あんみつとシナモン

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「和久傳 茶菓」 丸の内店でお茶しよう!

2015年07月17日 | ティータイム・おやつ
京都には有名な料亭和久傳があります。
私は京都の和久傳には行ったことはありません。
玉川高島屋店でここのれんこん菓子
数年前に買い、ショックを受けました。

寒天でもない、わらび餅でもない、葛餅でもない
ゼリーでもない、れんこんでできたつるりんのお菓子




 (和久傳のH・Pからいただいた写真です)

あ~、なんて美味しいの
いくつでも食べられちゃう。





東京の丸の内、新東京ビル1階に入っている
和久傳 茶菓に伺いました。
勿論、店舗の入り口には持ち帰りのお菓子を並べていますが
店舗の奥に料亭のお菓子をいただける喫茶があります。





まず出てきたのはごぼう茶
季節によって違うお茶が出てくるようです。
「え~この食材でお茶になるの?」
というようなこともあり。
でも、なにしろ美味しいのです、このお茶。
「あ~まさにごぼうの味と香りだ





西湖希水のセット(抹茶付) 1,945円
れんこん菓子西湖といいます。
れんこんの根からとれるデンプンと
品の良いあっさりした甘みの和三盆が融合。
デリケートなれんこん菓子は笹の葉で包んであります。
中身がこわばらないように機械でなく
すべて手作業で包みます。

希水は笹とリンゴのエキス、オオバコが原料で
できた生菓子。





抹茶
茶道経験が乏しい一般人でも
美味しく飲めるちょうどよい濃さでした。





できたてわらび餅(抹茶付)1,945円
同行者が注文したのはわらび餅
注文してから本わらびを練り上げるそうです。
出来立ての味、滑らかな舌触りとの感想。



和菓子セットのお値段が、
ランチ位になります。
そうたびたびは行かれませんが
れんこん菓子は夏限定のお菓子。
一年に一回位は行きたいな~。








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