<峰の原高原きのこ祭り2014>に行ってきました。
峰の原ペンション村に泊まった人だけが参加できます。
参加費一人1,500円。
定宿のペンション<きら星>さんに到着ー。
ツインで1泊2食付一人8,100円です。
キッズルームが充実してます。
付近をお散歩。
ヤマボウシ。
ハマナシ。
花は狂い咲き?
紅葉が始まっていました。
キツネノチャブクロ。
カバイロツルタケ。
夏のきのこですが、寒くなっても結構出ます。
えーとこれは…。
毒きのこだけど愛さずにはいられないベニテングタケ。
クリタケと間違われるニガクリタケ。
美味しいアイシメジ。
毒きのこのネズミシメジと間違えないように。
お待ちかねの夕食です。
きのこ鍋。
ナラタケ・クリタケ・シロヌメリイグチ(保存もの)。
つみれ。
シモフリシメジとシイタケと白身魚の酒蒸しと、ナラタケの醤油煮と、コリンキーとエノキ(栽培もの)の和え物と、みょうがの酢漬け。
この時期に、満室の夕食に提供するほどシモフリシメジが採れるなんて驚きでした。
デザートはパンナコッタと苺とプラムのシャーベット。
赤ワインをデキャンタでいただきました。900円。
チーズの盛り合わせ800円。
野沢菜漬200円。
標高が高い(1,500m)のでアルコールが回ります><。
朝食。
手作りのりんごジャムが付きました。
さて、きのこ祭り2014です。
<きら星>さんから歩いてすぐの峰の原高原集会所<こもれびホール>からマイクロバスに分乗して、会場に向かいます。
会場は、留め山と呼ばれ普段は入山できない場所です。
今回は雨とのタイミングが悪く、残念ながらあまりこのこが発生していません。
あらかじめ、倒木に仕込んでおいてくださったクリタケとナメコが主な収穫でした。
あらかじめ仕込んで、と言っても、仕込んでから数年経たないと発生しないそうです。
毒きのこのニガクリタケ。
結構育ったクリタケ。
食べ頃のクリタケ。
んー、可愛いー!
ナメコ。
人様が採ったハナビラタケ。
主に1,000m以上の高山に生えるきのこだそうです。
栽培ものがスーパーでも売られていますが、天然ものは一層歯ざわり・味が良いとか。
サルノコシカケ科のタマチョレイ属だそうです。
玉猪苓って書くのかなー?
玉猪苓というはイノシシの糞のことだそうで形状が似ているということらしいですが、ハナビラタケはちょっとイメージが違いますねー。。
人様が取ったマムシフウセンタケ。
柄がマムシの模様のように見えるから付いた名前だそうです。
フウセンタケ科は有毒種が多く致死性の猛毒成分を含む種が41種もあり一般的には食不適だそうですが、一方でショウゲンジ・アブラシメジ・クリフウセンタケ・オオツガタケ等美味しいきのこがあるそうです。
マムシフウセンタケも食味が良いきのこだそうです。
昼食は、松茸ご飯ときのこ汁。
お楽しみ抽選会。
こんな松茸が、年によりますが、今回は5人に当たりました。
葡萄も当たります。
画像がありませんが、りんごも当たります。
特別提供の釣竿が当たった方。
<日向カンナ>さんという歌手の方がお見えで、ご挨拶されていました。
「Start me up!」という曲で2013年にデビューされた方のようです。
何でも<きのこ検定>を受けられたほどのきのこ好きさんだそうです。
帰途のお楽しみ。
農産物直売所です。
シナノスイート(りんご)・秋映(りんご)・豊水(なし)・洋梨・柿・みかん・プラムなど購入しました。
激安です。
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