~笑いは百薬の長~

2017年08月29日 | 姫のひとり言
笑顔は、それを見る人だけでなく
その笑顔を作っている本人にも癒しをもたらせます。

辛いとき、悲しいとき
笑顔など作れないと思う時こそ
口角を上げ、口元に笑みを作ってみましょう。

涙目であっても、あるいは
怒りを抱える目だったとしても

その口元の笑みが
今ある感情を柔らかく優しいものへと
変化させてくれるでしょう。

最初は、笑顔に感情が伴わなくても
その表情によって、感情が変化します。

不服な顔には不服な出来事が
怒りの表情には怒りの拳が引き寄せられます。

感情がもつ波長によって
目の前に起こることすら変わるなら

笑みを湛えている方が
日常の喜びごとが増えていくのは当然のこと。

まずは、あなた自身の幸せと癒しのために
その口元に笑みを作り、喜びごとを引き寄せる
土台を作っていきましょう。


                 紫苑先生より

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