面白かったです、『キングコング:髑髏島の巨神』。
物語は、1944年、太平洋戦線で、日本とアメリカのパイロットがこの島にパラシュートで落ちてきたことから始まります。
時は流れ、ベトナム戦争終結、直後に島を調査しに入った人たちがこの物語の中心です。
ここは、あの映画、あそこはあの映画って感じで、いろいろな映画のオマージュが観られます。
それを探すのも面白いかも知れないですね。
まあ、いろいろあって、最後、何とかしまから脱出して終わり?・・・・ではなさそう。
主役の彼、私は、アベンジャーズやマイティ・ソーのイメージが強かったけれど、あの、いやらしい悪役の影は全くなく、全く別人かと思ったほどでした。
そうそう、絶対に明るくなるまで、席を立たないでね。