初めまして☆現在マリガヤハウスでボランティアをしている、瀬戸典子です。毎週土曜日に行われている日本語教室に、今日は静岡県立大学から7名のお客さんが訪問してくれました。今日の日本語教室の様子をレポートします
午前中は、幼稚園生から小学生対象のクラスが行われ、幼稚園クラスはマリガヤハウスのクライアントでもあるニンファさんが、小学生クラスはフィリピン大学に交換留学で来ているみずほさんが担当しました。幼稚園クラスは果物の名前や特徴をひらがなで書く練習、小学生クラスはひらがな50音表の暗記と、日本文化を知る一環としてあやとりをやりました。小学生クラスでは来週からひらがなのテストが行われるそうです。その後、ビジターと子供達がお互いに日本語で自己紹介をし合い、ビジターが持ってきてくれた折り紙やお手玉、シャボン玉、ケンダマなどで遊んだり、絵を描いたりして遊びました。始めはビジターになじめないでいた子供達も、徐々に打ち解けていったようでした。皆で楽しい一時を過ごせたのではないかと思います
お昼を一緒に食べた後も引き続き、ビジターと子供達で一緒に遊び、14時過ぎ頃からは高校生からお母さん対象のクラスを始めました。このクラスは、やはりマリガヤハウスのクライアントでもあり、日本語教師として働いてもいるリリアン先生が担当しています。ビジターも生徒に交じって授業に参加し、生徒がノートを取ったり、発音したりして日本語を熱心に学ぶ様子を見ていました。授業は15時半まで続き、その後12月に日本語検定を受ける人は残って、検定に向けての復習を行いました
日本語教室は、子供達にとっては同じ境遇におかれたJFCと親しむため、また日本にいる父親と将来日本語でコミュニケーションを取ることができるようになるための手段と捉えられています。お母さん達は、大抵の人は日本語を話せるのですが、文法や書き方はあやふやな人が多いので、それを学ぶために参加しています。日本語検定は、資格を取ることで仕事に結びつく可能性もあると考えられるので、現在大学生やお母さん達を中心に取り組んでいます。
普段は静かなオフィスも、子供やお母さん達が沢山集まる土曜日はにぎやかです
午前中は、幼稚園生から小学生対象のクラスが行われ、幼稚園クラスはマリガヤハウスのクライアントでもあるニンファさんが、小学生クラスはフィリピン大学に交換留学で来ているみずほさんが担当しました。幼稚園クラスは果物の名前や特徴をひらがなで書く練習、小学生クラスはひらがな50音表の暗記と、日本文化を知る一環としてあやとりをやりました。小学生クラスでは来週からひらがなのテストが行われるそうです。その後、ビジターと子供達がお互いに日本語で自己紹介をし合い、ビジターが持ってきてくれた折り紙やお手玉、シャボン玉、ケンダマなどで遊んだり、絵を描いたりして遊びました。始めはビジターになじめないでいた子供達も、徐々に打ち解けていったようでした。皆で楽しい一時を過ごせたのではないかと思います
お昼を一緒に食べた後も引き続き、ビジターと子供達で一緒に遊び、14時過ぎ頃からは高校生からお母さん対象のクラスを始めました。このクラスは、やはりマリガヤハウスのクライアントでもあり、日本語教師として働いてもいるリリアン先生が担当しています。ビジターも生徒に交じって授業に参加し、生徒がノートを取ったり、発音したりして日本語を熱心に学ぶ様子を見ていました。授業は15時半まで続き、その後12月に日本語検定を受ける人は残って、検定に向けての復習を行いました
日本語教室は、子供達にとっては同じ境遇におかれたJFCと親しむため、また日本にいる父親と将来日本語でコミュニケーションを取ることができるようになるための手段と捉えられています。お母さん達は、大抵の人は日本語を話せるのですが、文法や書き方はあやふやな人が多いので、それを学ぶために参加しています。日本語検定は、資格を取ることで仕事に結びつく可能性もあると考えられるので、現在大学生やお母さん達を中心に取り組んでいます。
普段は静かなオフィスも、子供やお母さん達が沢山集まる土曜日はにぎやかです