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ラグビー日本代表 今のところ、強豪・アイルランドには歯が立たず!

2017年06月19日 | ラグビー

≪リポビタンDチャレンジカップ≫ ~静岡~

日本代表 ● 22 (3-31 19-19) 50 ○ アイルランド代表



土曜日に、
ラグビー日本代表のリポビタンD・チャレンジカップのアイルランド戦が、
静岡で行われました。

アイルランドは現在世界ランキング4位、
ヨーロッパの中でも安定した力を保持する強豪国で、
日本が胸を借りるには絶好の相手・・・・・・と、
ちょっと前までは思っていました。


そして・・・・


2019年W杯の組み合わせを見てびっくり。
このアイルランドにも、
そして先に対戦したルーマニアにも、
日本は本番で相まみえる可能性が非常に高い組み合わせとなったのです。

特にアイルランドとは、
確実にW杯で対戦することになりましたから、
『これはなんだか、面白いことになったぞ』
という気持ちがふつふつと沸き上がり、
かなり前からこの対戦を楽しみにしていました。

先週行われたルーマニア戦では、
日本は勝ちはしたものの格下と思われる相手に対して、
FW戦での弱点をさらけ出すなど、
決して『いい勝ち方』ができたわけではないように感じていました。

そしてこの日のアイルランド戦。

アイルランドは、
通常のフルメンバーからはかなりメンバーを落とした、
いわば『1.5軍』ぐらいのメンバー構成。

まあしかし、
来日メンバーは母国のチームに対して、
ここで顔を売っておきたいとモチベーションも高いですから、
かえって真剣度は非常に高く、
いい対戦相手だったという気もします。


しかし、
試合前は『相手が1.5軍だから、勝つか、それに近い内容が求められる試合だな』と思っていたのですが、
始まってみてガックリ。

日本代表は、
常にボールを保持して早く動かす・・・・従来からのエディーさんが磨いてきた戦術ではなく、
ジェイミー・ジョセフ現HCが提唱する、
『キックを生かして相手陣に常に入りながら、ボールの争奪戦に勝ちチャンスを拡大。そこから速い攻めに転じる』
というゲームプラン。
そしてこの試合に関して、
その戦術はことごとく外れ、
キックをけるたびに争奪戦に負けボールは相手のポゼッションとなり、
そこからゴリゴリと攻められてずるずると失点を重ねる……という、
『なんだか勝てなかった時代に、見たことがあるぞ』
というようなデジャブ感覚に陥るような試合となってしまいました。

日本が攻撃の時は、
相手の『寄せが早く、密集に人数を割かず穴を作らない』という守備の戦術が完全に機能して、
日本はほとんどゲインを切れずに攻撃の形を作ることができませんでした。

終盤に3トライを返したものの、
もうすでに試合が決まった後のこと。
参考にならないトライでしたね。

ワタシも大量点差がついた後は、
ザッピングしながら見ていた『高校野球東京都大会組み合わせ抽選会』の方が佳境になっていたため、
そちらの方にチャンネルを合わしてしまいました。
そのため最後の2トライは目にしませんでした。(ハイライトでは見たけど)

まあそんな、
『はあああああ~~~~』
とため息の出るような試合内容でしたが、
まあこの時期ですから、良しとしましょう。

しかし戦術については、
素人目ながら比べてみると、
明らかにエディーさんの時代のものの方が日本のプレーヤーには合っている気がしますがね。

まあ、
幸運なことにまだ、
今週末もう1試合アイルランドとのテストマッチは組まれています。

いろいろと試す時期ではあるので、
今度はもっとアタック、チャージを徹底して、
『ほ~日本も結構やるな』
ということを相手にも植え付けておいてほしいところですね。

せっかくのW杯3勝、
そして次回W杯が開催国という利点、
これを生かして、
日本ラグビーが世界と戦えるように強化の手を緩めないでほしいです。

『やればできる』を感じた前回のW杯から、
『世界に伍す』チームへ。

歩みを止めてはいけません。

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