アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

2ページ限定の暗譜

2017年06月28日 | ピアノ
さてめでたく(?)偽暗譜を脱して、暗譜しようにもできなくなったあと…

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ヤマハの先生は、とりあえず、私に暗譜させようと努力はしたわけですよ。
「そろそろ大丈夫よね?」って楽譜ぱっと取っちゃったりとか(笑)

でも私が楽譜取られたら最後、がんとして一音も弾かずとにかく楽譜を取り返してから弾くもんだから
根負けして。。

それでしばらく、暗譜の話は出なくなってたんだけど、何年か経ったらまた言うようになった。
「暗譜してみたらなんか『次』に行けそうなんだけど…」
今度は楽譜「ぱっ」と取っちゃったりしない。私が、自分がやろうと思うこと以外やらないのはもうわかってるから、
説得するしかないとは思ってるらしい。

先生は暗譜に未練たらたらで、まぁそれはなぜかといえば、
私が「どう弾きたいのか」の意思をなかなか持たないところ(要するに演奏が平板なところ)、
停滞感と常にオトモダチなところ、
要するに私の演奏の欠点がなんか「暗譜」で一挙解決するんじゃないかと思えたから、らしい。

しかしそのころ私は、ピアノを弾くというとなるべく込み入ったきれいな曲の音符を並べることに凝っていて、
ますます、どうやったって暗譜できない曲ばかりを弾いていた。

確か、ラフマニノフのエレジーで味をしめた次の年の発表会が、ショパンのノク13。
今と選曲の傾向がちょっと違うよね…
まぁいきなり暗譜できるわけない、そんな曲。


もっと短くてシンプルな曲なら暗譜できるだろうか?
という疑問は自分でも気になったので、実験を思い立ったのだが、毎年出てる発表会をいきなり小曲路線へ変更する気になれず、
それでピティナのステップに初参加したのだった。

ブルクミュラー18番より、大雷雨とゴンドラの船頭歌。
見開き2ページの曲にしたところがミソ。4ページ1曲より、2ページ2曲のほうがなんか安心(^^;;

このときはいちおう脇に楽譜をおいといたけど(お守り)
結局開かずに無事、暗譜で二曲とも大事故せずに弾いた、と思う。録音が残ってないけど評価はGreat,Great,Fineとなっているのでまぁふつうには弾いたのだろう。

ただ、このとき自分で感じたんだけど、暗譜にしたからといって「平板」「停滞」という私の演奏がどうにかなったということは特になく、
楽譜を見てたから停滞してたのかと思ったら
思い出すとなると楽譜見るよりむしろ遅かったんじゃね?? みたいな面もあり(-_-;;

暗譜はなんとかしたけれど、そしてそれは以前の、手の自動運転的暗譜だったわけではないけれど、
曲の理解を深めたとかいうより、ただ頭の中に音楽を流して…
その聞こえたとおり弾くというか
いわば聴音的暗譜。。

結局、これより長いとかややこしいとかの曲はこの方法じゃ覚えられないと思う。


ということで、たいして手ごたえ無く、暗譜できる曲とふだん弾く曲が大幅乖離したまま、暗譜のことはほっておくに限るってことになった。

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