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特養老人ホームの入居難を嘆いても始まりません。お年寄りの介護・健常者のリタイア生活は年金収入だけでも余裕を感じて、。  

「保育園落ちた日本死ね」「おじいちゃん死ね!もう疲れた」 悲しい日本の現実。。

2017-06-21 16:27:05 | 日記
昨年話題になった「保育園落ちた日本死ね」との匿名のブログに、子ども1人を持つ正社員の女性の7割が現在も共感しているとのインターネットでの調査を、東京都の一般財団法人「1more Baby応援団」(理事長・森雅子元少子化担当相)が4月にまとめた結果では行政の待機児童対策への不満が依然強い実態がうかがえる。 
その結果によると、「保育所に入れるならばもう1人子供を持ちたいか?」と聞いたところ、今子供1人の親は56%が「持ちたい」と回答した。全体の42%より14ポイント高く、保育所への入りにくさが2人目出産をためらう「壁」になっている現状が浮かぶ。「日本が子どもを産みやすい国に近づいている」と思っていない人は、70%に達した。
「保育園落ちた日本死ね」というのは、私個人としては大変に嫌な言葉ですが、実際に働きながら子育てしている母親に取っては切実極まりない問題です。「おじいちゃん死ね!もう疲れた」は私の造語ですが、年老いた親の世話で体力も精神も限界に達している女性達の偽らざる本音では?と、思います。
   
この話題を書くと私は、横山秀夫の「半落ち」というベストセラー小説を思い出します。 寺尾聡主演で2005年の日本アカデミー賞最優秀作品賞と主演男優賞を受賞した作品ですが、、
(小説としては確かに読み応えのある作品に仕上がっていますが、映画はラストが 小説を読んだ人に取っては明らかに消化不良と感じると思う結末なので、私は小説で読む事をおススメします。
その中にアルツハイマーを患って、自分の子供(=小さい時に死んだ)の事さえ忘れ始めた母親としての自分に絶望した主人公の妻が、「せめて、まだ母親としての記憶のあるうちに自分を殺して!」と夫に懇願するのですが、、、その妻の願いを受け入れて殺してしまった夫(=寺尾聡)の判決を下す裁判官も、父親(=父親も元裁判官)がボケて、自分の妻がその世話で体力も精神も既に限界に達しており、その父から裁判官の妻は( このままボケて、人間としての自覚が無くなってしまうくらいなら、いっそのこと殺してくれ!)と懇願されるのですが、  小説からその部分だけ下に引用、御紹介しますと、、
「もう2年も前です。  時折、お義父様が普通になる事があった頃です。  お義父様、怯(おび)えてらっしゃいました。 自分が壊れていくのを感じていたんだと思います。    だから、私に言ったんです。  ひと思いに殺して欲しい、死なせてくれって」 
 標題に書いた、これが悲しい日本の現実か?と思うと暗澹とした気持ちになります。      目を転じて、ここフィリピンでは、母親が子育てに疲れた、とか、お年寄りの世話が大変重い負担、とかいう事は全く聞いた事もありません。 生活がどんなに苦しくても、子供がどんなに沢山居ても年老いた親と同居、それでいて、子供もお年寄りもちゃんと大事にされいたわられています。    ここには経済力や所得水準では推し量る事の出来ない、気持ちの豊かさ、弱者への優しさがあります。  香港やシンガポールのように夫婦共働きの家庭には必ず住み込みのメードが1人、というような状況にでもなれば変わるのでしょうが今の日本ではそこまでは当分無理。   メードがダメなら日本の昔さながらの3世代同居で、同じ家にお年寄りや小さな子供が一緒に居るのが当然の生活。   昭和30年代位までは日本でも当たり前にどこにでもあった温もり、 それは当エンジェル・ホームが目指す、一つの理想の原風景と言っても良いと思います。
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