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ドイツの通信販売による医薬品の販売(3)
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オンライン薬局とドラッグストアの提携
ドイツのドラッグストアではサプリメントは扱っていても、薬を販売することはできません。ところが、2008年から大手ドラッグストアチェーンdm(ドイツ国内に1012支店、ヨーロッパ全体で2024支店)がオランダのオンライン薬局europa apotheekと提携し、店内にファーマポイント(Pharma Punkt)という注文ステーションを設置し、注文窓口サービスと受け渡しサービスを始めました(※1)。
また、ドイツ最大のドラッグストアチェーンSchlecker(ドイツ国内に10650支店、ヨーロッパ全体で14155支店)では、自らオンライン薬局VITALSANA(※2)を開局して、従来から運営していた医薬部外品や生活用品のオンライン販売網に組み込むということを始めました。
さらにドラッグストアチェーンMüller(ドイツ国内456支店、ヨーロッパ全体で554支店)は、オンライン薬局mycare(※3)と提携しました。Müllerに顧客登録をすると、送料(最高4,95ユーロ、およそ650円)が無料で医薬品を購入できます。またmycareで年間250ユーロ以上購入すると、購入額の2〜5%が商品券としてキックバックされます。
オンライン薬局との提携はドラッグストアだけではなく、カタログ販売の会社、ポスト、スーパーマーケットチェーンなども薬の販売に進出する動きがあります。
※1: ドイツ便り『ドラッグストアにおける薬の注文・受け渡しサービス』
※2: VITALSANAウェブサイト
※3: mycare versandapothekeウェブサイト
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