お盆休みも終わって又明日(もう今日だけど)から仕事だ。
休みが長過ぎると仕事に戻るのがイヤになる・・・。
お盆は祖先の霊を供養する行事で、お盆には祖先の霊が子孫の元に帰るとされるそうだ。
お迎えして又送る。
今年はお墓参りに行けなかったけれど、丁度遊びに来ていた孫たちを連れて実家に行った。
お供えをして仏壇の前で手を合わせて何を念じていたのだろう?
何度か見たことがあるはずだけれど、孫たちは又聞く。
写真を見て『あれは誰?』って。
おばあちゃんのお父さんとお母さん。そしておじいちゃんとおばあちゃん。
孫たちからしたら、曾祖父母と、高祖父母?って言うのかな、そんな人たち知らんよね。
会ったことも無いんだものね。
でもまあ、そういう人たちのつながりで今の自分たちが在るってこと、理解して興味を少しでも
持ってくれればいいかと考える。
そしてお盆は終戦とも重なるので、何故か もの悲しい気がする。
御巣鷹もお盆だった。
名前も知らないけれど、お盆はやっぱり亡くなった沢山の人たちのことを思う。
お盆が終わると夏も終わりだな・・・と寂しさを感じる。
広島で、原爆が落とされた日を日本人で知らない人がいるなんて信じられない・・と高校生くらいの
女の子が言っていた。
そうなんだよ・・、私もテレビで観て驚いた。勿論そういう人たちは終戦記念日も知らない。
そんな若者ばかりでは勿論無かろうが、あまりに平和でぬるま湯につかっているような日本の現状に
危機感だの違和感だの、感じる。
8月6日、小学生の孫が言ったそうだ。
『日本って変わった国だね。世界で唯一の被爆国なのに、核兵器禁止条約に賛成しないって・・・』と。
小学生の子でもおかしいと思うんだよ、やっぱり。
それが普通の感覚だと思う。不思議だろうな。
おとーさん、『アメリカの言いなりだからな・・・』と答えたそうだが、それが精いっぱいよね。
間違ってないもの。
核の傘だの、アメリカに守ってもらわなければ、だの言ったって自分も多分うまく説明出来ないし、
納得行くような答え出来ないだろうな。
ただ そういうことに興味を持って、日本のことだとか世界の平和?行く末?のこと、もう少し
気にしてくれないかな・・・若者。と思う次第。
休みが長過ぎると仕事に戻るのがイヤになる・・・。
お盆は祖先の霊を供養する行事で、お盆には祖先の霊が子孫の元に帰るとされるそうだ。
お迎えして又送る。
今年はお墓参りに行けなかったけれど、丁度遊びに来ていた孫たちを連れて実家に行った。
お供えをして仏壇の前で手を合わせて何を念じていたのだろう?
何度か見たことがあるはずだけれど、孫たちは又聞く。
写真を見て『あれは誰?』って。
おばあちゃんのお父さんとお母さん。そしておじいちゃんとおばあちゃん。
孫たちからしたら、曾祖父母と、高祖父母?って言うのかな、そんな人たち知らんよね。
会ったことも無いんだものね。
でもまあ、そういう人たちのつながりで今の自分たちが在るってこと、理解して興味を少しでも
持ってくれればいいかと考える。
そしてお盆は終戦とも重なるので、何故か もの悲しい気がする。
御巣鷹もお盆だった。
名前も知らないけれど、お盆はやっぱり亡くなった沢山の人たちのことを思う。
お盆が終わると夏も終わりだな・・・と寂しさを感じる。
広島で、原爆が落とされた日を日本人で知らない人がいるなんて信じられない・・と高校生くらいの
女の子が言っていた。
そうなんだよ・・、私もテレビで観て驚いた。勿論そういう人たちは終戦記念日も知らない。
そんな若者ばかりでは勿論無かろうが、あまりに平和でぬるま湯につかっているような日本の現状に
危機感だの違和感だの、感じる。
8月6日、小学生の孫が言ったそうだ。
『日本って変わった国だね。世界で唯一の被爆国なのに、核兵器禁止条約に賛成しないって・・・』と。
小学生の子でもおかしいと思うんだよ、やっぱり。
それが普通の感覚だと思う。不思議だろうな。
おとーさん、『アメリカの言いなりだからな・・・』と答えたそうだが、それが精いっぱいよね。
間違ってないもの。
核の傘だの、アメリカに守ってもらわなければ、だの言ったって自分も多分うまく説明出来ないし、
納得行くような答え出来ないだろうな。
ただ そういうことに興味を持って、日本のことだとか世界の平和?行く末?のこと、もう少し
気にしてくれないかな・・・若者。と思う次第。