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日常を非日常を

読書会後(ボドゲ編)

2005年08月03日 05時24分11秒 | あんしぶる
酒を呑んでたなか(な)さんと分かれたあと,
タクシーの中でアナを説教しつつdurann宅へ,

思い出せる限りやったゲームを思い出そう.

マニラ
ゲーム大賞の候補作かなんかで,
ばんちゅうオススメの逸品.
よーするに1D6を三回ふって13以上を出せばよいのですが,
これがなかなかでない所がこのゲームの肝ですね.
順番超重要なんで,自分の右側の人がいかに競りでがんばってくれるかがポイント.
コストとゲインを常に考えてやらんとすぐに金なくなる・・・,
初プレイにしては5人中3位ぐらいやった(多分)

6ニムト
牛取ったらアカンゲーム,
あまり難しいことは考えずにサクサクやろう.
どーにもめぐりが悪く大量のプリオン摂取・・・

ゲシェンク
この世には3から35までのカードが存在して,
それらは取るとマイナス点になります.
自分の手番のときはそのカードを取るか,
チップを1点乗せて隣の人に回すかします.
ポイントとしては,

1.連続した数字の場合はまとめて一番絶対値の小さい数字のマイナス点になる.
自分が16,18と持ってる場合はマイナス34点だが,
17をとれば16,17,18となり連続するのでマイナス16点になります

2.33枚の中からランダムに9枚抜く
そのため,1.の状況でももしかしたら山札の中に17が存在しないかも知れません.

この辺のバランスが絶妙だけど,
1プレイごとに死ぬほどシャッフルせなアカンところが難点.
コンボが炸裂してマイナス1ケタでボロ勝ち!
やっぱおっきいのはとったらいかんと思うよ・・・

勝利への道
2005年ゲーム大賞ノミネート,
レースゲームっぽいのですが,
タイルの上に自分の駒しか乗ってない場合は,
移動の際にそのタイルを取らなければならない,
タイルはマイナス点,プラス点,
マイナス点をプラス点に変えるラッキータイルの3種類があります.
あと門番と呼ばれるファンネルがいるので,
こいつをひたすら『いけっ!ファンネルっ!』と言いながら飛ばしまくるゲーム.
ラベンズバーガーらしく手堅く安心して遊べる.
アナと同点で1位やった.
初プレイだが個人的には結構好きです.

アクアたん
いまさらなのでゲームの説明をしませぬが,
今回はヘタレduranが寝てしまい,
かわりに初プレイのおくタンが参加,
私は順番決めで一位をとるも,
またしても初手でホテルが作れない痛恨,
んで私の次の手番のおくタンがクァンタムを建てたので,
クァンタムを制するものがアクアタンを制するなど適当に言いながらプレイ,
クァンタム派のおくたん,ばんちゅう,
フェニックス派の私,アナに分かれる,
中盤以降ガンガンホテルを建てれるタイルを引いたので,
ナメリカを作っては潰し,作っては潰しを繰り返しかなり稼ぐ,
最後は筆頭の取れてないフェニックスもつぶして,
クァンタムが41以上になったのでゲーム終了.

オーバー41クァンタムのさらに過半数をもってたおくタンの,
ものすごい追い上げをくらったが何とか勝てた,
アクアたんはおもろいのう.

あと,ばんちゅうの夏コミようにボードゲームの一言コメントをいろいろした.
やっぱアクアたんは10点でしょ.

やったゲームこんなもんやったっけ?

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