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世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『桜の花の咲く頃に』後日談

2006年06月23日 | テレビ番組
『桜の花の咲く頃に』という番組を覚えてらっしゃるでしょうか。
>>> 05年4月23日の記事


道東の酪農と漁業の町・別海の高校生と
その家族を描いたドキュメンタリー番組です。
地に足をつけて生きている高校生たちに、
全国からとても大きな反響が寄せられ、
賞も2つ受賞したという番組です。


本日の超ローカル新聞・釧路新聞に、
『桜の花の咲く頃に』の後日談が載っていました。
舞台となった別海高校に、今月21日、
フジテレビから約120本の桜の木が贈られ、
町に1年以上住み込んで番組を制作したプロデューサーさんや、
フジテレビの関係者の方々と高校生が一緒に植樹をした、
というものでした。


ただ単に「番組を作った」「放映した」で終わるのではなく、
絆のようなものがいまも続いている、というのはいいなあ、
と素直に思いました。
と同時に、そこまで番組制作者を魅了した
別海高校の若者たちの素晴らしさも感じました。
校長先生は在校生に、
「先輩たちに負けないように、しっかりと生きてください」
という趣旨の挨拶をしたとか。
校庭には「桜の花の咲く頃に」と刻まれた石碑もあり、
地元の人たちにとってもあの番組の意義は大きかったのだな、
と思いました。


本当はこの記事にリンクを貼りたかったのですが、
釧路新聞のサイトにはアップされていませんでした。
全国的にも関心が高そうな話題なので、
近日中にでもアップされればいいなあ、と思います。
(何しろ職場で読んだので、記憶だけで書いてるんですもの)


追記(06/26)
釧路新聞のサイトではなく、フジテレビの方で
この話題が取り上げられていました。 >>> こちら
  
  

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第3戦

2006年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
見てます(笑)


それほどのサッカーファンでもないくせに、
家での仕事を全部朝に回して、仕事しながら見てます。
先制点を見られてよかった。
追いつかれちゃったけど。


後半が始まりました。
最後まで「よくやった」と言える試合になればいいですね。
 

*****


試合終了。
やっぱりブラジルは強いですね。
まだ本気を出しきっていない感じすらありましたもの。
それでも、今回の日本戦が本大会初失点だったんですって。
それもすごいことじゃないでしょうか。


ジーコ監督や選手の皆さんが本当に悔しそうで、
「お疲れ様でした」と言うのも何か違うような気がします。
   

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