2013年9月、台北に行って来ました。
アバンティリゾートクラブさんの、エバー航空ビジネスクラスで行く台北フリー4日間74,840円（空港使用料・現地空港税・燃油サーチャージ込み）です。
午前出発・午後出発を選べました。
台北には市内まで10分ほどと便利な松山空港もありますが、今回は市内まで1時間ほどかかる桃園空港利用です。
羽田→松山より成田→桃園の方が安いの。
旅の目的は、3つ。
エバー航空ビジネスクラスに乗ること、エバー航空の本拠地台北空港のラウンジを利用すること、野柳地質公園に行くことです。
いつものANAラウンジです。あまりに定番なので画像省略。
ANAオリジナルカレーが新登場（JALの向こうを張ったか？）。
いただきまーす。
楽しみにしていたエバー航空ビジネスクラスです。
1989年、大手海運会社・長栄海運（エバーグリーン・マリン）を中心とする企業グループの長栄集団が設立したそうです。
台湾のフラッグシップは中華航空（チャイナエアライン）になりますね。
おしぼりサービス。
ウエルカムドリンク。
メニュー。
おつまみ。
シャンパン。Lallier Grande Reserva Grand Cru。
いつまでも綺麗な泡があがります。
抹茶ミルクティをいただきました。
お茶のメニューが充実しています。
洋食をチョイス。
っていうか、食べたいものがあったら事前予約しておきましょう。
なくなってしまいます。
洋食か中華かディンタイフォンの小籠包のコースかです。
デザートはケーキかアイスクリームのチョイスですが、どちらもどうぞと言ってただきました。
カフェラッテをいただきました。
コーヒーのメニューも充実していました。
食後のミント。
エバー航空のビジネスクラス、とても良かったです。
台北到着です。
ホテルは華華大飯店（ホテルフラワー）別館。台北駅から徒歩5分という便利な立地でした。
WIFI無料。
ミネラルウォーターのサービス。
スリッパも一応ありました。
朝食は、Dante Coffee（コーヒーショップ）・The Base（パン屋さん）・セブンイレブン・BREAKFAST BRITOOから選べます。
Dante Coffeeは朝7時から営業だったので、2日間こちらを利用しました。
出来あがるとこれで呼んでくれます。
いただきまーす。
連れの。
BREAKFAST BRITOOは右隣、The Base（パン屋さん）は右斜め前、セブンイレブンは向かいにありました。
最終日の朝はThe Baseでパンと飲み物をテイクアウトしました。
連れの。
本館も目の前。本館より別館の方が新しいようでした。
復路。
台北桃園空港のエバー航空のラウンジです。
トイレは個室がこんなでした。
いただきまーす。
美味しかったです。大満足。
復路の機内。
ウエルカムドリンク。
おつまみとシャンパン。
復路はディンタイフォンの小籠包のコースを予約しておきました。
小籠包はお代わりできました。
機内でこんな熱々のものがいただけるなんて…。
美味しかったです。
食後は台湾包種茶をいただきました。
エバー航空は、近距離のビジネスクラスをプレミアムローレルクラス、長距離のビジネスクラスをロイヤルローレルクラスと言い分けているそうです。
今回、エバー航空のプレミアムローレルクラスがとても良かったので、長距離のロイヤルローレルクラスにも乗ってみたいと、お盆の旅行に予約しちゃいました。
2012年・2013年とロッキー山脈のアメリカ側に旅行したので、2014年はロッキー山脈のカナダ側に行こうと考えていました。
成田→トロント（ナイアガラ）→カルガリー（カナディアンロッキー）で良いところを、成田→台北→トロントと遠回りしてエバー航空に乗ることにしました。
トロント→カルガリー→バンクーバー（経由のみ）→成田はエアカナダのビジネスクラス（エグゼクティブファーストと仰々しく呼ぶようです）を予約しました。
楽しみです。
お盆の時期、ツアーは激しく高額になります。
で、普段はフリーツアー派の私も、この時期はエアとホテルと現地ツアーをそれぞれ手当てします。
エアは前年の12月くらいには予約します。
2012年のお盆時期の旅行とき、2月に予約したらソルトレイクシティ→サンフランシスコ（1泊）→成田となってしまいました。
翌年は12月に予約してみたら、ラスベガス→サンフランシスコ→成田と同日中に帰国することができました。
早目が肝心だと学習しました。
これにて＜台北旅行 エア・ホテル・ラウンジ＞終了。
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