アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ぶつかる音、調和する音

2017年02月13日 | ピアノ
昨日は「猫見」に行ってきました。

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shig&夜毎屋さんちの猫は美形揃いです。もふもふー(^-^)

もちろんピアノも弾きました。そしてイロモノ(ピアノバトル)で弾くアルカンの「ファ」のワンポイントレッスンもしてもらいました。

私がこの曲について書いた「ひとこと」(プログラムに載せるコメント)にはこうあります:
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最初から最後までずっと「ファ」が世界と闘い続ける曲。「ファ」はいつまでたっても「ファ」だけど周囲が変わると「ファ」のポジションは変化する。しつこく続く違和感、けれど時期によっては調和することもあり、何か幸せなこともあったんだけど、やっぱり最後には取り残される「ファ」。
---

shigさんは、私がこの曲を弾くのを聞いて言いました。
「アナリゼしてる?」

それで、してませんアナリゼなにそれおいしいのと聞きますと、
曲のそれぞれの部分で、どの和音が鳴っていて、それに対して「ファ」というものは何であるかというのをいくつか例を示して解説してくれました。

この曲、のっけからしつこいしつこい不協和音で、たまに協和音になるんですよね。ふつーは逆でしょ。

あらかたはきれいに響いているところ、ぶつかる音が出てきたら、「アレッ」てことで、その音が重要な音。というのが普段の考え方です。でもこの曲の場合、分量が逆転しちゃってますよね。けど、音がぶつかるかぶつからないかが重要なのは同じです。

私もそこまでは思っていたんだけれど、shigさんの解説によれば、ぶつかるにもいろんなぶつかり方があって、
近いぶつかり方、遠いぶつかり方、
それと、
「ファ」以外が異物なのか、「ファ」は体制側にいて別の異物があるのか、
というのが違うんです。

…上記はshigさん解説の言葉づかいではなくて私の勝手な言い換えです。私はshigさんの説明をフンフンと聞きつつ、用語のあらかたがさっぱりピンとこなかったので実はほとんどわからずに聞き流していたのですが(爆)実演の響きから推測するにまぁそんな感じかと(いい加減な生徒…)

とりあえずそこまでわかったと仮定して、残る問題はというと、そういった「ファ」のポジション変化についての「理解」をどう実際の演奏に反映させるかですね。

これがわかったようなわからないような話ではあるんですけど(思えば、変わるのか!?)、shigさんが言うには、「ぶつかる音は強めに弾く」で原則はいいそうです。

というわけでそこまでを念頭に置いてゆっくり弾いてみますと、
そのようなつもりで弾いていることは伝わるとshigさんが言っていたので大筋はOKかと思います。

ゆーっくり、弾いていると比較的いい感じで(ファの色合いが変わっていく様子を自分でも聞きながら)弾けるんですよね。速くしようとすればそれがもう弾くだけでそれどころじゃない感じになっちゃうんですけど。

ここから、まずはゆっくりで「自分でわかって弾く」ことが必要だと思いますが、そこからどのくらいまでテンポアップできるのかということを考えるとまぁいろいろと都合が(時間がないとか指が動かないとか頭が回らないとか)あって難しいのですが、どうせ「ちょっ速」で弾くと(弾けないけど)、仮にすばらしく多彩に演奏してたとしても初めてその曲を聞く人には意味不明なので、お互い内容を楽しめるくらいゆっくりでもいいんじゃないの、ということでいきたいと思います。

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