思い込みはいけないって事、十分わかっているのに、一昨日、思い込みで失敗しました。
リビングの蛍光灯、震災以来、全部点けていないで、一段暗くして点けていました。
その照明が、突然切れて、またスイッチを入れなおすとまた点くと言う状態でしたので、蛍光管を取り換えることにして、新しい蛍光管を買ってきました。
今まで使っていた照明器具は、そういう風に使った場合、二重になっているリング状の蛍光管の外側だけが点灯するので、今回も外側だけを買ってきました。
蛍光管を取り換えて、点灯しました。
今回、内側は今までのままで白っぽい色の物、外側は電球色のものに変えたので、全点灯したところ、内側が白っぽく、外側が黄色っぽい逆目玉焼き色になりました。
で、一段明かりを落としたところ、今までだと外側だけが光るので、真ん中の白い色が消えるはずだと思っていたのですが、色はそのままで、明るさだけが変わりました。
最近の器具って、明るさ調整、どちらかを付けると言うのではなく、両方の明るさを変えるんですね。
そうなると、使用電力はどう変わるのかしら?
調べてみる価値ありますよね。