ようこそエンジェルホームへ!お年寄りの介護、健常者のリタイア生活も 日本から一番近い常夏の国フィリピンで安心・安価に!

特養老人ホームの入居難を嘆いても始まりません。お年寄りの介護・健常者のリタイア生活は年金収入だけでも余裕を感じて、。  

『ああ、ヤッパリ”お先真っ暗!』 という日本の現実。

2017-06-28 12:18:16 | 日記

今朝のチバテレ(千葉テレビ放送)のニュースからです。(下)
千葉県内の“介護福祉士“養成11校全てで定員割れ 入学者がわずか1人の学校も
  千葉県内に11ある介護福祉士の養成校にこの春入学した人の数が、全定員の4割を下回っていたことが分かりました。

  県内には聖徳大学や植草短期大学、中央介護福祉専門学校等、合計11の介護福祉士養成校があります。  県によれば、今年4月1日時点の入学者は合わせて227人で、11校全てで定員割れとなりました。 入学者数を定員で割った「充足率」は4割にも満たない38.8%でした。
充足率の最低は僅か2.5%で、この学校では40人の定員に対し入学者は僅か1人だけだったということです。介護福祉士のなり手がいない状況について、県は福祉教育を充実させてそのやりがいや重要性を訴え、イメージアップを図りたいとしています。

  県内の介護の担い手不足は深刻です。 県によると、介護人材の不足は2000年に9000人余り、2025年には約2万3000人に上ると推計されています。また、離職率も20.8%と高く、このうち1年以内の離職率は48.3%の高水準となっています。


日本の現場は未だに ’3K’そのもの。待遇としては「ブラック!」というのが、働く側にとってのイメージというか実感なのでしょう。    実は私の女房も、フィリピンで「介護士(=ケアーギバー)」の国家資格を取り、 日本の某高級介護施設に就職した事があります。   待遇等は事前にメール等で打ち合わせしていたので不安は無かったものの、私は日本の介護現場の労働環境のブラックさについて、事前に色々調べてあったので、不安もあり、その介護施設での仕事の様子を1週間ほど一緒に居て、つぶさに観察しました。   結果は案の定、全く私が危惧していた通り!。   私立の高級養護老人ホームで、施設、器具等は実に立派なのですが、、、例えば入浴機。 1台何百万円もするんだと自慢していましたが、、。  一人のスタッフで、お年寄りを、さながらフォークリフトにでも載せるように、その機械に載せ、 浅いバスタブに浸けて入浴させられる、という結構優れものなのですが、現実には、どうしても一人の手ではやはり無理があるらしく、結局この入浴機は殆ど使われてはいないようでした。   それにフィリピンの介護現場と決定的に違ったのは、介護士(=ケアギバー)の忙しさと大変な業務量。  フィリピンでケアギバー(=介護士)と言うと、お年寄りのベッドのそばにいつも付き添い、結構お年寄りの話友達になっているのが普通ですが、この日本の近代的な介護施設では、入居者はほぼ皆、個室。 それで一人の介護士(=ケアギバー)が5~6人のお年寄りを担当。という事は一部屋に留まることなく、常に他の5部屋位を常に見回りながら、決められた手順(=ルーティンワーク)にのっとり仕事をこなしていく。    私も、これではやっているほう(=介護士)も大変だろう、と思い、実際にそこで働いている20代の介護士達に聞いたところ、皆一様に介護という仕事に理想や意義を感じ、希望も持って就職したとは言っていましたが「でも、もうこんな仕事はやってられない。 体力的にも精神的にも無理!。 だから今月一杯で辞める!」みたいな反応が大半でした。     日本の人口減少が、日本の国自体をあたかも「強靭な筋肉質に変えるから、あらたな成長の原動力になる!」みたいな事を言う学者も居ます。   一面の真理ではあると思いますが、お年寄りの話し相手をロボットが出来るわけではありません。   お年寄りがテレビでも見ながら、誰かと茶飲み話をしたい時に、何処(=どの部屋)にいるか判らない介護士(=ケアギバー)をコールボタンを押して待つ気にもなれません。   辞めたがっていた若い介護士(=ケアギバー)はそういう現実に失望して、夢を持てなくなった、という面も大きいのでしょう。
  
 
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