活動から離れた創価内部アンチのブログ。

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インターネット上の情報について

2017-07-07 23:30:04 | 日記・体験談
私の父親は、地元組織でバリバリ活動している幹部なんですが、昔インターネット上の創価学会に関する情報について話したことがありました。やっとインターネットが普及し始めた頃であり、今のように内部アンチによる生々しい批判・告発などが、それほど盛んに行われていない時期だったように思います。

そのとき、父親は、どの情報を見聞きしたのか分かりませんが、「いい加減なデマばかり書いてある」といった感想を述べていました。当時は私もまだバリ活でしたので、「やっぱりそうなんだ」程度にしか思わず、自らインターネット上の情報を積極的に調べるといったこともしませんでした。

私の勝手なイメージですが、その当時、インターネット上の情報の質は総じて低かったように思います。掲示板やチャットでの荒らしなどが横行しており、民主政の発展に資するような建設的な議論には程遠く、世間でも「低俗なメディア」という認識が一般的だったのではないかと。
(私も「インターネットは恐い」というイメージを持っていました)

そのため、上記父親の意見も含め、創価学会が組織として「インターネット上の情報はデマばかりである」と、学会員さんに注意喚起していたことは、ある意味正しいと思っています(全部が全部根拠のないデマだったとは思いませんが)。

しかし、このような言い分が通用するのは、ネットモラルが十分に醸成されていないインターネット黎明期だからこそであり、今となっては話が異なると思っています。


まず、PCやスマートフォン等が爆発的に普及し、インターネット通信技術が発展したことに伴い、誰でも容易にインターネットにアクセスできる環境になったため、インターネットは、一部の富裕層や専門的知識を有する人だけが享受できる性質のものではなくなりました。

また、情報発信媒体の種類・方法も多様化しました。個人であっても、ブログという形で、自らの考えを発信できるようになったほか、FacebookやTwitterなどのSNSが普及したことにより、情報を拡散させることも可能となりました。さらに、活字による情報発信だけでなく、Youtubeなどの動画プラットフォームもメジャー化したため、テレビと同じく、インターネットユーザーに対し、視聴覚的情報を発信することもできます。

そして、このように、インターネット環境が身近になり、情報発信の方法が多様化したことに加えて、ネットリテラシー、メディアリテラシーの向上に伴い、情報の発信主体および情報の受領者の双方ともに、相対的に「まともなメディア」「まともなユーザー」が増加したと思われます。
事実、インターネット上の各種メディアは、重要な情報収集源として、今や大多数の人に受け入れられ、生活に欠かせないものとなっています。大手ニュースサイトだけでなく、Twitterや2ちゃんねるなど、非マスコミの一般ユーザーによる意見も受容されていることがその証左です。

このような現状に鑑みますと、「インターネット上の情報はデマばかり」という理屈はもはや通用しないと思っています。もし、その理屈を貫徹するのであれば、「ネットメディア」と「それ以外のメディア」との相違を説明すべきです。そうでなければ、テレビ、新聞、ラジオなどその他のメディアにおいても、情報が誤っている可能性があるにもかかわらず(現に誤報があるにもかかわらず)、それに言及しないのはおかしい。「聖教新聞以外のメディアに流れている情報はデマばかりなので、読んだり、聞いたり、見たりしないように」と言われる方がまだ分かりますね。だって、自分たちは絶対正義なんでしょう?

まあ、今の時代、「インターネット上の情報を見るな」というのは暴論であり、そんなことを声を大にして言う人も学会内部にもほぼいないと思いますが。

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