら彼に全て任せて黒田は硬派のままで良かったんじゃないかなぁ?
私はアマルフィの天海さんとのシーンの方が好きだけど。

神足は過去に組織内告発をしたことで左遷の憂き目に遭いやる気を失くしていました。しかし黒田との出会いが彼を変えていきます。
結花が狙われる理由や彼女が何に怯えているのかも、観客は大いなる錯覚で誤解させられるのですが、だからこそ最後のどんでん返しというか、彼女の正体の意外性は面白かったです。バリバリのキャリアウーマンを演じるにはちょっと若すぎな黒木メイサではありましたがね(^^;

それにしても、谷原さん、しょうもないダメ男役でしょぼかったなぁ(^^;
バルセロナの日本領事館で外交官に昇格していた安達(戸田恵梨香)の使い方ももったいない感じでした。また、国際テロ組織との対決はかなりあっさりで添え物の感じ。主軸は黒田・結花・神足の三人の関係にあったから仕方ないか。

辛口な感想ですが、内容としては十分合格点だったと思います♪
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