いろいろなところで、いろいろな方達が東北の被災地に支援をしています。
身近に被災された方達がいる方は、個人的に支援をなさっていらっしゃるだろうし、そうで無い方達は自治体や赤十字等を通じて支援物資や支援金の形でなさっていることと思います。
私が加入している生活クラブ生協でも支援物資や支援金を集め、被災地域の組合員や生産者およびその周辺の方達への支援をしています。
生産者と組合員の顔の見える関係が、そのまま支援と言う形になっています。
赤十字や自治体で集めた義援金や支援物資、沢山集まっても被災者のところに届いていないものが沢山あるし、まだまだ支援物資の行き届いていない所もあるという情報もあります。
生活クラブで行なっている顔の見える支援は、実際に被災者に会い、必要な物を聞いて届けています。
こういう顔の見える支援、大事だと思いました。
そうそう、生産者からのビデオレターが届いていっるんですって。