アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ラクで楽しいPTAでいいじゃない

2017年04月21日 | 中学生活
通学途中の小学生女子が殺された事件は、その子が通ってる学校のPTA会長が逮捕されるという、予想の斜め上どころか異次元の展開で、もう何をどう突っ込んでいいかわかりません。

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こういう事件があると、「PTAで見守りを強化しましょう」って話になることが多いけど…ねぇ…

もちろん逮捕されただけで、犯人かどうかわかりませんが。それに、仮にほんとに犯人であっても、この事件がたまたまなのであって、見守りしないほうが安全なんて話じゃありませんよ。

ただ、みんなが逃げ回るPTAになっている状況では、定職(お勤めなどだけでなく真面目な主婦/主夫含む)についていない人、あるいは特殊な性癖から何等かのモチベーションを持っている人(…考えたくないけれども)を中核に呼び寄せやすいことは否定できません。

これは極端すぎる例だけれども、犯罪抑止ということだけではなくて、学校、保護者、地域が、いい雰囲気いい関係であって子どもがすくすく育つ環境にあるということに、PTAというのも大いに関わりがあると思うんですよね…

私、子どもたちが小学生だったときに、PTA大っキライだったけど、PTAをぶっ潰せ!! と思っているわけじゃなくて、変に負担にならない範囲で「いい感じに」やりたいと思うだけです。

で、どういうのが「いい感じ」なのかといえば、それはもうとにもかくにも、「強制でない」というところが根幹になくちゃしょうがないと思うんですよね。自動的に強制的に加入させられ、やり方に疑問を持っても退会しようとすれば難癖つけられ(脅され?)、委員も強制的に回ってきて、どうしても断るなら病気やらなんやら他人に一番知られたくないことまで洗いざらいぶちまけて診断書まで出させられる。誰か逃げてれば「ずるい」って話になり…

そんなんで「いい感じ」になりようがない。

うまくいってれば、仕事してても楽しく、ちゃんと子どもにメリットを提供できるPTA活動ってあるはずなのにね。

そんなことを考えつつ「PTAをけっこうラクにたのしくする本」っていうのを読んだんだけど、これは豊富な事例があっておもしろかったし、示唆に富んでいると思いました。

省力化のアイディアについては今更なことが多かったんだけど(なにしろ私は省力化にかけちゃめっさ力を発揮するので!!)、私にとってはむしろ、

PTAの中では省力化だけでは話が解決しないのであって(ビジネスじゃないんだから)
幅広く対話してゆったりと合意形成していくことや、いい意味の無駄を許容しつつまとめることの重要性とか
委員をやってよかったという声(実感)を次に伝えていくこととか
そういうあたりがすごく参考になったかな。

それと今、旬な話題が個人情報保護法改正のからみもあり「任意加入」だよね。この本だと実際に任意加入に切り替えた事例もいくつか出て来てるんだけど…まぁそういう元々活力ある(腐ってない/硬直化してない)PTAだからかもしれないけど加入率は高いままを保っていて、全体にちゃんと「いい感じ」に向かっているように見えます。

やれる人がやれることやる範囲で回っていくPTA。それが当たり前になればいいなと思います。「PTAが」絶対やらなきゃいけないことって、ないでしょ!? 学校から名簿の横流しをしてもらえなくなることがきっかけであっても、任意加入に切り替わっていくPTAが増えると、何かよいほうに変わっていくような気がします。

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