ありのせいかつ

J2柏レイソル・JFL横河武蔵野FCとカメラのおはなし

柏レイソル 4-0 湘南ベルマーレ (J2・第37節)

2006-09-04 18:44:01 | 柏レイソル
頭を抱えた前々節の東京V戦、まだ半信半疑だった前節愛媛戦と比べると、だいぶチームとしての力が回復してきた印象を持った一戦でした。

後半開始直後、セットプレーから北嶋のヘディングが決まり柏が先制すると、湘南は前の選手を入れ替え、フラビオと加藤望(!)を投入。柏は要である山根が負傷交代、しかも交代で入ったのはFW李と、いままでなら守備崩壊が思い浮かぶ状況です。実際湘南が攻める時間が増えてゆきます。

ここで踏ん張れたのがこの試合の勝因なのですが、北嶋・鈴木達也が前線からプレスを掛け、中盤では前半半ばに負傷した小林祐三に代わって入った藏川がセカンドボールを押さえます。特に藏川はいままで出場機会に恵まれませんでしたが、この試合の流れを決めた立役者と言って良いほどの活躍でした。山根に劣らぬ運動量であちこちに顔を出し、相手ボールをカットしまくり、サイドを駆け上がった姿は確実に柏サポの心を掴みました。

試合終盤、ゴール前の細かいパス回しからディエゴがゴールをぶち込み、何とか勝てそうだと思った直後に、お楽しみが残っていました。

GK南のゴールキックを受けた平山が綺麗なミドルを決め3点目、フランサのセンスあふれるパスを起点にした鈴木達也のリーグ戦初ゴールでとどめの4点目。やはりフランサのポジショニングとボールタッチの素晴らしさはただ者ではありません。同じ達也でもスタンドで観戦していた谷澤くんは何を思ったのでしょうか? SS席で試合を見ているべき選手では無いはずです。

このロスタイムの2得点は湘南が前のめりだったのを差し引く必要があり、全体としても柏と湘南の間に点差ほどの差はありませんでしたが、得失点差の穴を埋める結果になったのがなによりです。

さて、第3クールは仙台・横浜Cのアウェー2連戦が残すのみとなりました。この試合を見た限り、2連勝を期待しても大丈夫でしょう。それくらいこの試合はチーム全体の戦う意思が伝わってきました。藏川に続く選手が出てくることに期待しましょう。


そして期待を裏切らないのはレイくん。この日はハンカチ王子パフォーマンスを披露し、なし坊と一緒に人気を集めていました。J2の移籍期限は9/15までですが、柏は選手を補強するより、一刻も早く中の人とプロ契約すべきではないでしょうか?
トラッキーの悲劇を繰り返してはいけないのです。中の人的にはカラスコのほうが活き活きしてる気もしますが。


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東京ヴェルディ1969 4-1 柏レイソル (J2・第35節)

2006-08-23 23:45:14 | 柏レイソル
このところのの試合内容と、この試合における東京Vの戦術を合わせると、悔しいですが妥当な結果なのでしょう。体調が悪い中、仕事をやりくりして見に行った者としてはやりきれませんが。

柏の駄目な理由については、北嶋選手がご自分の日記で正確に書かれていますのでご参照下さい。
私としては、ノブリンに初めて駄目出しをしたいと思います。

 1・GK加藤の起用失敗
4失点という結果について彼だけを責められないのですが、特に2点目に全く動けなかった点と後半ロスタイムの飛び出しはプロのGKのレベルに達していません。岡山や小林祐が、普段ならGKへバックパスするところ、無理矢理サイドラインへクリアしているのを見ると、DF陣からも信用されていないように見えます。
茨城出身だからと前節水戸戦で起用し、無失点だった為今節も起用したのでしょうが、キャプテン南のモチーべーション管理も含め大失敗だったと思います。

 2・ワンボランチシステムの限界
 この試合、前半4-4-2、後半3-5-2というシステムで臨んだのですが、常に東京Vには柏DF陣と守備的MF山根の間に空いたスペースを使われていました。
さらに東京Vのカウンター時には、両サイドの空いたスペースを蹂躙され、山根のワンボランチ体制が限界に来ているのを実感させられました。
これを修正するのは監督の仕事ですが、後半交代で入った選手は攻撃的MFの佐藤由起彦で、後半さらに2失点することになりました。
 
 3・選手起用固定化の是非
 スタメンを無闇に動かすことの弊害は東京Vが明らかにしてくれましたが、明らかに不調の大谷、岡山らは一度休ませるべきではないでしょうか?
どうもノブリンは選手の好き嫌いがあるのか、システムはいじっても外さない選手が多い気がします。このことが選手の運動量減少に繋がり、自慢のプレスが効かなくなっている要因になっていそうです。
柏は保有選手数が多いこともあり、永井・落合・中谷・深津・石川・鈴木将・藏川などチャンスを与えるべき選手は沢山います。


と、批判はしましたが、別に監督辞めろと言う気はありません。おそらくは、上記の2・3がノブリンが指揮するチームがリーグ戦終盤に失速する原因なのでしょうが、ノブリンがいなければ今まで首位にいることも無かったでしょう。
選手が学習し、修正していくことが出来る点もあるでしょう。この試合でもFW陣はフランサ・李、交代で入った鈴木達・北嶋と各自の仕事はこなしています。枠に行くシュートは少なかったですが。
少なくとも今期はこの体制で行くべきだと思います。
そしてこのメンバーでJ1昇格することを願っています。

試合終了後、ゴール裏サポは選手達をブーイングするでも無く、コールをするでも無く、各自がそれぞれ選手に叱咤激励していました。
この光景、今後も続いて欲しいと思います。


さて東京Vはいい武器を手に入れていました。17番のシウバはスピードとテクニックを持ち合わせたいい選手です。柏のDF陣はそのスピードに戸惑っていました。
さらにこの試合では、徹底したカウンター戦術を敷いてきました。こういう単純な戦術になると監督のレベルはあまり関係なくなるのか、もともと選手の質が高いだけに威力を発揮します。
この戦術を続けるのなら、東京Vは今後も勝ち続けるのではないでしょうか。今更な感はありますが。


と、ここまで書いて今日の結果は引き続き柏が首位堅持
運はまだある!

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柏レイソル 2-1 モンテディオ山形 (J2・第32節)

2006-08-07 18:15:48 | 柏レイソル
蒸し暑かったです、非常に。
昨日はSD席アウェー寄りで見ていたのですが、ML席あたりが誇張無しに霞んで見えた程、湿気がある状況でした。

柏は今シーズン、山形に対し練習試合も含め3連敗中です。山形の試合は初めて見るのですが、柏が目指しているサッカーに近い印象を受けました。似たもの同士故に、正面からぶつかるとそのときのチーム状態がそのまま結果に出るのでしょうか。

この試合の前半は、柏の布陣以外は見るべきものが無い試合でした。大谷をDFの真ん中に置いた3-5-2の布陣は驚きましたが、効果的では無いように見えました。
柏の先制点はセットプレーからのラッキーなものでしたし、それ以外得点の匂いはありません。ボールは支配するのですが、フィニッシュまでたどり着けません。FWの李や復活した鈴木(達)が動き回るのですが、中盤から有効なパスが出ず消耗していきます。

一方山形も似たようなもので、MF臼井らは労を惜しまず柏の中盤にプレスを掛けるのですが、その次の手が決まりません。ここら辺は柏の中盤陣、特に山根が効いています。この日は効果的なミドルシュートも見せました。

追う山形は後半開始早々綺麗な形でレアンドロがゴールを奪います。
これで目が覚めたのか、ようやく柏は狙いである前線からのプレスが効果を発揮し、セカンドボールを押さえられるようになります。決勝点となった小林亮のゴールもその流れから彼らしいセンスの飛び出しで生まれたものです。やはり小林亮は中盤が似合っています。

その後は山形の攻撃をGK南とDF小林(祐)らが何とかしのぎ、宿敵山形から初の勝ち点3を奪いました。
ただ、シュート本数が柏8に対し山形11。ボール支配時間が長い反面シュート数は少なく、逆に山形に決定的な場面をつくられる事数回と、完勝とは程遠い内容ではありました。
完全にバテていた李・鈴木(達)・平山あたりはもう少し早く交代させても良かったのではないかと思いますが、昨日の控えメンバーで流れを変えられそうなのはフランサ・鈴木(将)ですから、運動量が落ちなかった山形相手には使いづらかったのかもしれません。

今年は勝ち点3さえ取れれば内容は二の次と思ってはいるのですが、これからも厳しい試合が続くことを覚悟させられる一戦ではありました。
最近周囲から「柏は昇格決まりだね!」と声を掛けられることが多いのですが、いやいや、まだ32節。折り返し地点を回ったばかりなのです。J2リーグ恐るべし。
選手層を厚くする意味でも、山形のGK21番は柏に来て欲しいですね。


ところで、レイくんの中の人の任期が今シーズン限りという噂を聞いてしまったのですが、ウソですよね??

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東京都サッカートーナメント 予選結果

2006-07-27 17:18:49 | 横河武蔵野FC
天皇杯東京都代表を決する、東京都サッカートーナメントという大会があります。
トーナメントの社会人チーム枠は2つ。この枠を掛けた試合が去る7/26に夢の島競技場でありました。

第1試合 横河武蔵野FC(JFL) vs 青梅FC(関東リーグ2部)
第2試合 佐川急便東京SC(JFL) vs FC町田ゼルビア(関東リーグ2部)

JFL所属の2チームはシード扱いですが、7/23に奇しくも武蔵野-佐川東京戦があったという厳しい日程です。

ここしばらく仕事が忙しくて土日でもサッカーを見に行けない状況なので、平日に行われたこの試合は週間JFLニュースで推移を見ていました。

第1試合は16時キックオフ。試合は次のような展開となりました。

   武蔵野-青梅
16分   0-1 
42分   0-2
64分   1-2
76分   2-2
86分   3-2
89分    3-3

大手町の気象データを見ると16時で気温30.4℃。武蔵野がロスタイムで失点するのを見た記憶がほとんど無いのですが、やはり気温とスケジュールが厳しかったのでしょうか。
第2試合の佐川東京vs町田も1-1のままOK戦へ突入、かろうじて佐川東京がPK4-2で勝っています。

この結果早くも武蔵野は天皇杯への道が閉ざされました。
選手、スタッフの方は当然悔しいでしょうが、私もかなり残念に思っています。

これが今年の天皇杯のトーナメント表(PDF)なのですが、東京都代表チームは1試合勝てば日立台で対柏レイソル戦なのです。
柏と武蔵野のガチンコ勝負を日立台のアウェーゴール裏から、武蔵野のレプリカ着て見るのが夢なのに・・・


例年、天皇杯出場が無くなると武蔵野はリーグ戦でも調子を下げる傾向にあります。
現在JFLでは6位という、優勝もまだ狙える位置につけているだけに、リーグ戦に注力して頂きたいところです。

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柏レイソル 2-1 横浜FC (J2・第26節)

2006-07-10 13:43:37 | 柏レイソル
思い返すほど、柏が何故勝ったのか不思議に思う内容でした。少なくとも前半は完敗。
前半開始早々の失点は、城・カズに岡山・山根がマンマークしていた後方に飛び込んできた早川を落合が見逃していたことによるものでした。
この後の展開は横浜Cの一方的な展開で、プレスをしっかり行い、守備と攻撃の切り替えは早く、カウンター時にはアウグストの個人技が光る素晴らしい内容でした。
もう柏が点を取れるのはセットプレーくらいしか無いと感じるほど押さえ込まれました。

横浜Cは高木監督の名将ぶりが話題ですが、どうも対戦相手の研究をしっかりしているようです。
ファイルを指しつつアウグストにフリーキック前に指示を与えているシーンがあったのですが、DF陣とGKの間にボールを落としたこのフリーキックは得点につながらなかったものの、きっちりこのボールに飛び込んでくる選手がおり、柏の急造DFラインの弱点を付いてくるものでした。

この状況が続く中、後半9分カウンターから右サイドの小林亮がシュートにも思えるクロスを上げ、平山がラインぎりぎりで折り返し李忠成がヘッドで押し込み同点に追いつきます。
このシーンは李はもちろん平山の飛び込みも褒めるべきなのですが、起点になった小林亮のセンスも素晴らしいと思います。
ただ、前半攻め手のない状況で岡山が逆サイドの小林亮にロングフィードを何度も入れたのですが、通ることはほとんど無かったり、同点シーン以前のクロスは早いか精度が悪いかで、プレーに軽さが見られたりもします。
この選手の評価は、この試合に限らずいつも考えてしまうのですが、4-4-2のサイドバックではなく、この試合のように3-5-2の右が適任なのでしょう。

さて、現金なもので同点に追いつくとスタジアムの応援が再び元気になります。選手も同じなのか、横浜Cの逃げ切りプランが崩壊し前がかりになったせいか、柏がゲームの主導権を初めて握れるようになります。
何度か横浜のカウンターも受ける中、柏PA内でアウグストからボールを奪いリカルジーニョ→北嶋スルー→李のループシュートと美しい流れで勝ち越しに成功。
いつぞやのようにリードしてから引きこもり切れず同点に追いつかれることもなく、2位横浜を下し、勝ち点差5。ライバル達が軒並み引き分けに終わったため、怖い存在の4位神戸に勝ち点差8と、結果だけ見れば文句なしで第2クールを終えることができました。
見ている方はハラハラしっぱなしの前半だったわけですが。


今日はアフラックデーということで、試合後には「♪よ〜くかんがえよ〜 お金は大事だよ〜」コールがあったり、アフラック社長の始球式もありました。
柏のユニフォーム上下揃いで登場した社長。背番号は何故か44。
今後加入する選手用ユニの流用なのかと思ったのは、勘ぐり過ぎでしょうか?

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J2の戦力動向を見る

2006-06-29 13:06:08 | 柏レイソル
信じられないことに、これだけ試合をやってもシーズンの半分も終わっていないJ2。
各チームが選手の補強に動いています。
以下に今シーズン開幕後のJ2戦力動向をまとめてみました。漏れがあったらごめんなさい。

【IN】
札幌 GK 佐藤優也   (←甲府・R)
柏  FW ドゥンビア  (←コートジボワール AS Denguele Sport d'Odienne)
    MF 佐藤由紀彦  (←清水・R)
    DF 深津康太   (←名古屋・R)
       鎌田次郎   (←流通経済大学・特別強化指定選手)
東京V FW マルクス   (←川崎)
    MF ゼ・ルイス  (←ブラジル サンカエターノ)
    DF 石川竜也   (←鹿島・R)
       海本幸治郎  (←新潟)
       長野聡    (←福岡・R)
       塗師亮    (←早稲田大学・特別強化指定選手)
       キローラン裕人(←三菱養和)
       ヒキ     (←グアラニ)
横浜C MF 滝澤邦彦   (←千葉)
神戸 FW バロン    (←仙台)
愛媛 FW 川又堅碁   (←小松高等学校・特別強化指定選手)
   MF  千島徹    (←浦和)
   DF  松下幸平   (←磐田)
鳥栖 MF 宮原裕司   (←C大阪・R復帰)  


【OUT】
水戸 FW 金子剛    (→栃木)
柏  DF 中澤聡太   (→F東京・R)
東京V FW 飯尾一慶   (→福岡・R)
    MF アナイウソン
    DF デジマール
横浜C FW イザイアス
    DF トゥイード
湘南 FW ファビオ
神戸 FW バロン    (→福岡)

*Rはレンタル移籍


柏と東京Vの補強が突出しているのが解ります。両チームは登録選手数も多く、背番号で言うと柏は42、東京Vは44まで埋まっています。
神戸が戦力を固定しつつ順位を上げてきたのと対照的です。

個人的にはマルクスの移籍騒動やDFの人数を見るにつけ「ヴェルディ、必死だなwww」とでも言いたい所ですが、柏もあまり人の事は言えません。東京Vは監督替えた方が早いのでは?、と思うのですが、柏サポとしてはそのままラモスで行って頂きたいところです。。

柏の選手層は、上記の補強に加え、FW北嶋・山下、MF鈴木将太、DF落合・中谷・藏川などけが人の復帰もあり、非常に厚くなってきました。控え組でもう1チーム作れます。

さすがに、よほどの緊急事態が起こらない限り、柏の補強はもういいでしょう、と思います。あまり選手が増えると、控え選手のモチベーション低下が心配ですし、レンタル選手が増えすぎても、今年一緒に戦った選手が去ったときに寂しいです。
岡山・ディエゴが来年いなくなることを想像すると恐ろしい限り。むしろレンタルで獲得した主力の完全移籍に、フロントは今後注力して頂きたいと思います。


さて、柏の生え抜きDF中澤のレンタル移籍も発表されました(これで選手枠が空いたことにもなります)。2004年のJ1最終戦(vs大分)で入れ替え戦行きを決めるミスをして玉田を号泣させたり、2005年の東京V戦(アウェー)でも凡ミスから決勝点を奪われる(現地で見て唖然としました)などが印象に残っているのがアレですが、J2降格決定直後に柏への残留を決めたり、「大分で失った信頼を、福岡で取り戻すために来た」と、2004年の入れ替え戦後にコメントするなど熱い男でもあります。

FC東京のDF陣はジャーン・茂庭など層が厚いですが、良いところを学びレベルアップして柏に帰ってきて欲しいと思います。
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絶対的な権力は絶対的に腐敗する

2006-06-28 13:25:54 | その他
川淵三郎日本サッカー協会会長の功績は、非常に大きい。

プロリーグを成功させ、
ヴェルディの「巨人軍化・全国区化」を阻止し、
クラブチームが地域に根ざしたものになる素地を作り、
子供が選ぶ「将来なりたい職業」でサッカー選手が上位になるほど、サッカーを一般的なものにしました。


ところが、彼が「キャプテン」の肩書きをつけたあたりから、首を傾げることが出てきました。

日本代表監督を独断で決めたり
日本代表の行きすぎた商業化が目につき始めたり、
発言が大きな影響力を持つのを解っている上で、個人的な感情論を述べるようになった印象を持ちます。

そしてこの4年間のジーコ日本代表の総括をする前に(する気はあるのでしょうか?)、次期監督候補の名前を、自ら漏らしました

一般論として、交渉中の秘密事項をマスコミの前で話しただけでも、責任を取らざる得ない一件だと思いますし、W杯での惨敗の責任論から目をそらさせる目的だと勘ぐられてしかるべきだと思います。

しかもその漏らした名前がオシム氏とは。
言うまでもなく超有能な監督にして、超日本びいきの氏は、世界の指導者にパイプを持たない日本サッカー界において、最後の頼みの綱だったはずです。

それを軽々しくマスコミの渦に巻き込むばかりか、せっかく氏が育てたクラブからシーズン中に監督を取り上げようとするとは、かつて自らナベツネ一派から守ったJリーグを壊す行為だと気づかないのでしょうか?

オシム氏はこういう状況を嫌うはずです。
氏が日本への興味を失い、代表監督だけではなく、ジェフの監督も退く結果になることを恐れます。
え、ストイコビッチも?
ダメならブッフバルト??

これ以上川淵氏が「キャプテン」の座に固執しても、せっかくの名声に傷がつくだけです。
が、本人にその気が無いのが、本当に本当に残念です。

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横河武蔵野FC 2-0 FC刈谷 (JFL・前期第16節)

2006-06-24 19:31:56 | 横河武蔵野FC
所用を終えて武蔵野陸上に着いたのは後半キックオフ直前でした。最近の武蔵野の試合は以前より観客数が増え、こんな時間に行くと良い席はなかなかありません。
この時点で武蔵野は1点のリード。

武蔵野の攻撃はこのところ右サイドが中心だったのですが、この試合はむしろ原島の左サイドコンビが非常に機能していました。
これは刈谷の戦術が中盤ではあまりプレスを効かせないものであったため、武蔵野の選手がゆとりを持ってパスを出すことが出来たことが理由の一つかもしれません。

実際私が見た後半のほとんどは武蔵野の攻撃シーンでした。刈谷はディフェンスに人数を割きカウンターを狙う戦術に特化していたことにより、武蔵野の追加点はセットプレーからのFW小林の1点にとどまりましたが。
今日のようにある程度スペースがある状況下だと、武蔵野の選手のスキルの高さが良くわかります。
村山・小林・田辺・原島・金あたりのパス交換はとても魅惑的でした。


刈谷は今年デンソーから市民クラブ化したばかりです。武蔵野も辿った道ですが、経済的な基盤である親会社を失い、経営を安定させるのは難しいことだと思います。
今日の試合にも刈谷サポが来ており、地域に根ざしたチームになることを願っています。

今日の刈谷で目立った選手は5番の選手でした。プレーもアグレッシブで、声出しも積極的でしたが、一番目立ったのは審判からファールの笛を吹かれたときに「こんなとこでファールするわけ無いじゃん!」という叫びをあげたときでした(実際ファールでは無かったです)。
再び同様の場面になったときに、審判からカードを出されそうになると「すいませんでした!」と最敬礼していたのには笑わせて貰いました。
さて、この選手は誰?とメンバー表を見ると、山形・大分・湘南などで活躍した浮氣選手でした。
今は社会人選手として頑張っているとのこと。末永い活躍をお祈ります。

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おかいものクマのW杯談義(オーストラリア戦編)

2006-06-13 14:35:01 | その他
白「後半35分の交代は、小野ではなく玉田を入れるべきだったと思うんだけど」

橙「豪州のDFはバテバテ。そこに玉田を入れればかき回せただろうし、あそこまで守勢一方じゃなかっただろうね」

白「あそこで使わないで、いつ玉田を使うのか!! なんのために代表に選んだんだ!」

橙「せめてあの場面は稲本か遠藤だよねー。 日本の中盤も運動量落ちてたし」

白「交代はフィールドの選手に、攻めるのか守るのかという監督の意志を伝える機会でもあるはずなのに、すべてが中途半端!」

橙「いつもの監督の采配では無かったよね。」

白「この結果は神様の与えた試練なのかもしれない・・・」

橙「神様はクロアチア戦、玉田を先発に使ったりしてね」

白「それはそれで間違っていると、玉田推しのぼくでも思うぞ」

(日刊ゲンダイ風にしてみました)

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柏レイソル 4-1 東京ヴェルディ1969 (J2・第21節)

2006-06-10 20:42:14 | 柏レイソル
最初に言ってしまうと、今日の殊勲者はGK南だと思います。得点差ほど両者の力の差はなく、南の驚異的なセービングとゴールポストにすくわれた結果だと思います。

東京Vは水曜のスタメンと比べるとFWが1人入れ替わっただけで、前回の結果に自信を持っているのがわかります。
実際開始早々FW平本が一人でゴール前まで持って行きゴールバーを叩くシュートを放ち、好調さを感じさせます。

ところがこれで柏の集中力が高まったのか、セットプレーから岡山がヘディングで、フランサがアシストしたディエゴのゴールと難なく2点のリードを奪います。

極めつけは3点目のフランサの得点で、セットプレーからディエゴがあらぬ方向にキックしたように思ったのですが、そこにはフランサが! 
ダイレクトボレーでゴールを奪います。このスピードと精度は明らかにワールドクラスのものでした。
何よりゴールを挙げたフランサが、雄叫びを上げながら一目散にノブリンのもとに駆け寄っていったのが非常に印象的でした。
前日にチケットを買ったため唯一残っていたSS席を買わざるを得なかったのですが、このシーンを見れただけで元が取れたどころか、思い出すだけでご飯3杯はいけそうです。

さて、あっという間に3点のリードを得たのですが、東京VはDF戸川を下げて3-5-2にシステムを変更します。
これにより海本石川の両サイドバックは高い位置でプレーするようになり、攻めに転じようとするのですが、キーマンであるMF大野が動くスペースが無くなり効果が出ないようでした。
やはり急造チームの感は否めません。平本を始め能力の高い選手が多いだけに、戦術が固めることが出来れば怖いチームになりそうなのですが。

ところが前半終了間際にリカルジーニョが2枚目のイエローで退場となり、後半は柏は意図的に専守の布陣を引きます。
ここからが南の一人舞台。3度決定的な場面を防いでいます。今からドイツに行っても大丈夫です。

この状況の中、セットプレーでDF岡山が4点目をゲット。柏はコーナーキックでもFW李と岡山の2人しかゴール前にいないのに得点されてしまう東京Vは、セットプレー対策を練習しているのか疑問に思ってしまいます。
(ラモス氏のコメントを読むと、本当にやっていないのかも。まさか)

今日のお立ち台は有言実行の岡山。私も昨日まで武蔵野陸上に行くか悩んでいたのですが、彼の一言が効いて日立台に行きました。
ノルマにはわずかに足らないとはいえ、久々に11000人が日立台に集まりました。
今期の柏は絶望に近い状況からスタートしたのですが、今のチーム・サポーターの一体感は彼のキャラクターのおかげだと思います。
今日はJ'sGoalのゲーフラ取材日ということもあり様々なゲーフラが揚がりましたが、「岡山の完全移籍に必要な20億 俺、出すよ」というのが個人的にはツボでした。

愛される岡山。今日は水戸戦@柏の葉での1万人動員指令を下していました。また武蔵野と日程が被るんだよなぁ。
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