『雨模様』って言葉、しとしと雨が降っているっていう意味だと思っていたけれど、本来はそうではないんだってことを知りました。
本来の意味は、『雨が降りそうな様子』という事だそうです。
つまり『雨模様』の時は、本来は雨は降っていないって事なんですって。
でも、最近は、山間部は雨模様です、というように、『雨が降っているらしい』という使い方をする例が多くなり、それも認められ始めているとか・・・・
それでもやっぱり、本来の意味をしっかり伝えていかないとねえ。
そんな意味でも、今日は雨模様でした。