『桜の花の咲く頃に』という番組を覚えてらっしゃるでしょうか。
>>> 05年4月23日の記事
道東の酪農と漁業の町・別海の高校生と
その家族を描いたドキュメンタリー番組です。
地に足をつけて生きている高校生たちに、
全国からとても大きな反響が寄せられ、
賞も2つ受賞したという番組です。
本日の超ローカル新聞・釧路新聞に、
『桜の花の咲く頃に』の後日談が載っていました。
舞台となった別海高校に、今月21日、
フジテレビから約120本の桜の木が贈られ、
町に1年以上住み込んで番組を制作したプロデューサーさんや、
フジテレビの関係者の方々と高校生が一緒に植樹をした、
というものでした。
ただ単に「番組を作った」「放映した」で終わるのではなく、
絆のようなものがいまも続いている、というのはいいなあ、
と素直に思いました。
と同時に、そこまで番組制作者を魅了した
別海高校の若者たちの素晴らしさも感じました。
校長先生は在校生に、
「先輩たちに負けないように、しっかりと生きてください」
という趣旨の挨拶をしたとか。
校庭には「桜の花の咲く頃に」と刻まれた石碑もあり、
地元の人たちにとってもあの番組の意義は大きかったのだな、
と思いました。
本当はこの記事にリンクを貼りたかったのですが、
釧路新聞のサイトにはアップされていませんでした。
全国的にも関心が高そうな話題なので、
近日中にでもアップされればいいなあ、と思います。
(何しろ職場で読んだので、記憶だけで書いてるんですもの)
追記(06/26)
釧路新聞のサイトではなく、フジテレビの方で
この話題が取り上げられていました。 >>> こちら
>>> 05年4月23日の記事
道東の酪農と漁業の町・別海の高校生と
その家族を描いたドキュメンタリー番組です。
地に足をつけて生きている高校生たちに、
全国からとても大きな反響が寄せられ、
賞も2つ受賞したという番組です。
本日の超ローカル新聞・釧路新聞に、
『桜の花の咲く頃に』の後日談が載っていました。
舞台となった別海高校に、今月21日、
フジテレビから約120本の桜の木が贈られ、
町に1年以上住み込んで番組を制作したプロデューサーさんや、
フジテレビの関係者の方々と高校生が一緒に植樹をした、
というものでした。
ただ単に「番組を作った」「放映した」で終わるのではなく、
絆のようなものがいまも続いている、というのはいいなあ、
と素直に思いました。
と同時に、そこまで番組制作者を魅了した
別海高校の若者たちの素晴らしさも感じました。
校長先生は在校生に、
「先輩たちに負けないように、しっかりと生きてください」
という趣旨の挨拶をしたとか。
校庭には「桜の花の咲く頃に」と刻まれた石碑もあり、
地元の人たちにとってもあの番組の意義は大きかったのだな、
と思いました。
本当はこの記事にリンクを貼りたかったのですが、
釧路新聞のサイトにはアップされていませんでした。
全国的にも関心が高そうな話題なので、
近日中にでもアップされればいいなあ、と思います。
(何しろ職場で読んだので、記憶だけで書いてるんですもの)
追記(06/26)
釧路新聞のサイトではなく、フジテレビの方で
この話題が取り上げられていました。 >>> こちら