活動から離れた創価内部アンチのブログ。

非活となった内部アンチのブログです。

せっかく非活になったのに…。

2017-07-01 08:30:00 | 日記・体験談
本日は、せっかく非活になったのに、活動を再開した友人の話を通して、マインドコントロールの怖さなどについて書きたいと思います。

この友人は、創価中学・創価高校から付き合いのある旧友であり、高校卒業後は創価大学へと進学し、学生部でバリバリ活動していました。その当時は、自分もバリ活でしたので、たまに会った時は、よく学生部での活動の話をしていたのを思い出します。

その後、学生部を卒業して男子部へ上がったあたりから、お互いの心境に変化が現れ始めます。創価学会の理不尽さ、欺瞞、矛盾に直面し、数々の疑問を感じるようになったのです。それに伴い、お互い徐々に活動からフェードアウトしていきました。

要するに、各々が置かれていた環境は違えど、私とその友人は、バリバリ活動していた時期、疑問を感じ始めた時期、徐々に活動からフェードアウトしていった時期が見事に重なっているのです。

その後、私もその友人も完全な非活となったのですが、ここからは少し事情が異なります。

友人は、非活となった後、仕事が多忙となり、医者からも「しばらく休職した方がいい」と勧められるほどに体調を崩してしまいました。私も、その時期に色々と相談を受けていたのですが、ある日、「最近、また活動するようになった」との報告が。私が理由を聞くと、「体調を崩したのは、信心をサボっていたからだと思う。これからは心を入れ替えて、また信心に励んでいく」とのことでした。

私は友人に対し、体調を崩した原因である仕事については大丈夫なのか、医者からは休職を勧められているのではないかと聞いてみると、「信心のリズムが戻れば、自然と仕事も上手くいくようになるはずだ」との答えが返ってきました。


学会活動を再開したことについては、友人の自由ですし、様々な葛藤があり、最終的にそのような判断を下したのであれば、特に何も言うことはないのですが、その友人のケースを踏まえ、「やはりマインドコントロールは恐い」という点を再認識しました。

まず、世間一般の普通の感覚からしますと、仕事が原因で体調を崩したのであれば、その根本原因である仕事をどうにかしようという思考回路になるはずです。職場の人間関係が負担になっているのであれば部署異動を願い出るとか、しばらく休職するとか、転職して職場を変えるとか、方法はいくらでもあります。

しかし、創価脳の人は、「根本的な解決策は信心をすること」という思考に行き着きます。この考えをどうしても捨てられないのです。たとえ、創価学会に対して数々の疑問を感じていたとしても、です。かつてバリ活時代に体験した充実感や達成感が頭に残っているために、創価学会の矛盾を認識・理解しつつも、今でもその当時の快感が麻薬のように作用し、「この信心は間違っている」とまでは思えないのです。


私もかつてはそういう思考でしたが、今私生活において困難に直面したとしても、「信心に縋ろう」という思考には絶対になりません。なぜ、私とその友人との間でこのような差が生じたのか、私なりに考えてみたのですが、「自分が感じている疑問を客観的・合理的根拠をもって裏付けたか否か」という違いではないかと思っています。

つまり、私も友人も創価に対する疑問を感じつつも、その友人は、組織から距離を取って、活動から遠のいただけであり、自分が感じている疑問が正しいのか、間違っているのかという、検証作業を行いませんでした。そのため、確信をもってこの信心が間違っていると断定できず、かつての充実していた頃の体験に基づき、学会活動に舞い戻ってしまったわけです。

例えるならば、パチンコみたいなものです。
パチンコで大当たりを出してドハマりし、その後、徐々に疑問を感じてやめた人のうち、「パチンコは最終的に損をする仕組みとなっている」という点をちゃんと検証し、そのような結論に至った人は、再度パチンコにハマることはありませんが、そのような検証作業を怠った人は、かつての大当たりが忘れられず、再びパチンコ屋に通ってしまう…といったところでしょうか。「いつかまた大当たりがくる」との魅惑に取り憑かれ、損をしてもパチンコをやめられないといった具合に。


なんやかんやと書きましたが、学会活動をしようがしまいが、その友人の仕事が再び軌道に乗ることを心より願いつつ、この記事を締めくくりたいと思います。
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2 コメント

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Unknown (miu)
2017-07-01 14:55:03
こんにちは

心が変われば全てが違って見えます。

ただし、全ての人が信仰すれば、活動すれば変わるとは言い切れません。
Re:Unknown (たれぱん)
2017-07-02 12:42:14
こんにちは。

>心が変われば全てが違って見える。
そうだと思いますが、信仰である必要はないように思います。

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