SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

"2020東京の星たち” 続々躍動  

2017年04月17日 | オリンピック

週末は、
我が東京でもミサイルが降り注いでくるかもしれぬと、
警戒に余念がありませんでした。

とりあえず何事もありませんでしたが、
まだまだ油断は禁物。

それにしても、
何も考えずにスポーツに没頭できる時間がいかに貴重かということが、
本当に身に沁みますね。
何事も平和であればこそですね。


さて、
そんな週末でしたが、
各地で『2020年東京オリンピックの星たち』が躍動する週末でもありました。

まずは卓球。
アジア選手権で、
平野美宇選手が、
あの中国の丁寧選手ら、
世界ランク1,2,5位の選手たちをなぎ倒して、
優勝をものにするというニュースが飛び込んできました。

平野選手。
先日も触れましたが、
昨年のリオ・オリンピックで同年代の伊藤美誠選手が大活躍するのを横目に、
代表入りを逃して非常に悔しい思いをしたとのこと。

その悔しさを持って『自分を変えなければ』と大胆に戦術変更を行い、
日本選手権で大活躍。

そして次は世界NO1へ。。。。

その夢は、
着々と現実に近づいていっています。

東京オリンピックでもまだ10代の平野選手、
いったいどこまで行くことができるのでしょうか。


次に水泳の池江選手、萩野選手。

まあこの二人については、
すでに【世界トップスイマー】であることは周知の事実ですが、
その力を週末の日本選手権でも見せてくれました。

池江選手の泳ぎは、
もう異次元の世界に到達している感じですね。
まあ、速い速い。
女子初の5冠に輝きました。

そして萩野選手は、
400mバタでは瀬戸選手の先着を許しましたが、
200バタや昨日の200背泳ぎなどでは、
力を見せてくれました。

2人のトップスイマーを中心に、
日本競泳陣は上げ潮ムードに乗っていますね。
東京オリンピックではメダルラッシュに沸きそうです。


そして陸上のケンブリッジ飛鳥選手。

昨日フロリダの競技会で、
ついに追い風参考ながら9.98秒をたたき出しましたね。

『見たかった9秒台』を目にした瞬間、
日本人の興奮度は増したことでしょう。
ワタシもニュースで映像を見て、
なんだか興奮してしまいました。

今や日本のお家芸と化す400mリレーでも、
次回も期待できそうですね。


ところで昨日の皐月賞。

なんと9番人気のアルアインが勝ちました。
配当を見ると、
3連単は何と100万円以上がつきました。
『あ~買っておけば~』
なんて、
勝ってるはずないけど思っちゃいましたね。

7-10-11かあ。。。。。

どう転んでも、
好きな数字ってわけでもないしなあ。。。。。


な~んてお気楽に暮れて行った、
日曜日になりました。


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