幼児児童への性虐待撲滅に向けて~リフカー研修

2017年07月29日 23時47分45秒 | 日記
  今日は,名古屋市でCFJのリフカー研修を受けてきました。
 「この子、誰かに暴力を振るわれているんじゃない?」「あの子、誰かから性的な被害を受けているんじゃない?」「ネグレクトされているんじゃないから?」「いじめにあっているんじゃない?」などなど、子どもたちに何か心配なことを感じたとき、私たちは どうすればよいのでしょうか?
 被害児を守るためには、第一発見者が最小限のことだけを聞いて、適切な機関につなげ、調査・捜査面接である司法面接(協同面接)で詳細な聴き取りをしてもらうことが大切です。適切な機関につなげるために、子どもたちから何をどのように聞くべきなのか、また、通告・通報後に実施される司法面接で彼らに被害事実の詳細を語ってもらうためには、最初の聞き取りの際、どんなことに気をつけなければならないのかを知っていただくのがRIFCR™ 研修です。
 RIFCR™は、性虐待だけでなく、身体的虐待やネグレクト、いじめなどにも使っていただけます。子どもと接する職業の方はぜひ、ご参加ください。
 

  「司法面接」の研修は何度か受けたのですが,司法面接の主体はあくまでも検事です。被害者を支援する弁護士は,被害者を,できるだけ早く検事のところに連れていって,証言を取ってもらうのです。
 ところが,検事が被害者から事情を聴く前に,被害者を支援する弁護士を含む関係者が被害者から根掘り葉掘り,被害体験を聞いて,それを記録に残すと,後で,犯人の弁護人から,①被害者の証言は変遷(移り変わること,変転)しているから信用できない,②被害者はいろいろな人間から吹き込まれて虚偽の証言をしている,などと言われるのです。
 そうならないために,リフカーの技法で被害者から話を聴くのです。
 今日,勉強したことを,仕事に生かしていきたいです。 
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きいて!きいて!
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