昨日は皆さんに心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
夜、旦那が帰ってきたら
やっぱり私では食べてくれなかったご飯をアンディがパクパク食べて
実はそんなに悲しくも悔しくもなかったんだけど
泣き虫スイッチが入ってるのを良いことに
わざと旦那の前でメソメソ泣いておきました。
きっとこれで旦那も私がストレスを溜めていることに気付いたことでしょう。
壁のことは泣きながら謝ったので、怒られませんでした(笑)
皆さんからブログにも、フェイスブックの方でもたくさんの励ましのお言葉を頂きました。
「頑張らないで」って。
正直、介護が始まったすぐはアンディの下半身は完全に麻痺していて
力ない体を支えるのは本来の体重以上に重いので
手にマメは出来るし、腰は痛くなるし
夜はアンディがオシッコ～！って騒ぐので一時間に一回飛び起きて
二階の寝室と一階のアンディトイレを朝まで何度も往復して寝る暇もなく
一時期はオシッコが出なくなったり、具合が悪そうだったり
心も体もすり減らしているようで、本当に大変でした。
ですが今は車イスがあれば何処だって一緒に行けるし
体調も安定してきたし
後足が動くようになって
立たせてあげれば多少なりともアンディの足に体重が乗るので
前みたいに手にマメが出来るような重さはないです。
オシッコも最近は朝まで我慢出来ます。
お漏らしについては、わざとか体のせいか確証はありませんが
昼間と夜中はまずしないこと。
晩御飯から就寝時間までにほぼ限られてることを思えば
きっとアンディの無言の訴えなのではないかと思っています。
これも介助着の洗い替えを購入したことで、気持ちの負担がぐっと軽くなりました。
まあ、そんなこんなで
最近は自分がそんなに頑張ってるつもりがなかったので
昨日はあんなに泣けてしまったのが自分でも不思議でした。
ぐっと体を前方に引き付けて
これはお水を飲んでいます。
かなり背筋を使うのでしょう。
すぐにふぅ～と大きく息をして休み
しばらくしたらまた体を起こしてお水を飲みます。
前はすぐに手を貸して立たせてあげてましたが
ちょっと前から「自分で出来るからほっといて！」って言い出しました。
きっとアンディなりに私の負担を減らそうとしてるのだと感じました。
なので、これもリハビリかなとすぐには手を貸さずに見守ることにしました。
が、最近はちょっと違います。
当初の「かぁさんのため」だったことを忘れて、ただの意地になってしまったようで
手を貸そうとすると慌てて伏せてしまいます。
まるで「何？僕水なんて飲まないよ」って顔をして。
先日のアンディのシャンプーの際トレーナーの先生に
アンディがぐっと前に体重を乗せたときに股の下からぐっと上に押し上げて補助することで
立ち上がるリハビリになると教わり
なるほど、それなら介助着で吊り上げるのと違って立ち上がる感覚も思い出せると希望を持って帰ったのに
アンディは私が手を貸そうとするとやはり伏せてしまいます。
うまく手を添えられてわかりましたが
既に立とうと思ってないようです。
立てない前提で、最初から腰を上げようという意識が全くないことがわかりました。
昨日泣いてしまったのは、せっかく教えて貰ったことを私がちゃんと実行出来ない悔しさだったんだと思います。
今日は私が月のものとストレスとで
お腹も胃も腰も痛くて昼からずっと動けず
夕方５時ごろようやく動けるようになったものの
アンディはやっぱりお散歩行きたくないと言うので
私がお庭で花の植え替えをするのに付き合って貰いました。
頑張らない話に戻ると
あえて、頑張ります。
アンディが散歩に行きたがらないからとそのままにしておけば
年齢的に寝たきりになるのはあっという間です。
お漏らし予防に時間を見計らってトイレに連れて行きますが、アンディは全身で許否します。
旦那に連れてってって言ったら行きます。
それもそのはず、旦那は力に任せてアンディを介助着で吊り上げてトイレ行ってるから。
でも違うの。
後足を床につけて、ほんの3mでも歩かせて行きたいの。
それこそがリハビリになるんだから。
これを頑張れるのは普段一緒にいる私だけなんです。
地域の役員をやってたとき
町内から集められた義務で来てる人たちは皆最初、面倒そうで迷惑そうです。
でも一年間、前向きに頑張った人たちは「楽しかった！」と笑顔で役を終えてくださいました。
頑張る人だけが、その楽しさと達成感を獲られるのだと思います。
だからと言って、皆さんに「頑張らないで」と言われるのは別に不快じゃありません。
優しさと愛情をとても感じています。
でもあえて
私は頑張ってアンディとの毎日を楽しもうと思います。
昨日いっぱい泣いて気付いたので
リハビリは焦らずじっくりやりますね(^^)
ご心配おかけしてすみませんでした！
(*≧∇≦)σポチッとしちゃってください
夜、旦那が帰ってきたら
やっぱり私では食べてくれなかったご飯をアンディがパクパク食べて
実はそんなに悲しくも悔しくもなかったんだけど
泣き虫スイッチが入ってるのを良いことに
わざと旦那の前でメソメソ泣いておきました。
きっとこれで旦那も私がストレスを溜めていることに気付いたことでしょう。
壁のことは泣きながら謝ったので、怒られませんでした(笑)
皆さんからブログにも、フェイスブックの方でもたくさんの励ましのお言葉を頂きました。
「頑張らないで」って。
正直、介護が始まったすぐはアンディの下半身は完全に麻痺していて
力ない体を支えるのは本来の体重以上に重いので
手にマメは出来るし、腰は痛くなるし
夜はアンディがオシッコ～！って騒ぐので一時間に一回飛び起きて
二階の寝室と一階のアンディトイレを朝まで何度も往復して寝る暇もなく
一時期はオシッコが出なくなったり、具合が悪そうだったり
心も体もすり減らしているようで、本当に大変でした。
ですが今は車イスがあれば何処だって一緒に行けるし
体調も安定してきたし
後足が動くようになって
立たせてあげれば多少なりともアンディの足に体重が乗るので
前みたいに手にマメが出来るような重さはないです。
オシッコも最近は朝まで我慢出来ます。
お漏らしについては、わざとか体のせいか確証はありませんが
昼間と夜中はまずしないこと。
晩御飯から就寝時間までにほぼ限られてることを思えば
きっとアンディの無言の訴えなのではないかと思っています。
これも介助着の洗い替えを購入したことで、気持ちの負担がぐっと軽くなりました。
まあ、そんなこんなで
最近は自分がそんなに頑張ってるつもりがなかったので
昨日はあんなに泣けてしまったのが自分でも不思議でした。
ぐっと体を前方に引き付けて
これはお水を飲んでいます。
かなり背筋を使うのでしょう。
すぐにふぅ～と大きく息をして休み
しばらくしたらまた体を起こしてお水を飲みます。
前はすぐに手を貸して立たせてあげてましたが
ちょっと前から「自分で出来るからほっといて！」って言い出しました。
きっとアンディなりに私の負担を減らそうとしてるのだと感じました。
なので、これもリハビリかなとすぐには手を貸さずに見守ることにしました。
が、最近はちょっと違います。
当初の「かぁさんのため」だったことを忘れて、ただの意地になってしまったようで
手を貸そうとすると慌てて伏せてしまいます。
まるで「何？僕水なんて飲まないよ」って顔をして。
先日のアンディのシャンプーの際トレーナーの先生に
アンディがぐっと前に体重を乗せたときに股の下からぐっと上に押し上げて補助することで
立ち上がるリハビリになると教わり
なるほど、それなら介助着で吊り上げるのと違って立ち上がる感覚も思い出せると希望を持って帰ったのに
アンディは私が手を貸そうとするとやはり伏せてしまいます。
うまく手を添えられてわかりましたが
既に立とうと思ってないようです。
立てない前提で、最初から腰を上げようという意識が全くないことがわかりました。
昨日泣いてしまったのは、せっかく教えて貰ったことを私がちゃんと実行出来ない悔しさだったんだと思います。
今日は私が月のものとストレスとで
お腹も胃も腰も痛くて昼からずっと動けず
夕方５時ごろようやく動けるようになったものの
アンディはやっぱりお散歩行きたくないと言うので
私がお庭で花の植え替えをするのに付き合って貰いました。
頑張らない話に戻ると
あえて、頑張ります。
アンディが散歩に行きたがらないからとそのままにしておけば
年齢的に寝たきりになるのはあっという間です。
お漏らし予防に時間を見計らってトイレに連れて行きますが、アンディは全身で許否します。
旦那に連れてってって言ったら行きます。
それもそのはず、旦那は力に任せてアンディを介助着で吊り上げてトイレ行ってるから。
でも違うの。
後足を床につけて、ほんの3mでも歩かせて行きたいの。
それこそがリハビリになるんだから。
これを頑張れるのは普段一緒にいる私だけなんです。
地域の役員をやってたとき
町内から集められた義務で来てる人たちは皆最初、面倒そうで迷惑そうです。
でも一年間、前向きに頑張った人たちは「楽しかった！」と笑顔で役を終えてくださいました。
頑張る人だけが、その楽しさと達成感を獲られるのだと思います。
だからと言って、皆さんに「頑張らないで」と言われるのは別に不快じゃありません。
優しさと愛情をとても感じています。
でもあえて
私は頑張ってアンディとの毎日を楽しもうと思います。
昨日いっぱい泣いて気付いたので
リハビリは焦らずじっくりやりますね(^^)
ご心配おかけしてすみませんでした！
(*≧∇≦)σポチッとしちゃってください