アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会

アントロポゾフィー看護(アントロ看護)の紹介

第8回公開講座のお知らせ

2011-10-31 12:38:25 | Weblog
第8回公開講座 
「バイオグラフィー」〜アントロポゾフィー看護の視点から〜

 アントロポゾフィーの視点からみたバイオグラフィーは、独特のライフサイクル論から成り立ち、看護・医療に大きくかかわってきます。“子どもの教育”であるシュタイナー教育では21歳までのバイオグラフィーの観方を大切にしています。21歳から先の“大人”は、バイオグラフィーのアーキタイプも知り、それを基に自分の人生や他の人の人生を振り返ることによって、自分のことや他の人の人生を深く理解できるようになります。それは“大人の教育”または“自己教育”ともなり、それによって、病気を始めとする困難を受け止めることができるようになったり、将来の病気や困難を予想し、予防できる可能性をも秘めています。

 また、お互いがお互いの人生を深く知り合うことによって、新しい意識での共同体を創りあげることもできるようになるでしょう。


講師 : 寺尾 昭彦氏 
 (プロフェッショナルバイオグラフィーワーカーズ「ジュピター」メンバー。
英語教師。約10年前に、イギリスにあるエマーソンカレッジで人智学に出会い、
バイオグラフィーワークとカウンセリングを学ぶ。現在、帰国し国内で活動中。)

日時 : 2011年11月23日(祝)
12時30分 〜17時  (休憩時間を含む)

受講料 :会員2500円 ・非会員 3500円 ・学生1000円
(当日: 会員3000円・非会員4000円・学生1500円)

会場: 聖母ホーム(下落合駅徒歩6分 椎名駅11分)
<申し込み方法> 事務局までメールでお申し込みください。
         anthro-nr@rel-int.jpn.org

※看護職が対象ですが、一般の方も参加できます。
※ 当日参加も可能です
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第7回公開講座 オイリュトミー療法 〜看護の視点に焦点をあてて〜

2011-06-27 12:20:39 | Weblog
第7回公開講座 オイリュトミー療法 〜看護の視点に焦点をあてて〜

アントロポゾフィー看護を学ぶ会では7月10日(日)に
第7回公開講座を聖母病院隣接、聖母ホームにて開催いたします。

オイリュトミー療法は、運動療法の一種で、アントロポゾフィー医療の中の大きな柱の一つです。

第一部では、「オイリュトミー療法とは何か」の講義とともに、簡単な体験をご一緒にしていただきます。

第二部は会員限定とし、「看護に焦点をあてたオイリュトミー療法」について、症例報告を中心に講義と体験が行われます。オイリュトミー療法の実際―療法の基礎となる4分節に基づく患者の動きの診断、療法の方向性について話をしていただいた後、オイリュトミー療法を実際に体験し、看護の視点からも共通するオイリュトミー療法について見ていきます。



皆様のご参加を心よりお待ちしております。

講師 : 石川 公子氏                          

日時 : H23年7月10日(日)

第一部 13時  〜14時30分  
受講料 第一部のみ:会員1500円 ・非会員 1700円 ・学生500円
(当日第一部のみ: 会員1700円・非会員2000円・学生1000円)

第二部 14時45分〜16時30分 
 受講料 会員第二部のみ1500円 ・第一二部通し :合計2500円
(当日第二部のみ・会員 1700円 ・ 第一二部通し:2800円)

会場: 聖母ホーム(下落合駅徒歩6分 椎名駅11分)

<石川公子氏略歴 >

87−99年渡独。オイリュトミー療法士、治療教育家、バイオグラフィーワーカー。現在、横浜・東京を中心に病院、クリニックなどでオイリュトミー療法を行う傍ら、ワークショップ、翻訳等の活動を行う。08年よりドイツで一年間の医学ゼミナールに参加。オイリュトミー療法士ネットワーク代表。シュタイナー音楽療法基礎講座講師。共訳に「医療と教育を結ぶシュタイナー教育」(ミヒャエラ・グレッケラ−著)
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国際アントロポゾフィー看護ゼミナール 特別公開講座のお知らせ【中止】

2011-03-22 21:14:48 | Weblog
−4月9日追記−−−−−−−

東北地方太平洋沖地震で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々へは心よりお見舞い申し上げます。

この公開講座は、震災の影響で講師が来日できず、残念ながら中止させていただくことになりました。楽しみにしてくださっていた方々には大変申し訳ありません。なお、7月には別の公開講座も予定しております。詳細が決まりましたらこちらのブログ、看護職の会ホームページでご案内いたしますので、そちらにもぜひご参加ください。

被災されたみなさまには、1日も早く普段通りの生活に戻れますようにお祈りしております。

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国際アントロポゾフィー看護ゼミナール 特別公開講座
誕生と死に寄り添う 〜傍らの人にできること〜


人間の一生において、その始まりと終わりをどのように迎えるかは、
その人の人生に大きな影響を及ぼします。
その人らしい一生を全うできるために、傍に寄り添う人としてできることは何でしょうか?


この特別公開講座では、人間の誕生と死を見つめ、母親となる女性と子どもたち、死を迎える人々に寄り添うアントロポゾフィー看護の手当て法をご紹介します。その後の人生の基盤となる健やかな誕生と成長、そして安らかな死を迎えるために、傍にいる人が知っておくと助けになること、できることはたくさんあります。
医療の枠を超え、福祉・教育等に携わる多くの方のご参加をお待ちしています。

日程:2011年 4月30日(土)〜5月3日(火/祝)

4月30日(土)  
9:00-10:30 A.母子看護(妊娠、出産、子育て時)の基礎  Anne Joris  
10:50-12:20 B.ベビーアインライブング(アントロポゾフィー看護式オイル塗擦法) Anne Joris  

5月 1日(日)
9:00-11:00 C.小児期の病気の看護   Anne Joris  

5月 2日(月)
9:00-12:20 D.終末期の看護(ターミナルケア)   Sasha Gloor 

5月 3日(祝)
11:20-12:20 E.発達や身体に困難さを持つ子どもの看護  Anne Joris  
  
講師 :
Anne Joris 
ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門看護部会、国際アントロポゾフィー看護フォーラム委員。世界各地でアントロポゾフィー看護師を育成。元イタ・ヴェーグマンクリニック看護師
Sasha Gloor アントロポゾフィー看護教育センター講師、元ルーカスクリニック看護師

場所 : あげつまクリニック2階 Forum宙(そら)

愛知県豊田市今町2−66 Tel /Fax 0565-25-2588
http://www.h7.dion.ne.jp/~agetsuma/

公共交通機関をご利用の場合
・名古屋地下鉄「鶴舞線」〜名鉄豊田線<豊田市駅>下車、名鉄バス「トヨタ記念病院」行きで<今町1丁目>下車の後、徒歩8分
・愛知環状線<三河豊田>駅下車、名鉄バス「トヨタ記念病院」行きで<今町1丁目>下車の後、徒歩8分

お車でお越しの場合
・豊田東I.C.から、約10分(駐車場に限りがあります。なるべく乗り合わせて下さいますようお願い致します。)


下記、必要事項をご記入の上、メールまたはFAXでお申し込み下さい。
折り返し振込口座等をご連絡致します。


申込先: アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会
〒168-0071 東京都杉並区高井戸西2-15-19 ルリユール・アンテリユールL.L.P. 内
Fax 050-3415-3190   e-mail: anthro-nr@rel-int.jpn.org

 ※印は、必ずご記入下さい
※氏名     (男、女) アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会 (会員/非会員)
※職業  医療 ・ 福祉関係職 (職種名:                   )
教職 : 幼稚園 / 小学校 / 高校 / 大学 / その他(              )
子どもの保護者、 その他(                     )
  住所 〒                                                         
※連絡先(メールアドレスあるいは電話番号・FAX、)
E-Mail   Tel/Fax
※ 希望受講数      講座    受講料合計        円
各講座の受講料は、下記の通りです。お一人で複数受講の際は、一講座追加の度に合計額より500円を割引致します。
 (例: 2講座受講500円引き、 3講座受講1000円引き、 全講座受講の場合は受講料10000円になります。)
  ※ 下記の受講希望講座の〖  〗に○を付けて下さい。 各講座 定員20名程度。全講座日本語通訳付。

********* 4月30日(土) *********

〖〗A.9:00-10:30 母子看護の基礎  Anne Joris  〈受講料:2000円〉

内容:妊娠中の肉体と魂の変化、母親になること、生まれてくる存在と結びつく、妊娠・出産・産褥期、授乳期の看護、新生児のケア、産後のうつ病 他

〖〗B.10:50-12:20 ベビーアインライブング  Anne Joris  〈受講料:2000円〉
内容:アントロポゾフィー独特の、乳幼児向けハーブオイル塗擦法

********* 5月1日(日) *********

〖〗C.9:00-11:00 小児期の病気の看護 Anne Joris 〈受講料:3000円〉

内容:小児期の病気の意味、アレルギー、喘息、湿疹、発熱時・耳痛時等の手当て、家庭と学校における子どものケア

********* 5月2日(月) *********

〖〗D. 9:00-12:20 終末期の看護  Sasha Gloor  〈受講料:4000円〉

内容:シュタイナーによる、7つの生命プロセス。死にゆく過程の7段階。癌患者の看護の実際における7つの段階

********* 5月3日(火/祝) *********

〖〗E. 11:20-12:20 発達や身体に困難さを持つ子どもの看護  Anne Joris 〈受講料:1800円〉

内容: 多動・自閉症・てんかんの子ども、対応の仕方とケア、外用手当の方法

<受講に際してのお願い> 受講は医療・福祉関係者、教育関係者、子どもを持つ保護者の方に限らせていただきます。   また、今回の公開講座は看護ゼミナールの一部を特別に公開するかたちでのご案内となります。大変申し訳ないのですが、その関係上、正規ゼミナール受講者に座席を優先させていただきますことをご了承ください。
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公開講座 第5回 『アントロポゾフィー看護の実際 PART1』

2010-06-04 22:23:41 | Weblog
【 第5回公開講座 アントロポゾフィー看護の実際 PART1 〜英国での経験をとおして〜】

アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会では、イギリスの人智学施設で多くの経験を積まれた久保さえりさんをお迎えして、第5回公開講座を開催いたします。
久保さえりさんには1月の第4回公開講座でもお話しいただき、大変好評でした。今回は皆様の第2弾を望む声に応えての企画です!
今後2回にわたりお話を伺います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

講師 : 久保 さえり氏 

日時 : H22年6月20日(日)
    13時30分〜16時30分(受付13時〜)

会場 : 聖母ホーム (下落合駅徒歩6分、椎名駅11分)
     聖母病院の隣、下落合駅側の建物が聖母ホームです。
     東京都新宿区中落合2-5-21 場X:03-3953-4028
     http://www.aa.alpha-net.ne.jp/seibohp/01-home/home-04.html

受講料: 会員2500円、非会員3500円、学生500円
     (当日・会員3000円、非会員4000円、学生1000円)

久保さえり氏 略歴

看護学校卒業後、公立病院の看護師、看護学校教員を経て36歳で渡英。
アバディーンのキャンプヒルのボランティアをはじめ、肢体不自由児施設、ケアハウス等で働きながらキャンプヒルの人智学看護師コースを受講。また、人智学の診療所兼ナーシングホームであるパークアットウッドクリニックにて看護助手の研修などを経験。その後、ケアハウスのハウスマザー、老人ホームのスタッフ、人智学の病院ラファエルセンターでの看護研修、エクスターナルアプリケーションセラピストとしての勤務を経験した後帰国。バイオダイナミックスマッサージ師、人智学的な芸術療法士の資格も取得。


<申し込み方法>

事務局(村上)までFAXまたはメールでお申し込みの後、1週間以内に受講料を郵便振替にてお振込みください。 
☆ 振込用紙の半券(領収書)が入場券の代わりになりますので、当日お持ち下さい。

<振込み先> 
アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会 
振替口座 00110−9−726537

※看護職が対象ですが、一般の方も参加できます。
応募多数の場合、看護職の方を優先させて頂きます。
※当日参加も可能です。
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公開講座 第4回 「私の体験したイギリスでのアントロポゾフィー看護」

2009-12-19 01:27:04 | Weblog
講師 久保 さえり 氏

日 時:2010年1月23日(土) 1時 〜3時

場 所:青山学院大学

参加費:2000 円(会員) 3000 円(一般)
申込先:アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会
公開講座当日に、国際アントロポゾフィー看護ゼミナールへの質問も、運営スタッフがお受けします。
皆様の参加をお待ちしています。
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2010年 国際アントロポゾフィー看護ゼミナール

2009-12-19 01:10:39 | Weblog
アントロポゾフィー医学は、20世紀初めに、ルドルフ・シュタイナー博士とイタ・ヴェーグマン医師によって創始された医学です。精神科学的な観点から、肉体だけでなく精神や魂を含めた全体の存在として人間をとらえ、人間や疾病への認識を深め、自然科学的な医学よりさらに幅広い医療を展開しようとするものです。アントロポゾフィー看護はこのアントロポゾフィー医学の考え方を基盤とした看護です。
日本でもこの看護の基礎を学ぶためのゼミナールが始まりました。この講座では一期毎に一週間ずつ、アントロポゾフィー看護の基礎的なことを学んでいきます。
今年度は第2 回目を開催します。精神科学の観点は、看護に対する新しい視野をもたらすことと思います。
今回もこのゼミナールは、国際アントロポゾフィー医学ゼミナールと同時に同じ場所で開催されますのでアントロポゾフィー医療を学ぶ医師や薬剤師・その他の医療従事者との交流も、参加者にとって実りとなることでしょう。多くの看護職の方々のご参加を、心よりお待ちしています。

日時:2010 年4 月29 日(木・祝)〜5 月5 日(水・祝)

会場:ホリスティックスペース<水輪>
〒380‐0888長野県長野市飯綱高原上ケ屋2471‐2198
Tel/026-239-2630 Fax/026-239-2736

対象:看護師・保健師・助産師
定員:30 名

講座内容
1.アントロポゾフィーの人間観
2.アントロポゾフィー看護の基礎
3.外用手当て:湿布

参加費:
会員:142000円(講習費7万円+食費を含む宿泊費)
非会員:152000円
(第1期アインライブング試験についての詳細は、対象者に別途ご連絡致します)

宿泊:水輪と近隣の宿泊施設(原則として2〜4 人部屋)
交通:JR 長野駅から車で約25 分(長野駅から乗り合いタクシーが手配可能)

申込期間:2010年1月4日(月)~1月29日(金)
申込者が定員に達しない場合には、これ以降も受付可能な場合があります。

申し込み先:日本アントロポゾフィー医学のための医師会事務局
Tel&Fax/045-592-0067
e-mail/qqnf5rk49@feel.ocn.ne.jp

参加ご希望の方は上記事務局までご連絡下さい。申込書をお送りします。
なお、講座についてのお問い合わせは以下の事務局にお願いします。
問合せ先:アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会事務局
Fax/050-3415-3190 e-mail/anthro-nr@rel-int.jpn.org

主催:アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会
後援:ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門看護師部会、日本アントロポゾフィー医学のための医師会、(株)ヴェレダ、山本記念病院、NPO 法人日本ホリスティック医学協会、ホリスティックスペース<水輪>
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ホームページができました!

2009-05-31 22:27:35 | Weblog
こちらにもどうぞ!
http://www.justmystage.com/home/anthro1ns/
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2009年 国際アントロポゾフィー看護ゼミナール

2009-05-18 22:05:31 | Weblog
2009年 国際アントロポゾフィー看護ゼミナール はお陰さまで盛況のうちに無事終了しました。今年度参加者の多くが 今回学んだアインラブングを継続的に学び続け、さらに次年度への参加意思を表明してくれています。
ありがとうございます。

***********************

アントロポゾフィー医学は、20世紀初めに、ルドルフ・シュタイナー博士とイタ・ヴェーグマン医師によって創始された医学です。精神科学的な観点から、肉体だけでなく精神や魂を含めた全体の存在として人間をとらえ、人間や疾病への認識を深め、自然科学的な医学よりさらに幅広い医療を展開しようとするものです。アントロポゾフィー看護はこのアントロポゾフィー医学の考え方を基盤とした看護です。
この看護の基礎を学ぶためのゼミナールを、今年度から開始します。一期毎に一週間ずつ、アントロポゾフィー看護の基礎的なことを学んでいきます。
今回のこのゼミナールは国際アントロポゾフィー医学ゼミナールと同時に同じ場所で開催されます。(詳細は裏面参照。)アントロポゾフィー医療を学ぶ医師や薬剤師、その他の医療従事者との交流もできます。
きっと新しい視野が開けることと思います。多くの看護職の方々のご参加を、心よりお待ちしています。

日時:2009年9月21日(月)〜9月27日(日)
会場:ホリスティックスペース<水輪>
〒380−0888 長野県長野市飯綱高原上ケ屋2471−2198 Tel/ 026-239-2630 Fax/ 026-239-2736

対象: 看護師・保健師・助産師
定 員   30名
参加費  会員:  132000円( 講習費 6万円 + 6泊7日分の宿泊・全食事費 )
  非会員: 142000円 

宿 泊   水輪と近隣の宿泊施設(原則として2〜4人部屋)
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看護ゼミナールの目的・内容

2009-05-10 16:02:21 | Weblog
1.アントロポゾフィー看護とは
アントロポゾフィー医学は、20世紀初頭にルドルフ・シュタイナー博士が創始したアントロポゾフィー(人智学)の考え方を基に、イタ・ベーグマン医師の協力を得て創始されました。その後ヨーロッパで発達したこの医学は、人間を体、魂、精神をもつ霊的な存在であるとの観点に立ち、自然科学的な考えかたと精神科学的な考え方の統合によって、単に肉体だけでなく、心魂や精神を持つ存在として人間を総合的にみて、従来の医療をさらに拡張した医療を提供しようとするものです。アントロポゾフィー看護は、このアントロポゾフィー医学を基にした看護です。より広い観点から病を持つ人々をみて、その人々をより理解し、その治癒力を最大限に高めるための看護をしていこうとするものです。

2.講座の目的
この講座はゲーテアヌム精神科学自由大学の医学部門の看護師部会の協力を得て、スイスで始まったアントロポゾフィー看護の基礎を学ぶ機会を日本で提供することを目的としています。講座では一期につき一週間単位の研修を通して、アントロポゾフィー看護の入門的な内容を学び、習得します。また将来的には、数期かけて必要な課程を全て受講し、各期の間に課された課題を実施・提出し、規定の評価を受けた後に、ゲーテアヌム精神科学自由大学看護師部会認定の修了証を取得することを目指しています。

3.講座の内容
1) アントロポゾフィー医学・看護の観点からみた人間や病気の理解
2) アントロポゾフィー看護の観察法と技術の習得
3) 看護職自身の成長・発展
4) 治療を目指した共同体の編成に不可欠な職業的倫理の探求

この講座では、これらのために必要な様々な講義や実習を、アントロポゾフィー看護師や医師、薬剤師により実施します。一期ごとに、一つまたはそれ以上のアントロポゾフィー看護技術の習得が出来ていく構成になっています。

4. 講座の概要 
次のページに記載しています。

5. 参考図書 
「神智学」 ルドルフ・シュタイナー著  筑摩書房

6. 講師
Anne Joris(ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門看護部会 国際アントロポゾフィー看護 フォーラム委員)
Sacha Cloor (イタ・ヴェーグマンクリニック 看護師)
Harald Matthes (内科 医師)
Arbert Schmidli (ヴェレダ 薬剤師) 

通訳:浅田 豊 (オイリュトミー療法士 治療教育家)
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公開講座第三回「アントロポゾフィー看護の日本での活動と将来性」

2009-03-15 11:29:24 | Weblog
講師:  大住 祐子氏   (「シュタイナーに看護を学ぶ」の著者)
日時: H 21年4月19日(日) 午後4:00〜5:30   
場所: 青山学院大学 青山キャンパス  総研ビル9F 第16会議室
                                   
受講料: 
前払い料金 会員・・¥2000 非会員・・¥3000 学生・・¥1000
(当日料金 会員・・¥2500 非会員・・¥3500 学生・・¥1500)

今回は「シュタイナーに看護を学ぶ」の著者、大住祐子さんのお話です。ドイツでアントロポゾフィー看護を学び帰国された後、日本で「人智学に基づく医療・看護研究所」を設立され、アントロポゾフィー看護に関する講演等も多数されていらっしゃいます。
アントロポゾフィー看護の日本での活動を中心に、今後の日本でのアントロポゾフィー看護の可能性など未来へ向けてのお話をしていただきます。
このお話がさらに日本におけるアントロポゾフィー看護の発展へとつながることを願っています。多くの皆様の参加をお待ちしています。

【申し込み方法】
  事務局までFAXまたはメールでお申し込みの後、1週間以内に会費を郵便振替にてお振込みください。さらに、振込用紙の半券(領収書)が入場券の代わりになるので、当日お持ち下さい。
<振込み先> アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会  
  振替口座 00110−9−726537
※看護職が対象ですが、一般の方も参加できます。応募多数の場合、看護職の方を優先させて頂きます。
※定員64名 空席がある場合、当日参加も可能です。
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