春日大社の一の鳥居前です。ここから春日大社の参道に入ります。この鳥居をくぐるとすぐに、影向の松(ようごうのまつ)と呼ばれている松の木の前で、いろいろな芸が披露されます。松の下式と呼ばれています。昨日記事にしました、「流鏑馬」や競馬もここで行われますが、私はお稚児さんの「流鏑馬」を観た後、帰ることにしました。
一の鳥居の所にきた時のことです。
「宝蔵院流の槍術」の演技をしていました。迫力のある演技を暫く観戦していました。
このように古代から伝わる古式の武道なども、松の下式では見ることができることも知りました。
高い位置から見ると、猿沢池から三条通は、先の先まで人の帯のように続いていましたので、興福寺の境内に出る、お地蔵様の石段を登って、南円堂、北円堂から東向き通りに出て、近鉄駅にでました。
何処を歩いても、大好きな奈良を全身に受け止めながらの歩みです。
この頃ポツリと雨が降り始めましたが、傘を差すこともない小雨のうちに駅に到着できて、いいお祭り日よりでした。
春日若宮おん祭り. おごそかなお祭りですね。
古き時代~こうして後世へと伝えて行くのです~.
デジブックで見ると.一段と美しく感じられます。
素晴らしい行事を見させて頂きました.
外はしんしんと雪が降っています。
積もらないのですが、市内の山間部では、かなりの積雪があるようです。
こめんとありがとうございました。
デジブックもご覧戴いてグッド、ありがとうございました。伝統的なお祭りがこれからも続くことでしょうが、お渡り式がみにいけるかどうか分かりませんので、アルバムにしました。
いいクリスマスイブをおすごしください。
同感です。
そして、これからの生涯で今日が一番若い日。
夜は感謝で就寝、翌朝も感謝で起床です。
最近の習慣になりました。
さぁ、明日も元気で!
歳をとるにつれて、まだまだ先はあるに違いないけれど、その存在が現在よりどのような変化が起こるのかとても気になりだしました。そんな時、「今日が一番いい日」という言葉に出会いました。そんな日の積み重ねであれば、仰るように感謝で就寝、感謝で起床ですね。
明日の目覚めは、今日が一番若い日、さぁ年末の仕事を元気にこなしましょう。
ありがとうございました。