日々、あんのん。

鹿児島でフォイヤーシュタインやからだを動かすことでの、
発達支援や学びやすい土台作りを日々研究。

高校は「入試」がありますよ。

2017-06-15 21:48:55 | 発達支援
 6月の朝って、こんなに肌寒いものでしたかね。
ウインドブレーカーが手放すことができない日々です。

 先日、ふと耳にしたお子さんの進路の話し。

 「我が子は、高等支援学校がいいかもだよね。」

 お子さんは、自分の将来をどんな風に思い描いているのでしょうか。

 さて、私が支援員として仕事を一緒にさせていただいた支援クラスの先生方は、
元々、普通のクラスでバリバリ担任をされたり、生徒指導をされたりしていた方々でした。

 ですから、生徒第一主義で仕事をされ、
進路も子どもと保護者の希望を第一で仕事をされていました。

 支援クラスに席を置いていた子が普通の高校を受験するのも、
試験の対策はもちろんですが、それに備えて、当たり前ですがしっかり普通の勉強を子どもたちにはさせていました。

 また、支援学校に進路を決めていた子どもたちにも、
中学校は勉強が本分なので、進度はゆっくりでもしっかりと授業をしていました。

 でも、今日のてらっこ塾瓦版さんのブログを読んで、
こういうこともあることを保護者さん方は知っておいたほうがいいよな、と思いました。

 てらっこ塾瓦版

 中学校で支援員をしていたときに、中学校の支援クラスの担任の先生と話したことに、
「小学校は卒業しさえすれば、中学校に入れる。
でも、中学校を卒業してその先の進路は希望するところを自力で勝ち取らなくちゃいけない。
そこを小学校の先生はわかっているのかな?考えているのかな?」
ということがありました。

 小学校で、国語といってずっと漢字のプリントをしていた子や
算数の10の繰り上りもままならず中学校に上がってきた子どもたち。
3年間で高校入試に向き合うまでのレベルにすることの苦労は、担任も支援員も、何より本人が大変なことです。

 小学校、中学校での9年間での学習の積み重ねは馬鹿になりません。
そのことは、いつも頭に置いておいてほしいことですね。
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