K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネット、etc.)

2017 ver. 完成試験

2017年04月21日 | ロッドビルディング

十年以上竹竿を作っていれば、繋いで軽く振っただけである程度は予測できる。
しかし、最終的な結論は川で魚たちを相手に、何度も実釣試験を重ねてからだ。 
でも、今回のロッドはフェルールが完成し繋いだ瞬間シビれるものがあり、期待が大きかった。
 
そこで実釣試験、ロッドに#3ラインを通す。
リーダキャストからシュートまで、駐車場では思い通りに投げられる。
後は魚たちがどう評価してくれるかだが、雨でリセットされ活性が高いに違いない。


実戦でのキャスティングも魚を掛けたときの感触も、満足できるものだ。
時間にして2時間弱だが、完成試験としては十分な手ごたえが得られた。 
これまでのロッドが悪いというわけでは決してないが、小渓流でのキャスト性は格段に良い。

#3のしなやかさを持ちながら、ポイントにビシッとフライを思い通りに叩き込むことができる。
狙い通りのロッドアクション、かなりいいロッドに仕上がった。
欲を言えば 大きな魚を掛けてみたいところだ。

早瀬で水深はないが沈み石の前がエグレているポイントで、小さなライズが・・・
不用意にやると、思わぬ大物がいて、それでこれまで何度もやられているポイントだ。
もしかすると、反応のなかった下の淵から昇って来ているかもしれない。

流れが速く中々レーンに乗せられなかったが、3回目くらいで理想のレーンを流れドンと乗った。
魚は下流に走って下の淵に落ちかけたが、新作#3がしっかり魚のパワーを受け止めてくれた。
このあたりはさすが、バンブーロッドの良いところだ。 

 完成試験としては申し分ないアマゴ、ロッドを通し十分な手ごたえを感じさせてもらった。
↑未接着のグリップが、ズレてしまっているのはご愛敬。
実はそんなに緩くはなく、ズラすには相当な力が必要なんだが。

またまたスマホのカメラなので、まるで菅釣りの虹のようだが、バリ奇麗なアマゴだ。
無事に残って、ぜひ子孫を残してほしい。
いや、その前にもっと大きくなって今シーズン中にまた私のフライにアタックしてね 。

この後気が抜け、この魚より確実に大きいのを2つバラしてしまった。
流れが速く針掛りが浅かったため、と言い訳をしておこう。
ドルフィンライズしてきた背びれ尾ビレ、デカかったし ・・・
まさかあんなところから出てくるとは思わんかった。 クソッ(ゴギ番長風) 

 

 

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