接客向上委員会&Peace 公式BLOG

石坂秀己のひょっとしたら仕事に役立つかもしれないちょっとしたヒントと役に立たない日常のできごと。さて、今日はどっちかな?

親しみやすさと馴れ馴れしさ。。。

2008-06-10 22:19:17 | 石坂秀己
60億円という数字に目がくらんで、toto Bigを購入するも1つ違いで4等を逃すという非常に微妙な結果に戸惑っているizkです。こんにちは。

そうそう、先日ゴルフの帰りに高円寺にあるホルモン屋さんに連れて行ってもらったの。
その名も「塩ホルモン 好ちゃん」
煙もくもくなんだけど、とにかくうまかった。
それにスタッフの皆さんの雰囲気も良いね。
なんか、すごくフレンドリーというか、親しみやすい。
馴れ馴れしいのとは違う、お客様をきちんと尊重した上で距離が近い感じ。

これ重要↑
親しみやすい接客とは馴れ馴れしいのとは違う。
大切なのは「お客様を思う心」があるかないか。
これがないとスタッフの独り善がりの自己満足。
だからね、接客が良いと言われている店舗のスタッフさんを参考にするならば、表面的な接客の手段じゃなくて、「お客様を思う心」を参考にする必要があるんだな。。。

どうすれば「お客様を思う心」を養うことができるか・・・なのね。


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2 コメント

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上手な距離感 (あまろ~ね)
2008-06-11 09:49:58
お客とお店の上手な距離感を取れるホールスタッフって、少ないんですよね。最初は「フレンドリーでいい感じ」と思っていても、何度か通ううちに「フレンドリー」の枠を越えて「なれなれしく」なっちゃう。それをたしなめると今度は緊張してフレンドリーさがなくなっちゃう。

お客がお店のスタッフに求める距離感って、その日その時で少しずつ変わるものなのに、そのことを意識してないのだよなぁ。そして、いつも「自分の距離感」でお客さんと接してしまう。そういうお店が多くて残念です。

Unknown (izk)
2008-06-11 20:53:03
>あまろ~ねさん
全く同感です。でも、スタッフの立場になると、どうしてもお店側を中心に物事を判断しがちになるんですよね。
でも、接客においては全ての主体(主導権)はお客様にあるので、このことさえ意識していれば自然とお客様が求める距離感で接することができるようになると思うんですよ。
大切なのはやはり「意識」することなんですね。。。

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