昨日、買い物に行ったところ友人から越乃寒梅の新製品が出たと聞いた。
それもこの新製品は、45年ぶりだそうだ。友人と共に早速買ってきた。
越乃寒梅『灑』(←さいと読む)
ブルーのボトルでとても美しい。
飲み口は、サラッと上品な味わいがある
とても飲みやすいのでグイグイいけそうになるが、私はあまり強くはないので御猪口に三杯で酔ってきた。
『灑』の意味は、はらはらと水をそそぐ・さらさらとしてねばっこくないさま
だそうだ そのとおりのお酒のように思った。
ずっと以前のことだが、当時 ”幻の銘酒”として数量限定で越乃寒梅が売り出された。
お酒好きな父のために東京銀座に買いに行ったことを思いだす。
そんな父の仏前にこの『灑』をお供えした。義父であるダン君のお父さんもお酒好きだ、二人で飲んでくれたかな。
そんな春分の日であった。
それもこの新製品は、45年ぶりだそうだ。友人と共に早速買ってきた。
越乃寒梅『灑』(←さいと読む)
ブルーのボトルでとても美しい。
飲み口は、サラッと上品な味わいがある
とても飲みやすいのでグイグイいけそうになるが、私はあまり強くはないので御猪口に三杯で酔ってきた。
『灑』の意味は、はらはらと水をそそぐ・さらさらとしてねばっこくないさま
だそうだ そのとおりのお酒のように思った。
ずっと以前のことだが、当時 ”幻の銘酒”として数量限定で越乃寒梅が売り出された。
お酒好きな父のために東京銀座に買いに行ったことを思いだす。
そんな父の仏前にこの『灑』をお供えした。義父であるダン君のお父さんもお酒好きだ、二人で飲んでくれたかな。
そんな春分の日であった。