シュンが引越すまで、あと3週間。
「最後にもう1度だけ会おう」と思った。
シュンにメールをすると、
「今週末はどう?」と言う。
「来週末はダメ?
あんまり早く会うと、また会いたくなっちゃう」
「来週は用事ある」
珍しい…。
「どこかに出かけるの?」
「どこも行かないけど、用事ある」
ピンときた。
私の勘は、こんなときだけ鋭い。
「真由子さんが来て、引越しの手伝いをしてもらうんでしょう?」
「いちいち聞くなよ」
「ねぇ、当たり?
お願いだから教えて」
「そうだよ。
なんでいちいち報告しなきゃいけないんだよ。
そういう話するならメールしないし、会わないよ。
嫌だからさ」
そりゃそうだ。
私はもうシュンの彼女じゃないんだから、報告する必要なんてない。
でも、私の存在さえ知らない真由子だけはどうしても嫌だった。
真由子が来るなら、私は行きたくなかった。
もちろん彼女が悪いんじゃないし、いい人なのかもしれないけど。
シュンは、
「いちいち詮索すんな」
「聞かれたくないし、話したくないの」
「嫌なものは嫌だよ」
と言い続けた。
真由子のこと言われたからって、怒ることないじゃん!
相変わらず、自分に都合の悪いことは話したくないらしい。
さすがの私もムカついて、その後初めて10日以上連絡を取らなかった。
別れた男といつまでも連絡を取っている私がバカなのは、百も承知だけど。
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まさちゃん、コメントありがとう。
横浜のまさちゃんだよね?
これからも、よろしくね。
「最後にもう1度だけ会おう」と思った。
シュンにメールをすると、
「今週末はどう?」と言う。
「来週末はダメ?
あんまり早く会うと、また会いたくなっちゃう」
「来週は用事ある」
珍しい…。
「どこかに出かけるの?」
「どこも行かないけど、用事ある」
ピンときた。
私の勘は、こんなときだけ鋭い。
「真由子さんが来て、引越しの手伝いをしてもらうんでしょう?」
「いちいち聞くなよ」
「ねぇ、当たり?
お願いだから教えて」
「そうだよ。
なんでいちいち報告しなきゃいけないんだよ。
そういう話するならメールしないし、会わないよ。
嫌だからさ」
そりゃそうだ。
私はもうシュンの彼女じゃないんだから、報告する必要なんてない。
でも、私の存在さえ知らない真由子だけはどうしても嫌だった。
真由子が来るなら、私は行きたくなかった。
もちろん彼女が悪いんじゃないし、いい人なのかもしれないけど。
シュンは、
「いちいち詮索すんな」
「聞かれたくないし、話したくないの」
「嫌なものは嫌だよ」
と言い続けた。
真由子のこと言われたからって、怒ることないじゃん!
相変わらず、自分に都合の悪いことは話したくないらしい。
さすがの私もムカついて、その後初めて10日以上連絡を取らなかった。
別れた男といつまでも連絡を取っている私がバカなのは、百も承知だけど。
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