自分の国を否定する変な田嶋陽子。本当に日本人？

今日も又、『たかじんのそこまで言って委員会』でのお話。
今日は、『昭和天皇実録』刊行開始に合わせての昭和天皇のお話。ほとんどがあの戦争に関することだけど。
いつも思うのだが、田嶋陽子と言う人は日本人なのに日本が嫌いなのね、ということ。
何故なら否定的なことしか言わない。韓国や中国がお好きな様で、いつもかの国々の肩ばかり持つ。
特に慰安婦問題では、日本がよっぽど極悪なことをしたような、よっぽど恥さらしな国かの様な、そんな
自分の国を責めるような話ばかりする。それがただ単に正義感に燃えて　とかそういうことでも無くて
事実誤認の話ばかりで正直うんざり。何であんな人がコメンテーターなのかと思うが、左の人も居ないと
バランスが悪いから呼んでいるんだろうとは思うけれど。
辛坊治郎と併せてＷで嫌いで気分悪い。

今日も、昭和天皇に関して曰く
・昭和天皇を”彼”と呼ぶ
・軍人としてのエリート教育を受けていたと言う間違った情報
・リーダーシップは無い　と言う。偉そうに・・・
・非常にまっとうな人間性を持った方　と、何？その上から目線
・もっと早く戦争終結を決断していたら、２つの原爆が落とされることは無かった　と
・若い時にアメリカに行ってないことが致命傷。あの凄い繁栄と物量とを見れば、勝てるとは思わなかったはず？
・政治力が無い？
・皇統維持と引き換えに憲法九条を引き受けた。はあ？
・戦争放棄・軍隊を持たないと言う憲法九条が特殊であるのは、日本が１７００万人のアジア人と３００万の
　日本人の大殺人したから。　意味分からない・・。この人ホント頭おかしいよ
とまあ、言いたい放題なのである。

昭和天皇１人に戦争責任があるなんて思わない。知らない世代が言えることでは無いかも知れないが。
軍が強い力を持っていたあの時代に、軍が戦争へと突き進んで行こうとしていたあの時に、マスコミも
煽っていたらしいあの時代に、天皇にどれだけの抑止力があったのだろうか。天皇陛下おひとりで
止められたのだろうか・・・？
昭和天皇は人に言われるまでも無く、ご自身で十分に責任は感じておられたと思う。
凡人だけでなく、おそらく周りの方々にも想像もつかないほどの悩み・苦しみ・思い、がおありだったと思う。
自分の考え一つでこの国が、この国の民が・・・と思うと、そのお気持ちはいかばかりか・・・とお察しする。

戦後、天皇は国民と共に・・と努められた。
今上天皇は、いくつかの戦争を自身の時代に体験されたそんな昭和天皇のお心を、きっとお分かりになって
おられるからこそ、皇后陛下と共により我々国民を思い国民に寄り添い国民と共に居て下さるのだと思う。

日本のことを悪く言うなら、日本から出て行けばいいじゃない。
日本人のくせに天皇陛下を蔑む様な言い方をするかね？
そんなに日本が嫌いなら、韓国でも中国でもどこへでも行けばいい。
あの恥さらしの売国奴の鳩ポッポの宇宙人？と同じようにね。