あんしぃ日記II

あんしぃ日記その2です。
心機一転?ぼちぼち更新しますのでよろしくお願いいたします。

母の日

2012年05月13日 20時50分23秒 | Weblog
今日は母の日
いつも放ったらかしなのに
毎日洗濯をしてくれて、カッターシャツにアイロンを掛けてくれて、弁当のおかずを気にしてくれて、風呂桶を洗ってくれる母。
大好きな映画に連れて行こうと思ったが、あまりいいのが上映して無いのでTSUTAYAで我慢してもらうことにした。
その後で晩飯に、ヨットハーバーに夕日が沈むイタリアンレストランへ。
取り敢えず今日一日優しくしておけば暫くは大丈夫だろう。

エンドウの収穫

2012年05月12日 11時51分53秒 | Weblog
この間、蔓の支柱を立てたばかりのように思っていたが、すっかり豆が成っていた。
よし、収穫だ。
豆は食べるのも大好きなのだが、この蔓の中から採れ時の豆を見つけ出して収穫するのが楽しい。
なので家を出た妹たちも自分で収穫しにやってくる。
緑に緑なので目落とししやすいのだが、蔓ごと軽く揺さぶると豆だけが揺れるので見つけやすい。
手で触って太り具合を確認して花弁の少し元側でちぎる。


上から時計回りにサトウエンドウ、スナップエンドウ、グリーンピース。
まだまだ取れはじめ、花が咲いている間は次々実が成長するので、これだけとっても数日でまた同じくらい収穫できる。


グリーンピースを剥いてみた。
中の豆が大きくなっているのか分かりにくいので収穫のタイミングが難しいが、鞘が枯れた感じになってきたらOK

船でお出掛け

2012年05月12日 11時47分47秒 | Weblog
船を塗り直してからW船長は海に出たくて仕方が無い。
今日は潮が合わないし天候もよろしくない筈だったが、朝になってみれば晴れる気配に急遽出港が決まった。
海水温はまだまだ低い、今日は釣りではなく、潮干狩りに決定。


けれどもこの日はやはり潮が悪く、大して引かないうちに満ち始めてしまった。
ほとんど収穫もないまま引き上げる。


途中大島に上陸してみたが、シーズン前で誰もいなかった。
海水浴シーズンになると向こうに見える蒲郡から観光船がひっきりなしに到着する。
砂浜でぼうっとしていると一艘のディンギーがやってきて僕たちの前に上陸した。
名古屋から来たという熟年男女で、海の家が営業した居ると勘違いし、ソフトクリームを食べに来たらしい。
彼らが帰った後、二人は夫婦なのか不倫相手なのかという話題になったが
誰も興味があったわけでは無く、暇なだけだった。


結局、僕たちは桟橋の気持ちのいい揺れに体を任せ
たっぷり昼寝をして帰ってきた。


春の高山祭り

2012年04月16日 07時28分59秒 | Weblog
高山祭は春と秋の二回ある。
桜を見ようと高山までドライブしたら偶然春の高山祭りの日だった。
さすが今は観光資源となった高山祭り、神事に関係なく季節の良い行楽シーズンの春と秋に開催されるのだとばかり思っていたら春は日枝神社の山王祭、秋は桜山八幡宮の八幡祭、それぞれ別々の神社の歴とした祭礼なのだと初めて知った。
ゆっくり目に出発したのでからくり人形の展示などには間に合わなかったが、高山ラーメンの閉店には間に合ったのだった。

石金に泊まってみた

2012年04月16日 07時28分02秒 | Weblog
岐阜のお客様でシステム移行の為の夜間作業が続いていて、週三回、最終電車に間に合わない日がある。
そんな時は市内にある格安のホテルに素泊まりするのだが、朝ごはん付き5,250円で石金に一泊できるプランをじゃらんで見つけた。
石金は鵜飼で有名な長良川温泉の老舗旅館だ。入湯税を払っても5,400円、これは泊まるしかない。
さすがに夜は風呂に間に合わなかったが、花を生けた和室に布団で一泊し、翌朝出勤前に長良川を隔てた金華山の頂きに立つ岐阜城を眺めながら露天風呂に浸かり、膳で出された旅館の朝ごはんを堪能できた。

ボートのメンテナンス

2012年04月16日 07時26分19秒 | Weblog
土曜日、仲間でボートを岡に上げ、一日かけてメンテナンスをした。
私達の自称クルーザーは港に浮かべたままなので、底に藤壺が付いて燃費が悪くなるのだ。
W船長としては元々の黄緑色と白のツートンカラーも、灰色の船底塗装もお気に召していなかった。
船底はどっちみち塗りなおすのだが、ついでにボディーも全部白にすると言い出した。
普通船の塗装は数日かけてエアガンで塗り重ねる。
それを刷毛塗で一日でやろうということ自体、無茶なことなのだが、中学・高校と美術・技術家庭で5を貰っていて、プラモやラジコンなら何艘も船を塗ってきたセミプロのおかげでどうやらきれいに仕上がったようだ。

エンブレムは語る

2012年04月06日 20時35分41秒 | Weblog
ちょっとレトロな感じもするけれど
イタリアンテイストも感じるエンブレム。
両側に左右対称に伸びている部分は、よく見ればピストンの形。
その真ん中にある組合せ文字は数字の8と6。
エンジンカバーに六連星は輝いているのだろうか。
ミッドランドスクウェアのショウルームにTOYOTA 86が置いてあった。
自分、もう少し若かったら欲しいと思う。


車の中なう

2012年04月03日 16時26分45秒 | Weblog
雨が洗車機みたい

古殿地干支石

2012年03月19日 11時01分46秒 | Weblog
伊勢神宮といえば天照大神を祀った内宮を指すが
付近には豊受大神宮を祀った外宮の他、猿田彦神社や月読宮など、神話に纏わるいくつもの神社が散在する。
そのうちの猿田彦神社にお参りしてきた。

猿田彦大神は背が高く鼻が異様に高く、その顔が赤く光り輝いていたと言われているので、見た目は天狗のような感じだったようだが天狗伝説とはまた違うらしい。
素盞鳴尊の孫に当たる邇邇芸命が天孫降臨で宮崎県の日向に下った際、道案内をした神である。
そこから、道開きの神、道案内の神として崇められている。

猿田彦神社の境内には佐瑠女神社がある。
佐瑠女神とは天照大神が天岩戸に隠れた際に踊りを披露した天鈿女神のことで、天孫降臨の際邇邇芸命に随伴し、猿田彦大神と出会い、やがて夫婦の関係になった。
そこから縁結びや芸能事のお願いに参拝する人が多い。

さて、猿田彦神社の境内のほぼ真ん中に八角形の石が据えられている。
各辺が三つに仕切られ、それぞれの枡に十干十二支が書かれており、中央に古殿地と書かれている。
古殿地は昔神殿があった跡地を指すらしいので、猿田彦神社が建て直される前に神殿があった場所を指しているのだろうが、道開きの神を祀る神社の境内に十干十二支を刻んだ石があれば、何かご利益を期待してしまう。
ネットで調べてみたところ古殿地干支石とか方位石とか呼ばれているもので、目的によって順序が違うのだが十干十二支の桝を順に触ると願いを叶えることができるらしい。
私は仕事運と金運をお願いしてきた。

エンドウの支柱

2012年03月15日 16時32分22秒 | Weblog
初夏の味覚、えんどう豆。
つるは冬のうちから伸び始めるため
そろそろ支柱が無いと瓜畑のようになってしまう。
母に催促され、
漸く思い腰を上げ支柱を立てた。
グリーンピースご飯が待ち遠しい。